2003年11月27日(木) |
鳥谷の背番号は「1」 |
【阪神】菊地、池之上両スカウトが27日、東京都内のホテルで、自由獲得枠で入団が内定していた早大の鳥谷敬内野手と契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は「1」。 前日、神宮球場で行われた早慶戦記念試合で先輩の和田(ダイエー)から「プロは厳しい」と言われた大物ルーキーは、「自分の力がどれだけ通用するのか不安もある。気を引き締めていく」とやや緊張の面持ち。それでも、「開幕を目指し、140試合全部に出たい」と力強く抱負を語った。金額は推定。 (時事通信)
池之上って南海ホークスの投手だった人だよね。 野村元監督のつてで阪神のスカウトになってたんでしょうか? (ちょっと気になってたんで)
話をかえて・・・ 鳥谷敬が早大で活躍したのは知ってるけどどんなタイプの選手なんでしょうか。 強打者か好打者か? いすれにしても背番号1の鳥谷が攻守に大活躍する来季が楽しみです。
2003年11月26日(水) |
伊良部、アリアス残留 |
阪神の野崎勝義球団社長は26日、フリーエージェント(FA)宣言した伊良部秀輝投手との残留交渉が大筋で合意に達したことを明らかにした。2年契約で総額7億円の大型契約。野崎社長は「近々発表できると思う」と話した。国内ではほかに伊良部獲得に乗り出す球団はなく、双方に歩み寄りがあったことで残留が決まったとみられる。 阪神はまた、金銭面の開きから残留交渉が難航していたジョージ・アリアス内野手とも合意したと発表した。270万ドル(約2億9700万円)プラス出来高払いの1年契約。 投打の中心選手の残留決定を受け、岡田監督も「2人が残るのは間違いなく大きい」と話した。金額は推定。 (時事通信)
ふたりとも年俸高いねえ。 果たして今季のような活躍は期待できるのかな? 難しいと思われる・・・
西武からフリーエージェント権を行使し、大リーグ挑戦を表明した松井稼頭央内野手(28)は25日、米マネジメント会社「SFX」のアーン・テレム氏と正式に代理人契約を結んだことを明らかにした。これから交渉が本格化し、ドシャースやヤンキースなど複数の球団が獲得に意欲を示していることから、争奪戦は必至。(毎日新聞)
松井稼頭央もアーン・テレム?氏。 松井&テレムつながりだね。 しかしメジャーに入って活躍できるのか稼頭央。 田口のような日本でトップクラスの選手がメジャーで数試合しか出番がないという現実。 厳しいよねん。
虚塵が来季のストッパー候補として米大リーグ、マリナーズの佐々木主浩投手(35)をリストアップしたことが23日、明らかになった。V奪回に向け抑え投手の固定が急務となっている中、急浮上したのが日本球界で文句なしの実績を誇る佐々木の“逆輸入”というウルトラCだ。マリナーズがあと1年の契約を残す佐々木を放出する可能性があるとの情報を得たためで、今後も調査を進めながら獲得のチャンスをうかがう方針だ。
本当だとしたら許せん話よね。 もしそうなら佐々木がすでにぶっ壊れていることを望む。
2003年11月23日(日) |
大相撲九州場所 栃東優勝 |
大相撲九州場所千秋楽(23日・福岡国際センター)大関栃東が13勝2敗で11場所ぶり2度目の優勝をした。栃東は結びの一番で横綱朝青龍との相星決戦を押し出しで制し、昨年初場所以来の賜杯を手にした。来年1月11日から東京・両国国技館で行われる初場所で横綱昇進に挑む。 朝青龍は2場所連続優勝を阻まれ12勝3敗。大関同士の対戦は魁皇が千代大海を押し倒して、ともに10勝5敗。大関武双山は関脇若の里を右小手投げで下して9勝目。若の里は7勝8敗と負け越した。関脇旭天鵬は4勝目、小結岩木山は6勝目を挙げたが、高見盛は10敗目を喫した。 三賞は、殊勲賞が2人で栃乃洋は2度目、土佐ノ海は7度目、敢闘賞は玉乃島で3度目の受賞。技能賞は今年初場所以来の該当者なしだった。十両は前日初優勝を決めていた黒海が14勝目を挙げた。(共同通信)
栃東ひさびさの優勝。 やはり朝青龍のひとり勝ちでは面白くないからね。 次は横綱を目指してくれ。
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