ようやくベビーカーで外出。
まず、箱開けてみてちょっと弄ってみたら、作りが予想以上にちゃちな感じ。オイオイ大丈夫なのか?と思った。
ハイローチェア並の頑丈さを想定していたので。
ここでまた初ジャンプスーツを着せ、フリース毛布をかけて出発。
いい感じだねーとカタカタやっていたが、何故か近所スーパー前でちょっと泣く。
自分は怖気付いて引き返した。
するとご機嫌に戻った。
謎。
スーパーに行きたかったのに。
ようやくハンバーグを形どおり焼くことが出来た。
苦節3回目。
昔昔調理実習とかで作ったときに、ハンバーグって生焼けになるイメージが強く、自分が今頃やるときにすぐに表裏と引返していた。
結果形ぼろぼろ、こげこげという破目に陥った。
今回蓋をちゃんと使用し、辛抱強く弱火で焼き続けた結果、ちゃんとしたハンバーグ作成に成功。
しかし塩コショウ忘れたので味が淡白すぎてまずい。
変人実家に帰省していた時に、義姉と義父が去年と全く同じネタで喧嘩しているのを聞き、どーしてこんなに進歩しないんだろう・・・なんて他人事のように思っていたのであるが、この日記をちょっと読み返すと自分も全く去年と進歩していない。
同じようなことで愚痴って、同じような事書いている。
今年の自分実家の帰省にはあまり愚痴ないけど(1泊だし)、でもやはり例年通りのことは起きていた。
変人がぽちの赤子時代の写真みたいと言ったので、アルバムを出してきた。
そこで、実父と変人、自分で見たのであるが、やはり実父のナルシストぶりは健在。
ずっと昔から自分病なので、アルバムの中は、自分史状態。
オイラの赤子写真の解説は少しで、自分の話ずっとしていた。
そして変人に向かって自分の資産状況を勝手に解説。
変人が株で損した話(および変人実家の株話)に対抗してか、自分が株7千万持っているとか言い出す。
脱力するほどの大風呂敷というか、吹かし過ぎ。
無言。
実母は、ぽち昔アルバムを変人と見ていたときに、「弟はかわいいでしょー」と報われない親バカぶり健在。
この日既に帰省終えて弟は帰ってしまったこともあり(1月1日に既に赴任地へ戻ったらしい)、昔ならもうちょっと対応してくれ!とか思うのであるが、今回は「やっぱり弟の方がかわいい赤子であった」と素直に自分は認めた。自分かわいくないや・・・
多分この実母、弟が結婚とかして孫が生まれたらウチの子供よりかわいがりそうであるが、多分嫁さんに嫌われそう・・・
変人母も今は「Kちゃん、Kちゃん(息子のこと)」溺愛であるが、義姉に子供できたら、そっちをかわいがりそーだなー
かわいそうに、Kちゃん。ママは見捨てないからね。と勝手に誓った。
それにしても自分の子供のことを考えたりすると自分が思っていたより自分って自分自身に対する容姿コンプレックスが全然解消されてないんだなーと思ったなり。