未だに結婚式関係雑誌とか見ると楽しい。
いや、終わってからの方が楽しい。
もっとも無意味な上、値段高いので買わないけどさ。
見ていてうっとり出来る危険。
あれって非現実的で現実っぽいものの要素がほぼ0だからなんだろうな。
ビジュアル的に。
結婚自体は、現実なんだけど。
同じくダイヤも非現実で好きになったさ。
やっぱ半貴石じゃ現実だにゃ。
ポストにダスキンお助けサービス(?)っていうか端的に言えば、家事代行サービスのちらしが入っていた。
2時間6000円。
頼みたい・・・
モップサービスに一度たりとも心を奪われたことはないが、今回は目が釘付けとなった。
掃除できるし、洗濯も出来るし、んー家が汚くても文句言われたことないけど、楽してー
料理だけなら変人も多少はやってくれるが、楽したい。
この真珠婦人を買った本屋は、地元の全くいけていない本屋である。
昔から本屋好きで体力の続く限り本屋であれこれ見る(=立ち読み)のが好きだが、ここはあまりにも店主の目が行き届きすぎて、長居しづらい。
昔、よく立ち読みしていた中くらいの規模の書店のオヤジに目の前の本を整理するフリをしながら「毎日来ないでくださいねー」と言われたのを思い出す。それは中学校の頃であった。
それが恥ずかしくて、その後1ヶ月はその本屋には行かなかった。→ということは1ヵ月後には何もなかったように通い始めた。
自分の小心者でありながら、且つ厚かましいところを現しておるエピソードである。
そして品揃えが悪い。
よく売れる類の文庫、どーでもいい児童書とか実用書、新書コーナーって書いてあるのに占い本オンリー。
マンガだって品揃え悪し。
久々に「彼氏彼女の事情」立ち読みしたけど、想像に違わないストーリーだった。でもそれが好き。
あー「麻利と新吾」とかと似ているけど好き。
あーイヤイヤ。
もっと文化的な駅前がいいよう。
だが、他に本屋なさそうなので、我慢して、次に「いのちの初夜」を購入。らい病の話でかなりのめり込む。
他、軍服マニア雑誌発見。
「○○式中尉正装」とかそういうのがカラーで載っているの。
しかしそれはマニア雑誌だけあって、芝居っけたっぷりで、劣情をソソル感じなのである。別種のエロ本みたいな。
今度は、軍服ものを追及しようと思った。芝居っけがない方でね。
(そのマニア雑誌は買ってないよ)