のぶゆきの日記
阪神タイガース今季も優勝目指せ

2003年12月27日(土) ヤクルト・宮本 5年10億円で大筋合意

11月のアテネ五輪予選で主将として活躍し、MVPを獲得したヤクルトの宮本慎也内野手(33)が26日、5年契約で出来高払いを含めて10億円、単年での年俸は今季より2500万円アップの1億8000万円で大筋合意した。
 来季にも取得が見込まれるフリーエージェント(FA)権について宮本は「いい仲間といっしょに、ずっとこのチームでやっていきたい」と、行使せずに残留する考えを明言した。5年もの複数年契約は、今季までの古田と並んでチーム最長。(金額は推定)(毎日新聞)


宮本の評価が高いのいいね。
こういう選手がプロ野球を支えているのだから。
5年契約で少なくとも虚塵にいくことはないし。



2003年12月26日(金) 今岡2億3000万円で更改 阪神生え抜きで最高額

阪神今岡誠内野手(29)が25日、阪神選手の大とりとして西宮市の球団事務所で契約更改に臨み、1億2000万円から92%増の2億3000万円で1発サインした。阪神生え抜きでは94年の和田を抜く史上最高額で、アップ幅1億1000万円も球団史上最高額。わずか35分間の交渉を終え、これぞえびす顔で会見場に現れた。
 今岡「タイトルを取って優勝。その価値を評価してもらえました。1回で評価してくれるのと、何回も足を運んで評価してくれるのでは全然違いますからね」。
 昨年は代理人交渉を行ったが、契約にこぎつけたのは今年のキャンプ直前の1月21日だった。金額が折り合わず、最後は「今岡無冠、チーム4位」の成績を持ち出され渋々判を押した。今年は首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞に加え、球団記録となる7発の先頭打者弾も記録。1番打者として、18年ぶりリーグ優勝に貢献した評価は野手NO・1だ。


チームの顔今岡誠。
今季の優勝のおおいなる原動力となりました。
来季はもっともっとマークがきつくなるかもしれませんが頑張ってくれ。



2003年12月25日(木) 前阪神ムーア投手がオリックス入団へ

プロ野球、オリックスは25日、元阪神のトレイ・ムーア投手(31)の入団が決まったと発表した。年俸7000万円プラス出来高払い5000万円。本人の希望により出来高にパ・リーグでは異例の打撃項目(犠打と打点)も設定された。阪神での2年間の通算成績は20勝17敗、防御率3.72。通算打率は2割9分5厘。(毎日新聞)

犠打と打点の出来高ってムーアはパ・リーグのDH制を知らなかったのでは?
それはともかくオリックスにとっては大きな戦力になるだろう。
間違いない。



2003年12月24日(水) 阪神ルーキー筒井 150km挑戦

阪神に自由獲得枠で入団した左腕・筒井和也投手(22=愛知学院大)が23日、故郷愛媛の伊予市に帰郷、約150人が集まった激励会に出席した。来年3月4日に松山・坊っちゃんスタジアムで行われるロッテ戦登板を志願した。同球場では今季、久保田が球団最速156キロを計測し「高速マウンド」の異名を持つ。スピードガンが普及した80年以降、150キロ台を刻んだ虎の左腕はなく、筒井は「ぜひ投げたい。数字を狙うのが、プロ。ひとつのアピールポイントですから」と目標を掲げた。
 今季開幕前にはエース井川が大台突破を目標に掲げたが、1キロ足りず、149キロ止まりだった。筒井の自己最速は148キロ。20勝左腕に先駆けての150キロ台は、首脳陣への強力なアピールにつながる。「ファンにはお金を払って、来てもらっている。三振を見せられる投球をしたい」と誓っていた。(日刊スポーツ)


その意気だよ、筒井君。
ただ肩を作ってから挑戦してね、故障したらいかんから。



2003年12月23日(火) 新庄の登録名はSHINJO

米大リーグ、メッツから日本ハム入りした新庄剛志外野手が来季の登録名を「SHINJO」にすることを23日、明らかにした。
 東京・お台場で行われたトークショーに出演後、報道陣に囲まれた新庄は「漢字でなく、すべて英語で表記してもらうことになりました。わがまま言ってやらせてもらいました」と球団に申し入れたことを明かした。登録名をアルファベット表記にする理由は「みんながしていないこと。初めてのことをしたかった」と説明した。
 アルファベットだけの登録名は1995年、オリックスの「D・J」や96年、近鉄に在籍した「C・D」がある。(共同通信)


派手な男新庄剛志。
スタメンフル出場すれば活躍できる選手。
パ・リーグも盛り上がることだろう。


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