2003年11月12日(水) |
カツノリ200万円減で残留 |
【阪神】カツノリ捕手が12日、200万円減の1400万円でサインした。今季は移籍4年目にして初めて1軍出場がなかった。「戦力外という報道もあったが、晴れて契約してもらってほっとしている。野球ができる喜びを感じながら、日々精進していきたい」と神妙な顔つきで語った。金額は推定。 (時事通信)
カツノリにそれでいいのか? バッティングにいいものがあるだけにパ・リーグの球団にいけば近鉄の北川のように活躍できるかもしれん。 出番がないまま阪神に残留というのはカツノリにとって棘の道かもしれん。 それでも残留を望んだというならがんばってほしい。
2003年11月11日(火) |
NYヤンキース松井新人王ならず |
【ニューヨーク11日共同】11日付の米国各紙は新人王に選出されなかった米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手についてそれぞれ報じ、日本で10年の経験がある松井を新人と見なさないとの考え方を紹介した。 ほとんどの新聞が松井に票を投じなかったミネアポリスとボストンの2人の記者の言葉を掲載。新人王に選ばれたベロア遊撃手(ロイヤルズ)と松井の成績は優劣つけがたく、資格論議だけが結果を左右したのではないとも指摘した。 ニューヨーク・タイムズ紙とUSAトゥデー紙(いずれも電子版)は、松井に投票しなかった記者の主張と合わせて全米野球記者協会のジャック・オコネル氏の「新人の定義を記者が決めるものではない。それは大リーグ機構が決めること」という言葉を載せた。(共同通信)
松井は日本で10年もプロやってたんだからべつにがっくりしてないだろうけどこれは差別だね。 うん人種差別だ。 外国人だから・・・というか日本人は結構嫌われてるからね。 しかたないだろう。
元「モーニング娘。」で歌手の市井紗耶香(19)が9日、公式ホームページで歌手生活の引退を発表した。
直筆の署名入りの発表文では「今まで私を支えてくれて、本当にありがとう。みんなからはいっぱい力をもらった」ファンに感謝しながらも「これから、私は自分のなりたいもの、自分の幸せをもっと探しに行きます」と引退を報告。理由については「歌が嫌いになったわけじゃなくて、もっとたくさんのことを経験したいって思うようになった。わがままって言われると思うけど、それも市井紗耶香だから。ゴメンね」と語っている。市井の引退に伴い、ユニット「市井紗耶香inCUBIC―CROSS」も解散する。
一番いいときにやめて独立→1年半干される→ヒットメイカーつんくでなくたいせーと組まされる→事務所も子会社へ→ろくにプロモーションもされずTV出演も少なし→CD売れず→引退
UFA(モー娘。の事務所)としてはアイドルとして成功することをあえて望んでなかったような気がします。 モー娘。辞めてトクとなったら現在のメンバーに示しがつかんからね。 みせしめだね(´・ω・`) ショボーン
2003年11月09日(日) |
PRIDE GRANDPRIX 2003決勝 |
▽第8試合 PRIDEグランプリ2003ミドル級トーナメント決勝戦(1回10分・2回5分) ×クイントン"ランペイジ"ジャクソン 1回 6分28秒TKO ヴァンダレイ・シウバ○ ▽第7試合 PRIDEヘビー級暫定王者決定戦(1回10分・2、3回は5分) ×ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・スクワッド) 2回 1分45秒 腕ひしぎ逆十字固め アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ○ (ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) ノゲイラが必殺の腕ひしぎで、ミルコからタップを奪った。1Rは完全にミルコのペース。ノゲイラのタックルは見切られ、スタンドでの打撃で、ミルコのハイキック、ミドルキック、そして、左右のパンチを浴びた。中盤には鼻血を出し、苦しい表情が続き、1R終了間際には、左ハイキックを浴び、腰からリングに落ちるシーンも見られた。しかし、2R開始直後、捨て身のタックルで活路を開く。しっかりと両手でミルコの腰を確保、体全体を浴びせるようにしてテークダウンを奪うと、一気にガードポジションからマウントポジションに移行、必死の形相でパンチの連打を打ち込んでいく。ミルコも必死にガードしながら、下半身の力を利用して、強引にノゲイラを跳ね上げ、脱出を図った。しかし、この瞬間にノゲイラは、ミルコの右手首をつかみながら、体を反転させ、そのまま一気に腕を取り、腕ひしぎへ。これが完ぺきに決まり、ミルコはたまらずタップした。苦しい戦いの中での逆転勝利だっただけに、試合直後のノゲイラは、リング上で喜びを爆発させた。 ▽第6試合 1回10分・2、3回は5分 ○桜庭和志 (日本/高田道場) (3回 2分36秒腕ひしぎ逆十字固め) ケビン・ランデルマン×(米国/ハンマーハウス) ランデルマンのパワーの前に苦戦した桜庭だったが、最後は腕ひしぎ逆十字固めで、タップを奪い、昨年11月以来の久々の勝利に快心の笑顔を見せた。桜庭は、ランデルマンの大振りなパンチと強引なタックルからのテークダウンに苦戦、1、2Rはなかなかペースをつかめない。2Rには、カウンターでランデルマンの左フックを浴び、腰からリングに落ちるシーンも見られた。しかし、3Rに入ると桜庭は、徐々にランデルマンを追い込む。テークダウンは奪われたが、巧みなボディワークで、バックポジションを奪うと、腕を極めにかかる。しばらく、手首をロックすることでガードしたランデルマンだったが、体勢を入れ替えようとするランデルマンの一瞬のスキを逃さず、桜庭が一気に腕ひしぎを完ぺきに極め、タップを奪った。
◆桜庭のコメント「(久しぶりの勝利は)嬉しいです。(ランデルマンは)タップは何回かしかけたけど、反応が早くていまいちだった。威圧感みたいなのがあって、ちょっと怖かった」
▽第5試合 1回10分・2、3回は5分 ○ヒース・ヒーリング(米国/ゴールデン・グローリー) 3回 2分29秒 裸絞め 山本宜久×(日本/高田道場) ▽第4試合 PRIDEグランプリ2003ミドル級トーナメント・リザーブマッチ(1回10分・2回5分) ○ダン・ヘンダーソン(米国/チーム・クエスト) 1回 53秒KO ムリーロ・ブスタマンチ×(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) ▽第3試合 PRIDEグランプリ2003ミドル級トーナメント準決勝戦(1回10分・2回5分) ×吉田秀彦(日本/吉田道場) 判定0−3 ヴァンダレイ・シウバ○(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー) シウバが3−0の判定で吉田を下し、決勝進出を決めた。1Rは吉田のペースだった。ゴング直後に、タックルからテークダウンを奪い、ガードポジションを確保。パンチを打ちながら、必殺の袖車を狙っていく。1R終盤のスタンディングの攻防でも、吉田はシウバのパンチを恐れず、懐に飛び込むと首投げからダウンを奪い、ハーフガード状態で、首固めで攻めるなど、あわやというシーンを何度も作った。しかし、2Rに入るとシウバの打撃が、吉田を上回った。吉田のがシウバの打撃を真正面から受け、1Rのグラウンドの攻防と異なり、打撃戦へ。吉田もいいパンチを見せるが、やはり打撃ではシウバが一枚上手。効果的なヒザ蹴りを打ち込み、左右の重いパンチが、次々と吉田の顔面にヒットした。吉田も懸命なガードを見せるが、口の中を切るなど、シウバの破壊力の前に大きなダメージを受けた。ともに決定打は奪えずに判定に持ち込まれたが、2Rの攻防を制したシウバが判定勝ちを手にした。
◆吉田のコメント「(シウバは)」強いです。すいません、負けました。もう1Rあれば…。何を言っても言い訳にしかならない」
▽第2試合 PRIDEグランプリ2003ミドル級トーナメント準決勝戦(1回10分・2回5分) ○クイントン"ランペイジ"ジャクソン(米国/チーム・オオヤマ) 2回 3分10秒TKO チャック・リデル×(米国/ピット・ファイト・チーム) ▽第1試合 1回10分・2、3回は5分 ○ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバゴ/フリー) 1回 18秒KO ダン・ボビッシュ×(米国/バート・ベイルシュートファイティング)
ノゲイラVSミルコ自分の予想ではノゲイラ勝つと思ったが1回の戦いぶりを見ればミルコが勝つように思われた。1R終了間際のミルコのハイキックは危なかった。 ほんの一瞬の隙をつき見事な腕ひしぎで逆転勝ち。さすがPRIDE初代王者。恐れいりました。
2003年11月08日(土) |
NHKドラマ効果でチキンラーメン売り上げ増 |
日清食品(大阪市)は7日、主力商品の「チキンラーメン」の10月の売り上げが前年同月比約60%増と絶好調だったことを明らかにした。本年度の売り上げは、過去最高の580万ケース(1ケースは30食入り)に達する見通し。おりしも、9月に同社を取り上げたNHK「プロジェクトX」が再放送され、10月には朝の連続テレビ小説「てるてる家族」でも、即席めん誕生のストーリーが登場したばかり。“NHK効果”があったかも。
NHKのドラマがCMになったっていうことですね。 やっぱ朝ドラって見てる人多いんだね。
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