お菓子作りをした。初。
レモンパウンドケーキなので、混ぜて焼くだけであるが、


砂糖たっぷり、バターたっぷりで作成中からやや眩暈がする。
この砂糖の量は、この半年位で料理に使った量を凌駕している気がする。

なのに、食べたら市販の（スーパーとかでのね）よりも甘くない。
それは市販の奴にもっと砂糖が入っているということでしょうか。

怖いよう。

お菓子作り（簡単なの）は楽しい気がしたので、本とか買ってこようと思う。

前の会社の同僚で、今度カナダに１年間留学する子とご飯。

前の会社で１．５年→次の会社で３ヶ月→色々あり疲れて語学留学してくるとのことだ。

同じく前の会社で１．５年→失業保険を３ヶ月貰ってその後カナダに行く友もいるとのこと。

帰ってきて職があるかとか、ＴＯＩＥＣの点数をある程度取らなきゃとか、悩みは尽きないけど、まぁ行くこと自体は楽しみみたいだった。

で、その前者の悩みゆえ、「（帰国して）最初は派遣でいいし」と言ったり「（派遣で給料悪くても）まぁ自宅だからやっていけるし」と言ったり、よほど前の会社で懲りたのか「もう経理はやりたくないんだ」と言ったりと当然少々の情緒不安定さがあった。
無理やりポジティブにさせている状況。

そして前彼を引きずり、頼っていたりし、それで困ったことが出てくると「もう兄、妹の関係なんだよね、」とか言ったりする。
自家撞着かい。

もうその元彼も彼女のことを楽にするために早くちゃんと決着をつけてやって欲しい。
２年位このまんまだ。
恋愛拗れ度高いよ。

で、前甲府に行ったときに、ブツブツ苦言を呈したりしたけど、今回は言っても無駄だし〜と、元彼トーク（この時だけはうっとり語りムードになる彼女）を続けてもらいました。

彼女もそのうっとりトークが終わると「もういい加減にしろって？」とかオレに聞いてきた。
冷たいな。オレも。
そして懲りない２人というか。

彼女は自分の仕事能力の自信を持っている。（最近ぽちの周りにはそういう人口が増加中）そして、前の会社で鍛えられたため日本人では稀な程はっきりと物を言うことが出来る。
「契約違反です」宣言とか賃上げ交渉とか。
その自信の根拠ちゅうのは、前の会社で「仕事が出来たから」というもので会社も彼女のやる気に応じて「どんどんやりがいのある仕事をやらせてくれたから」というのが大半であろうと推測する。
それは何かというと「兄妹の関係」を持ち出すように「前は」を持ち出すからである。
嫌でやめたけど、その思い出が取れず、前のベンチャー企業がスタンダードになっているのだと思われる。

自分にはそこまでの記憶とか基準にはなりえていない。あの経験は。
じゃ、どこの会社がスタンダード化されているのかというと、一番最初の会社だった。
これまたしょうもない話だ。

赤レンガに行き、エレガンス、ベリートゥルーリップの07とフェアリアス　エッセンスシャンプーを購入。

ベリートゥルーリップは13がよく売れていて、人気だけど自分で塗ってみたら血色が悪すぎてしまうような気がして、これまたオレンジ系のにしてみた。
デコルテの秋に買ったのと系統は似ているが、トルゥーリップの方がしっとりしていてお気に入り。

シャンプーはまだ未使用。

ぽち ｜MAIL