阪神・井川投手が茨城のＰＲに登板−−。茨城県や県内市町村などでつくる「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」は２１日、阪神タイガースの井川慶投手を起用したテレビＣＭが完成したと発表した。井川投手のテレビＣＭは初めて。
　井川投手は、茨城県大洗町出身。同県は観光地として認知度が低く、関西方面中心に知名度抜群の同投手の人気にあやかった観光客の誘致効果に期待している。
　ＣＭは「井川慶のナイスピッチング」と題した１５秒のスポットで、豪快な投球フォームを披露。「梅！」「鍋！」「温泉！」「サイエンス！」と県内の魅力を訴える。
　優勝に貢献し、セ・リーグ最優秀選手賞に輝いているだけに、撮影でも、茨城を「いばらぎ」と発音したＣＭ監督に「いばらき」と訂正するなど、マウンド同様に度胸満点だったという。（共同通信）

茨城の星井川慶。そして球界ナンバー１の左腕エース。
地元キャンペーンてのはいいね。
蚊取り線香のＣＭよりはよっぽどいい。

阪神の新人、鳥谷が２０日、鳴尾浜球場で初めてマシンを使った打撃練習を行った。
　約１００球を打ち込んだ鳥谷は「前からの球は久しぶりだったんで、何も考えずに打った」。
　高めのボールには詰まる場面もあったが、甘いコースは確実にミートし、非凡なところを見せつけた。（共同通信）

早くプロのスピードに馴れてね。

虚塵から日本ハムにトレードで移籍した入来祐作投手（３１）が１９日、札幌ドーム敷地内にある球団事務所で入団会見に臨み「北海道のみんなと一緒になってパ・リーグで優勝して、日本シリーズに出場したい」と意欲をみせた。背番号は４９に決まった。
　当初は今オフのポスティング（入札制度）による米大リーグ移籍を希望し、入団交渉が難航。ようやく日本ハムと正式に契約を交わし「今は米国でやるという思いは頭の中にない」と晴れ晴れとした表情を浮かべた。

虚塵って球団の恥部が露見したゴタゴタ騒動も終結。
虚塵に捨てられた入来がどれだけ活躍できるかたのしみだ。

西武初の５年連続開幕投手に指名されている松坂大輔投手（２３）は１８日、静岡県中伊豆町などで行ってきた自主トレを打ち上げた。この日は、キャッチボールなど軽めの内容だったが、これまで自転車トレーニングや山登りなど休養日なしで練習を重ねてきており、「効率よくトレーニングができたと思う」と成果を強調した。
　同僚だった松井稼頭央内野手が米大リーグのメッツに移籍。松坂は「（松井稼が）抜けた穴はとてつもなく大きい。最低でも去年（１６勝）くらいの成績を残し、少しでも穴を小さくしたい」と、エースの自覚を示した。
　夏には、日本代表としてアテネ五輪に臨む見込み。「五輪では世界一（が目標）。でも、ペナントレースで勝てないと、うれしさも半分になってしまうので欲張りに両方取りたい。（個人）タイトルも狙っていきたい」と抱負を述べた。　（時事通信）

松坂を五輪にやれるなんて西武は余裕だね。
余裕はないんだろうけど。
阪神が井川を代表に送るなんてことは考えられないけどね。
阪神からは誰だろう。　今岡？　出したくないな（贅沢かな）

オリックスから阪神に移籍してきた牧野塁投手（２９）と葛城育郎外野手（２６）が初めて鳴尾浜球場で自主トレを行った。練習中でも顔を合わせる選手ごとに声を掛けた葛城は「みんなにあいさつできてよかった」。１２年目の牧野は「面識がない人ばかりで大変。一からのスタート」と新人のような口ぶりだった。（毎日新聞）

パ・リーグからきた選手はみんな苦労してるよね。
人気球団ということで注目も多いし。
負けるなよ。