雪。
ニュースでもやってたけど、この時期のは珍しい。
クリスマスっぽくて嬉しい。
今週変人は出張なので朝一緒に家を出ることになった。
(いつもは変人は私の1時間後に家を出ているらしい)
1週間なので、ゴロゴロと出張用カバン(サムソナイト)を雪の中転がしていて、滑っている。
寒い寒いいいながら、電車に一緒に乗るのすら楽しい。←多分意味無くテンションが上がっている。
そして勝手に自分だけ妄想の世界で2人の世界を形成。
会社についても昼近くなってもまだ雪が降っておる。
これまた珍しい。
会社の窓からは工業港みたいなノリで人工的な海が見える。
「不凍港」とか思って勝手にロシアな気分を味わった。
いと楽し。
年末である。
で、今年の年末年始どうするのかなーと言えばやっぱり定番の変人実家への帰省(31日、1日)→その後自分の実家への帰省(2日)なのである。
どっちも関東近県なので時間的にはOK。
変人は仕事休みになったら猫に会うために速攻帰りたいそうなのである。
自分は4連泊とかすると死にそうになるので、掃除などをしてから帰ろうと思う。
そう勝手に計画を立ててたところ、変人母は電話で「どうするー?両方の実家にそれぞれ帰るという案もある」と変人に言ったそうなんである。
!?
それは、もうぽちがセットで付いてくると疲れちゃうってことー?って思いそれはそれながらにしてややブルーになるのだが、変人は「セットで帰るよ」と何の相談もなく変人母に言ったとのこと。
ついでに、恒例の「何か送ろうか?」というのもあったのだが、「お金かかるし、いいよー」と変人は言っている。
道理で最近宅急便が来ないんだ。
納得。
ありがたくもある。
で、ずっと自分の実家にいたいかと言われると微妙で、変人実家にいるのとは別種の緊張にとらわれる為、出来たら今いるマンションでのんびりしていたいというのが本音である。
すっごい格式ばっているのである。
今日は家の半年点検後補修の時期であった。
補修すべき点として提出していたのは、
1.寝室の巾木が浮き上がっている。
2.扉の貼り付けてある板が浮き上がり→ペキペキって剥がれ気味
3.床の軋み
今日治ったのは1と3(同じ業者さん)。
3は、床のフローリングの境目に軋み止めみたいなのを流し込んで終わり。
その後経過を見てくださいとなった。
1は接着剤とかでくっ付けたりしてた。
むー単純な構造。
そして1は2-3ヶ月前から電話かけてたのに対応が遅かったと言うことで、こないだ自分でお盆を落として床のフローリングを掘ってしまったのを補修してもらった。とりあえず平らになって自分の気分も晴れた。(色は微妙に違うままだが)
なんか、今まで家にやってしまった傷で一番ブルーになったんだよね。
風呂にカビが生えてもほとんど気にしないけど、今回は引きずった。
2はもう一度板を張ってくれることになったのだが、肝心の板がもう別の階で使い果たして材料がないので後日ということになった。
そんなに何室も同じところが壊れてるのかよーー
こんなにすぐに家が壊れるとはしらなかったよ。
どっちかと言うと欠陥系なだけ?
自分の実家ではこんな騒ぎとか起きたことなかった気がするのだ。
こういう時朝早起きしなければならず、(午前中訪問とのアバウトな告知のみだから)で、そうすると9時に目覚ましかけても8時くらいから目が覚めていたりする。
で実際に早起きして化粧なんかしてるのか?と言えば何もせずすっぴんのままの対応。
正しい奥様は、9時に業者さんが来るときはちゃんと化粧してますか?