プロ野球・阪神の上坂太一郎選手（２６）が昨年６月に兵庫県西宮市内で制限速度を８３キロ超えるスピード違反を起こし、書類送検されていたことが３１日、明らかになった。同日付で上坂選手を謹慎処分とし、１日から沖縄・宜野座で開始する春季キャンプに上坂選手を参加させないことを発表した。（毎日新聞）

飲酒運転でもないのに厳しい処分だね。
親会社が電鉄のほかはバスとかタクシーとか営業してるからかな？
上坂のような選手は貴重だから早く復帰してほしいと思う。

【阪神】チームでただ一人未更改の井川慶投手が３０日、代理人交渉により、倍増の２億円プラス出来高払い２千万円で契約に合意した。生え抜きでは２人目の２億円選手。野崎球団社長は、出来高をすべて手にした場合、昨年末に生え抜き選手の最高額でサインした今岡内野手と「同じ（額）と考えてもらっていい」と話した。
　井川の代理人の橋岡弁護士は、球団を通じて「昨季の成績に対する評価と今季の評価基準の説明を受け、今後に向けた課題の指摘も受けたことで、選手ともども納得しましたので契約に合意しました」とのコメントを出した。金額は推定。　（時事通信）

ほっとしました。
これで野球に専念できる。
井川よ、今年も２０勝を目指せ。

大相撲の一代年寄、貴乃花親方（元横綱貴乃花）が、師匠の二子山親方（元大関貴ノ花）から二子山部屋を継承し、２月１日付けで「貴乃花部屋」が誕生することが、２９日の日本相撲協会の理事会で承認された。

　二子山部屋は、１９６２年に元横綱初代若乃花の先代親方が創設。９３年には実弟の現師匠が継承し、藤島部屋と合併した。２代目若乃花、隆の里、若島津や若乃花・貴乃花兄弟、貴ノ浪ら、多くの横綱、大関を輩出した名門・二子山部屋は姿を消すことになった。

　けいこ場は引き続き、東京・中野区の現在の二子山部屋を使う。二子山親方は「貴乃花が立派な力士、野性的な力士を育ててくれると思う。自分が育った二子山の名は消えるが、寂しさはない」と話し、「いい力士がいたら、その名を継ぐと思います」と、将来的に二子山部屋が復活することも期待した。（読売新聞）

相撲一家のエリートがついに二子山部屋を継承。
（名前は貴乃花部屋だが）
実兄（元横綱若乃花）や実母はどう感じているのだろうか？
父親も身体の具合もよくないらしい。

それはともかく次世代のスーパースターを誕生させてほしい。

初の時代劇挑戦となった映画「たそがれ清兵衛」が「第７６回アカデミー賞」外国語映画賞にノミネートされた山田洋次監督は２８日朝、テレビの情報番組に電話出演。「ニューヨークの友人から、いきなり『おめでとう』といわれ、最初は何のことかわからなかった。予想もしてないことで本当か？　と思った。ハリウッドは世界の映画人にとっては（大金をつぎ込んだ映画が多く）敵であるけれど（笑）、その映画のプロたちからノミネートされたことは素直にうれしいです」などと話していた。（夕刊フジ）

邦画が外国で評価されるのはいい。
日本映画が盛り返していく要素になるからね。
「トワイライト・サムライ」っていうのが現地のタイトルらしい。
トワイライト・・・たしかにたそがれっぽいかなあ。

【阪神】井川慶投手代理人である橋岡弁護士が２７日、兵庫県西宮市の球団事務所で交渉したが、合意に至らなかった。両者の差は縮まりつつあるものの、井川はチームでただ１人未更改のままキャンプに入る可能性もある。すでに対面交渉を５、６回を行っているほか、電話でも頻繁に連絡を取り合っているという。
　球団側は倍増の２億円プラス出来高払いを提示しているもよう。交渉役の竹田球団常務は「これ以上条件を見直すことはないと考えている。今月中の契約締結が望ましい」と話した。金額は推定。　（時事通信）

早く契約しる。
調停だけはｲｸﾅｲ！