プロ野球、阪神は２日、ジェフ・ウィリアムス投手（３１）と来季の契約が合意に達したと発表した。ウィリアムスは１年目の今季、抑えとして優勝に貢献。５２試合に登板して１勝１敗２５セーブ、防御率１．５４をマークした。来季年俸はほぼ倍増の９５万ドル（約１億４００万円）。（毎日新聞）

抑えのエースと来季も契約で一安心。

阪神の金本知憲外野手（３５）と片岡篤史内野手（３４）は２日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、金本は２０００万円増の年俸２億６０００万円で、片岡も２０００万円増の年俸１億８０００万円でサインした。金本は昨オフに４年総額１２億円、５年契約の３年目を迎える片岡も総額１２億円の契約を結んでおり、ともに大幅な増額はなかった。

ベテラン２人も文句なしのＵＰ。
来季もたのんます。

ところで・・・

「ヒノキ風呂」はやめてくれ！！　阪神・片岡篤史内野手（３４）が２日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改。５年契約の２年目を終え、昨年の減額分を取り戻す２０００万円増の１億８０００万円でサインした。会見では打席に入る際の応援歌について言及。「実家はヒノキ風呂〜」という下りが事実に反しており、変更を応援団に求めた。
「僕の応援歌で『実家はヒノキ風呂〜』というのがあるでしょ。あれをやめてもらいたいんですよ。実家、普通のお風呂なんで…。やっぱりいい気はしないんでね」

応援歌もリフォ〜ム♪してね。

３年連続セ・リーグの盗塁王に輝いた阪神の赤星憲広外野手が1日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6300万円増の年俸1億円と、タイトル料500万円で一発更改した。入団3年目オフの1億円到達は球団史上最速。
　赤星は今季、全140試合に出場し、打率3割1分2厘、61盗塁。守備でもリーグ優勝に貢献した。昨年は代理人を使ったが、今年は本人が交渉。「（金額は）思っていたより低かったが、納得して（はんこを）押した。レギュラーとして全試合に出たことを球団も評価してくれた。1億円プレーヤーはあこがれだった」などと話した。

とうとう１億円突破か☆
セを代表する選手に名実ともになったってことだねえ。
ワンダフル！

近鉄は、来季の戦力として契約する権利を持つ保留選手名簿の提出期限となった30日、契約交渉が決裂しているローズ外野手を提出名簿から外したことを明らかにした。保留選手名簿は12月2日に公示されるが、これでローズの退団が正式に確定した。
　僚友の中村は「残念です。彼の人生だし、人それぞれ考え方も違う。同じプロ野球人としてどこへ行っても頑張ってほしい」とコメント。梨田監督は「来季は中村1人に負担をかけるのではなく、みんなでやっていくしかない」と話した。

そしてローズは虚塵へ・・・・
プロ野球はますますダメになっていくっちゅうねん。
許さんぞナベツネ。

ガ大阪が5得点で圧勝。前半17分、相手GKがはじいた球にマグロンが鋭く反応して先制。後半もドリブルで約30メートルを持ち込んだ吉原のシュートなど、得点を重ねた。京都は守備ラインを押し上げて攻勢に出たが、相手GKの好セーブもあり、黒部の1ゴールのみ。

今年の正月は天皇杯優勝。
そして年末にはＪ２降格・・・。
Ｊリーグは選手の移動が激しすぎるからなあ。
スポンサーがいいんだからいい選手引っ張ってきたら復活できそうなんだが。

阪神は28日、トレイ・ムーア投手（31）に対し、来季の契約を結ばないことを通知した。阪神側は契約続行を検討していたが、ムーアが希望する条件と球団提示額との差は大きく、交渉が難航していた。また今月17日、ラモン・モレル（29）の獲得を発表。2年連続で夏場から失速したムーアを来季の戦力構想から外した。

ムーアは特定球団に通用しそうなんだけどなあ・・・
春だけの戦力ってのはだめなのかなあ。
ムーアも欲張りはいかんなあ。　
でも虚塵に行ったらなおやだなあ。