2004年01月16日(金) |
イチロー名球界まであと60本 |
マリナーズ・イチロー外野手(30)が15日、神戸市西区の室内練習場で報道陣に自主トレを初公開。ランニング、フリー打撃など2時間、体を動かした。昨年12月の規約改正で日米通算2000本安打で入会可能となった、名球会入りへの意欲を表明。史上最年少入会という快挙達成まであと60本と迫ったイチローが、開幕後1カ月でカウントダウン態勢に入る。 イチロー「名球会入り? たいへんな励みになります。規定が変わって可能性が出てきましたが、2000本というのは大きな数字ですから。励みになりますね。そうなった時の気持ちは、今の時点ではわからないことですけど…。」
イチローも30歳になってたんだね。 名球界の規約改正で会員まであと60本か。 すごい。こんな選手は2度とでてこないだろうな。
2004年01月15日(木) |
藪今季終了後メジャーへ挑戦 |
阪神・藪恵壹投手(35)が15日、自主トレ先の沖縄・宮古島で来オフにメジャー移籍を視野に入れていることを明かした。昨年、逆指名で入団した選手のFA権取得年数が10年から9年に短縮され権利を得たが、メジャー挑戦について「オファーがあればね。昨年は、まさかFAを獲れると思っていなかったので準備が足りなかった。 まずはV2を目指して、果たしたらその時に考える」と話した。 昨年は右ひじ痛の影響もあり、権利の行使を見送って阪神に残留。 しかし、11月には2年連続で米アリゾナの野球施設を訪れて個人トレーナーや代理人などの下準備にも着手。同い年の野茂、長谷川の活躍や高津にも刺激を受けており、新庄にも電話で相談している。 プロ10年間で78勝を挙げているが「100勝目は日米をまたにかけてのものにしたいね」。今年36歳を迎える藪のメジャー挑戦は大きな注目を集めそうだ。
無理でしょう。 無理ですわ。 挑戦は辞めてください。 日本におればまだまだ稼げるのに。
2004年01月14日(水) |
下柳は桜庭とトレーニング |
フリーエージェント(FA)宣言して阪神に残留した下柳投手が14日、東京都内の「高田道場」で、格闘家の桜庭和志との恒例の格闘技トレーニングに取り組んだ。 下柳は全身から汗を出し「年々きつくなるわ」と絶叫しながら、パンチとキックを交えたミット打ちやスパーリングの激しいメニューを消化。サンドバッグへのキックでは“本家”顔負けの鋭さとパワーを見せた。 練習後、精根尽き果てた下柳は「体をいじめているだけ」と多くを語らなかったが、友人の桜庭に「夢は大きく20勝」と水を向けられると「目標として頑張る」と話した。
35歳ベテラン下柳。 くれぐれも怪我ないようにね。
2004年01月13日(火) |
阪神 野間口、一場両投手を自由獲得枠で獲得表明 |
プロ野球の阪神は13日、新年最初のスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議でシダックスの野間口貴彦、明大の一場靖弘両投手を自由獲得枠で獲得する方針を確認した。社会人、大学球界の屈指の右腕。黒田正宏編成部長は「今年はいい右腕が多い。その中でも、特に2人は好投手」と獲得に意欲を示した。(毎日新聞)
早いね。明大一場=OB星野のコネ・・・ありなのかな、 シダックス野間口=野村・・・微妙だな。 ライバルは虚塵かドジャースか。 虚塵にはいってほしくないなあ。 尼崎出身だからなあ。
2004年01月12日(月) |
タイソンの収入源はK−1だけ |
【ニューヨーク12日時事】米紙ニューヨーク・タイムズは12日付で、昨年8月に約2700万ドル(約28億7300万円)の負債を抱えて自己破産を申請したボクシングの元世界ヘビー級統一王者、マイク・タイソンの収入源は現在、日本の総合格闘技K−1だけだと報じた。 ニューヨークの裁判所がまとめた報告書によると、昨年8月から10月の間にタイソンが得た実収入は1年契約を結んだK−1からの17万5000ドル(約1900万円)のみ。本業のボクシングでは2001年1月1日から昨年8月1日までに5390万ドル(約57億3600万円)を稼いでおり、ちょう落ぶりが浮き彫りになった。 (時事通信)
タイソン落ち目だったんだね。 昨年は試合してなかったんだろうか。 ところでK−1のリングへは上がるのだろうか?
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