2004年02月25日(水) |
上原が故障離脱で虚塵の開幕投手候補は? |
プロ野球の虚塵キャンプは25日、上原が故障離脱した影響で、開幕投手争いが混とんとしてきた。練習中に右大腿部後ろ側に軽い肉離れを起こした上原は現在も別メニュー調整中。00年から4年連続で開幕投手を務めた本命の出遅れが決定的となり、代わって木佐貫のほか、工藤、桑田の両ベテランの名が挙がっている。(毎日新聞)
木佐貫あたりだろうね。 虚塵はベテランばかりだからこういう若手が投手の中心になっていかないと 苦しいだろうから。 虚塵は一見すると隙がなさそうだが良く見ると付け入る隙はあると思う。 この開幕候補を見ればね。
2004年02月24日(火) |
阪神・筒井が紅白戦デビュー |
阪神のキャンプは24日、自由獲得枠で入団した筒井(愛知学院大)が紅白戦デビューしたが、ほろ苦い結果となった。三回に登板したが制球が定まらず2者連続でストレートの四球。次打者には死球を与えた。一軍合流した20日の練習でも緊張のあまり暴投などミスを連発。「思うところに球が行かなかった」と反省していた。(毎日新聞)
まあ、あせらないことね。 (個人的には)即戦力の期待はかけてないので、身体を作って将来のエース になれるようがんばってください。
2004年02月23日(月) |
<大相撲>事業収入、年度収支黒字が5年連続の減少 |
日本相撲協会は23日の評議員会で、03年度(1〜12月)の決算を承認した。本場所や巡業などを主とした事業収入は、昨年から7億3519万円減の100億2019万円。年度収支の黒字も、前年度比3889万円減の1億8909万円で、ともに5年連続の減少となった。(毎日新聞)
やはり何度も書いてきましたがスーパースター不足が原因です。 人気物の高見盛、実力の朝青龍といますが観客動員には至っていません。 人気実力を合い備えたスーパースターが出現するまでは大相撲もいまひとつ 伸びないでしょう。
2004年02月22日(日) |
虚塵 二岡、上原リタイア |
虚塵にまたも衝撃が走った。左ふくらはぎを痛めた二岡智宏内野手(27)に続き、エースの上原浩治投手(28)が21日、肉離れのため別メニュー調整となった。前日(20日)の練習でダッシュをした際に右太ももを痛めたもので「右大腿(たい)部後ろ側の軽い肉離れ」と広報部を通じてトレーナーの所見を発表した。不動のエースの離脱。故障発覚した瞬間には、首脳陣の顔が青ざめるアクシデントだった。
古傷の右太もも裏
2日連続のアクシデントに衝撃が走った。上原がいない。グラウンドからエースが消えた。「右大腿部後ろ側の軽い肉離れ」―。トレーナーの所見が広報部から発表されると報道陣は色めき立った。
エース上原リタイアですか。 二岡もリタイアですか。 決して他人の怪我を喜ぶわけではないのですが・・・ まあ、虚塵にはそれくらいのハンディがあっていいでしょう。
2004年02月21日(土) |
藤本VS鳥谷紅白戦初対決は互角 |
阪神は21日、2万5000人の観客を集め、今キャンプ初の紅白戦を行った。遊撃の定位置を争う藤本と新人の鳥谷(早大)が紅白に分かれて先発。一回に藤本が右前打を放てば、鳥谷もすかさず左前打でお返しするなど、文字通りのアピール合戦となった。 互いに2安打した打撃面は「2人ともあのぐらいの結果は残せる」(岡田監督)とまずまずの出来。だが、藤本は七回の打席で空振りした際に右脇腹付近を痛めて交代。送球ミスなど2失策を記録した鳥谷も「やっちゃったという感じ」と頭をかいた。対決第1ラウンドは、まずは痛み分けといったところだ。【安芸】(毎日新聞)
マスコミ報道も相まって藤本と鳥谷の対決が加熱しております。 昨年やっと花開いた苦労人と六大学の花形スーパースター。 かつて岡田監督入団時、掛布というスターが3塁手として活躍していた。 掛布選手の故障で最初のシーズンこそは3塁手を務めたものの岡田選手は 他のポジションを転々とした。 すでに実績を積み重ねていた掛布と昨年1年だけの実績の藤本を比べるのは 間違いかもしれんが、今回の彼らのポジション争いを岡田監督はどう思ってるのだろうか。
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