田島陽子似は相変わらず公害系トークを繰り広げているが、ココリコミラクルのギャクに似ているような気がして笑えるので、そのトークも楽しみになってきた。
スケールは1/2だけどね。
昼などに誰からも相手されなかったりすると、社食の出口で社交ダンスのステップ踏んでいたりする。
誰も指摘しないけど、ちゃんと気がついているよ。
ばりばり発言の人も、あまりにも手の内を曝け出しすぎるところが微笑ましいといえば微笑ましく、更に実害も減ってきたので、最近は平和です。
その2人は最近仲がよろしい。
| 2002年10月27日(日) |
くまさん、やさしい、 |
昨日の会合の時である。
結婚式にも出てくれた友が言った。
「ぽちの旦那さんは、、、熊さん系だよ。」とか「怒らなそう。」とか「やさしそう。」
熊さん系といえば、美恵子さんが若花田との結婚会見で「くまさんみたい」と言っていたし、「やさしい」という表現は林真理子が「友達の彼氏を見て表現に困ったときにとりあえず言う言葉」として挙げていたという風に記憶している。
心中複雑である。
高校の同級生達と会った。
目的は再婚する友を祝う会なんだが、大半は、見物+批評。
只の結婚話なら、そんなに人集まらない。
しかし彼女はそういう下々を寄せつけない程の作りこみと雰囲気を持っていた。
幸せオーラーが満開。
まぁ年甲斐もなくJJ風ではあったが。
そして、「男の人はちょっと服装を変えただけでもドキっとするみたい」とか「色気とは、胸元をあけるだけだから簡単」と言うような即物的なことを言う。
分かっていても出来ないことNO1である。
そういえば、マジ惚れとかすると、「押すと引く」の駆け引きとか言われたってそんなんは出来ない。
わかっていても出来ないことを出来ることと、手を抜いていないということに彼女の凄さはあると思う。
「毎日の出来事を電話で話すなんて、重い女っぽくて出来ない」という自称仕事に生きる女を出し抜いて、「そうじゃなきゃ、一生一緒にいられないでしょう」と飄々とした答え。
ちょい自称くんがかわいらしく感じた。
そして、彼女は彼氏とお車で去っていった。in新宿。