| 2002年12月30日(月) |
アイロンの掛け方について |
昨日、そう言えばナラカミでシャツも買った。
初タンガつき。
形状が卑猥な気がして避けてたんだけど、便利って言えば便利なので買う。
水色で、七分袖(というより五分袖に近い)だから春物なんだろう。
七分袖とかじゃなくて、今着る用の白シャツが欲しかった筈なんだけど、違うものを買ってきてしまった。
その時、隣で店員さんがシャツにアイロンをかけていて、凄く着目してしまった。何故なら自分はシャツ好きで相当持っている筈で、実家を出た今となってはクリーニングに出すお金もなく、自分でアイロンをかけているからである。
変人形状記憶シャツはそこそこ楽勝で出来るのだが、自分のシャツ(ほとんどがナラカミとセオリー)はどっかに必ず皺が出来てしまう。
アイロンスムーザーを臭いほど掛けても難しい。
*アイロンスムーザーを1ヶ月で1本使い終わってしまうレベルです。
何かコツってあるの?と横目で見たけど、普通の小型のアイロンで抑えるようにしてやっているだけ、強いて言えば、急がないとか、アイロンを滑らせないくらいの差しかわからなかった。
あれは何か研修とかあるのかな?
今日は、また掃除をちょこちょことして、ゴミ出し。
ゴミ出しに行っても近所さんの物音ほとんどしないし、マンションが廃墟になったようだ。
みんな実家とかに帰ってしまったのだろうか。
あ、初椿油も買ってきました。
明日から変人実家に行って来ます。
二子に、買い物に行く。
年明けに変人+変人同期Pさんと3人でスキーに行くので、レスポウィークエンダーの一番でっかいのを買う。色はベージュ。こんなにでっかいのスキー以外の何に使うんだろう・・・まぁいいや。
同じくウィークエンダーの真ん中のサイズは数年前に買って旅行用に重宝している。色は茶色。その色だけは今あんまり好きじゃないんだけど、機能的にはOK。
あきちゃんがZACCのシャンプーがお勧めって言っていたので、多分それであろう、プラスNシリーズのシャンプーを購入。
どきどき、これでいいのでしょうか?
でも一応シャンプーコーナーでは比較的売れていた商品なので、何か期待が持てそう。
コスメコーナーでゲランさま初襲撃。
化粧水を買う。
当然(?)サクセスローション。
この化粧水ml当たり値段は、シスレーより高い。がファーミング効果とやらに期待したい。
ここのBAさん、恐ろしいほどぽちを言い当てていたので、信用したい気分になった。
昔は脂性肌であったこと、とか、将来「皺は目立たないけどたるんでくるタイプです」←今まであんまりアイクリームの必要性を感じてこなかったのはこのことか・・・
「乾燥はあんまり気にならないけど、毛穴とかのたるみから一気に老化を感じてくるはずです」
怖い、怖いけど、ずばりそうなる気がする。
通称家具の人はぽちより4歳くらい上だけど、スタイルいいからそうは見えないけど、皺とかないけど、ぽちより脂性肌だけど、そうたるみが近づくと分かるんだよね。
あーーオレもそのタイプだったのかぁ。
そして、新春発売のハピネスとかのシリーズはどうかなぁ?って聞いたら、お客様には、こちらの方をお勧めします、とか言ってやっぱサクセスリフトとかサクセスデェイとかを勧められた。
ハピネス何とかとやらはもっと若い人向けだと言うのである。
あれさー8000円以上してもっと若い人向けなのーー???
まぁいい。試供品を貰ってきたので、試してみることにする。
こないだクラランスでハンドクリーム買った時にマルチアクティブ デイクリームの試供品貰ってきたのだが、そして数日間使って「いいじゃん!」と久々に感じたので買おうかと思ったが、マルチアクティブはエイジング予防。予防とかの段階を自分は踏み越えて対策しなきゃならないお年頃っていうか肌年齢なのか?と思い買うのを踏みとどまってしまった。
えーーん。
今日のBAさんお言葉は予言師のようで怖すぎた。
多分怖いから本当のことなんだろう。いや、マインドコントロール?
その後本屋で、ご飯食べながら食べる本を物色。
ない、ない、適当なのが無い。
普段好きな系統は、昨日山妣を読んでしまって、ちょっとヘビーすぎる。軽いエッセイ系を求めてるのだがない。
2時間かかって掴んだのが、銀座小悪魔日記by蝶々。(元はネットだったらしい)予想に反してのめりこんでしまった。
男は美肌に弱いって書いてあるからスキンケアにより一層励もう。
大掃除デー。
変人が窓掃除担当。
自分、それ以外ということに決定。
自分はそれ前から地道に冷蔵庫のお掃除とかをしていたので、今日は思いっきりだらける。(勿論変人はそれが気に入らない)
レンジフードとかも既にお掃除済み。
ぐうたらだけど、母親から大掃除のDNAを受け継いでしまったので、ついやってしまう。
だけど、レンジフードの分解ができなかったので、くるくる回る奴に洗剤吹きかけてふき取っただけ。
変人の窓掃除見ながら、初めてビデオ録画した「わた鬼スペシャル」を見る。
その途中で自分は網戸掃除をしてまた変人に渡してビデオを見る。
ビデオ途中で終わっていて最後まで見れなかった。泣。
一応窓掃除が終わったので、一息ついた頃、変人姉がお車でお迎えに着たので変人実家に帰っていった。
気楽に、お餅とか食べたり、レンジでチンのリゾットを食べながら山妣(坂東眞砂子)を読む。
久々に、途中展開が、びっくりする、予想外な本を読んだ。そしてこの手の重いのを久々に読んで満足。時代背景も明治で、遊郭とか鉱山とか、ぽち好みの単語が各所に散りばめられている。
ちょっと前の書評みたいな、老いとはみたいなコーナー(日経、土曜)に出ていたので気になったのだけど。
それでは、旦那も子供もいないのに憧れるって書いてあり、まぁ分からなくも無いことだ程度に見てたけど、てるが「やっぱ里は怖いところだった」と言って死ぬ場面とか鍵造と最後は分かり合えたのに死ぬという設定で、最後我に戻った。それがなきゃー一人で家にいるのが怖くなっていたかも。
一人って気楽でいいけどさみちいって思っている頃に変人から浮かれ系電話。
久々に猫にも会えて嬉しいのはわかるけど、
変人姉来年の4月から助教授になるんだよーとかまた無邪気に聞かされ、
「ふーん、凄いねー」とか言いつつ、気が重くなった。