夏になるとどうやら自分は育児ノイローゼ気味になると思った。
去年は強烈に煮詰まった感があり、一人で鬱傾向になり、朝今日も子供と2人っきりと思うと泣けていたりした。
それは夫実家に、夫+子供とかで帰省してもらったりして、そのうち消滅した。
今年も、去年との関連性には思いもいたらずまた鬱傾向になった。
多分、夏になり暑いから外出したくないと公園などに行かず、(行けないという単語が正しいかもやしれない)そして児童館も幼児お断りのノリで行かず、行き場所がないからだったと自分では思ったりした。
今年は一人で泣けたりすると子供がティッシュ持って来てくれたりして、流石1年経ったな・・・という感じではあるが、2人きりがつらく、また去年よりは激しくいたずらっ子になっているのでキーーーとイラついたりして、イララックを飲むも効いた気もしないので、これは本格的に薬を貰おうと思った。
近所総合病院に予約を入れようと電話したら7月の時点で9月にしか予約が取れないと言う。
そこで、またウジウジと考えていたら「1日中こんなあれしろこれしろと我侭な奴と一緒にいることなんてできーん。いや当然できないのだ」と開き直って託児つきのスポクラに入会。
一気に解消した。
結構単純な原因だったようだ。
でもそれすら分からなくなってしまうからな。
昨年年末弟が死んだ。
脳溢血とかで3回手術した挙句、脳死→1週間もしないうちに死んでいった。脳死状態のままでようやく28歳になったばかりで、やはりその姿を見るとショックで言葉とかはあんまり出てこない状況であった。
正直それ程仲がよい兄弟ではなかったし、特に大人になってからは共通言語がないんじゃないかというほどの価値観の相違みたいなのがあった。
それでも、脳死になってから最初に見に行ったときは、やはり瞳孔が開いていたりして、衝撃で自分が貧血になってしまった。
死亡後弟が家に帰ってきてからはまぁショックはショックであったのであろうが、雑事や、わだかまりや「やっぱこの家ダメだ・・・」と言うストレスが、またそれらにまつわるむかつきが悲しみを打ち消していった。
疲れた。
終わり、家に帰ってきてまったりもする間もなく年末年始で夫の実家に行ったりした。それはそれで疲れた。
現在、お墓移転問題や、実母に依存癖がついてしまったのか電話やいろんなことにまた疲れておる。
で、今更ながらというより店舗が増えたからようやく手を出すことができるようになったLUSHで心を癒そうとする日々。バスボムとか今更「天使のほほえみ」とか、固形のシャンプー(のりのりシーサイド)とかトリートメント(ブリュレ)なんかを使用。
ファンデは面倒なのでパウダリーの日々多し。ランコムのマキフォーエバー(多分)などを購入した。
VOCE買ってお勧めされたアルビオンのパウダーアイブロー(WN系)も買ったりもした。
そんなところ。
夏の間変人教育に成功し、とうとう離乳食すら作れるようになった。
しかしまた秋が来て、変人忙しい季節になりヘルプが期待しにくい状況になりつつある。
困った。