浅草に行く。
でも観光とかじゃなくって、変人同期Mさんと遊ぶためである。
Mさんとご飯を食べて、電気屋行って、時計買うのを見て、
おわり。
Mさんが買った時計はフェイスが黒い奴(オメガ スピードマスター?)なので、この時期はいいよなー欲しいと思った。
ぽちのも変人のもフェイスは白。
夏に黒いフェイスだと暑苦しいよう〜とか思うのだが、冬になると欲しくなる。
しつこいが、ブルガルブリガリのコンビの奴。
また、Mさん寂しい病が噴出していて、オレッチのクリスマスも下手したら3人?って位だったが、Mさんクリスマスは出張らしいので一安心。
今日は、昨日の心を癒すため、クラランスでハンドクリームを購入。
忘年会その2。
数ヶ月前から、オム子さん+タマオ似とやろーねって言う話になってたんだが、実現するのかなーどきどきなんて思ってた。
前日になって、「イタリアン予約しました(昼ね)」ってメールが来た。
律儀である。
当日、ドタキャン女王のオム子さんは仕事で来ない。
タマオは、集合後2時間で仕事(学会系)のため帰ると言う。
ふぃーーん。
っていうかみんなそんな忙しいのなら日を改めればいいいんじゃん?って思うけど、それすら出来ないほど時は金なりのビジネスマンなのか?
で、当日ランチしていての話題。
タマオ「最近何かあった?」
ぽち「あんまないけど、、、強いて言えば、派遣の契約更新でもめたことかなーヒマだから辞めたいって言ったら、無意味な仕事増えて最低だよー」
タマオ「あー頭使わない仕事でしょ」
おわり。
事実なんだけど、それ言っちゃ終わりじゃん。(泣)
後タマオ今そこそこ結婚を考える相手がいるのだが、出産とかあるとどうなの?仕事は続けられるの?って言う話になった。
その彼氏は東京郊外に実家があるので、そっちに面倒を見てもらうか、託児所の整った地域に引っ越すかじゃない?という何にも解決にならない話をする。
タマオ「ぽちはどうするの?」
ぽち「うーん、そこまで考えてないけどさ〜」
タマオ「あ、辞めればいいのか」
その通り、その通りなんだけど、単刀直入すぎて、プライベートの会話から離れてる気がするのだね。仕事モードって言うか。
元々のぽち友達はキャリア系なので、今の身の丈にあったプライベート重視の友達を増やすべき時期に来てるのではと思ってしまった。
その後、タマオから「すぐ帰ってごめんね」つうメール来たんだけど、大人気なくまだ返信していないのである。
忘年会が8時から始まるので、それまで茶してる。
なぜか霞ヶ関で。
この日、大学のゼミの忘年会でもあることを昨日知らされる。
ぽちと言えば人脈ないというか、マメに連絡をしていないに加えて、大学時代の数少ない女友達とは今全然連絡取っていないのである。
だって、あわないんだもん。
なので、そのゼミで一番仲良かった男友達が連絡くれた。
数年ぶりに近況を知らせあうので、興奮気味。
(それは、彼の会社⇔ぽちiモード@喫茶店でのやり取り)
そして、彼の今住んでいる最寄り駅が同じで異様に御近所さんであることが判明して、更に興奮。
こいつも、忙しいフリは怠らないがメールの返信っぷりは真のヒマ人だ。
女の子と一緒に暮らしているらしい。結婚はしていないらしいが。
奴は格好いいって訳ではないが、大学当時から抜かりなく彼女はちゃんといた。
そして彼女はかわいかった。
釣り合っている?って言う程に。
今の人はその人ではないのだが、多分今回もそこそこのレベルをキープしてることが十分に推測される。
とっても興奮してたんだけど、「あ、こいつって、人間としてぽちに対しては誠実じゃないよな」と思いなおし、急に冷めた。
その場は楽しいんだけど、苦しいときとかは絶対に近づけたくないタイプ。
一緒に就職活動もしたし、その後もわざわざ京都まで電話くれたりしたけど、人間としてどっか信用はしていない所がある。
なんか聞いてきても、心の底では彼の裏を読もうとしている自分が居る。
そこまで来ると友達って言わない説もあるけど。
奴は要領がいいし、その為には人を裏切るだろうなー、さほど罪悪感なしに、って大学の時からわかってた。
底知れぬ恐怖感と言えば、大げさだけど、彼の持っている行動規範と自分のそれは違う。それが恐怖感。
それでも、お約束のように「近々御近所で会おうね」とメールして、忘年会に出かけた。