有楽町に新しく出来たアフタヌーンンティのティミーご飯を食する。
夜行ったから、コースで5000円。
予想に反して店は空いている。
料理は洋風創作系であって、如何にもアフタヌーンティっぽい、ややぼったくり風味というか、実質的ではない。
大学の頃、アフタヌーンで茶する=何で茶に600円以上するのだという不合理を感じてしまったのを久々に思い出す。
同じ料金なら、もっと満足できるお店あるだろうし、あんまり内装とかもアフタヌーンティと変わらない気がするのだ。
なので、今度はもうちょっとリーズナブルな3階か4階にある和風喫茶に行ってみたいと思う。
キッチンものを見ていて欲しくなったのは、宗柳理のカトラリーセット。
あんまり食器買っていないのに既に食器棚一杯なので、今度はカトラリーに進出か。
ご飯食べているとき、隣は彼女のバースデイをお祝いするカップルで、チョコケーキに蝋燭がささっていた。
とってもとっても微笑ましく、暖かい寛容な心になれた。
しかし羨ましいかも。
歯医者に行った。
かなり覚悟を決めて。
初の女医さんのところだった。
ソフトな気がするけど、怖いものは怖い。
思いっきり顔をしかめていた。
無意味に冷や汗もかいてみる。
歯の下側が虫歯っぽくなっていたのだが、それは歯の磨きすぎとかでエナメル質が削れまくっている結果らしいのである。→エナメルがなくなっているので、茶っぽく見え汚い。
確かに一本だけエナメルっぽいのをつけてもらうと、歯は丸みがあると言うことを久々に思い出した。
じわーんという痛さで死にそう消耗して歯医者を後にしたが、歯医者滞在時間はたった25分であった。
後歯石も取ってもらう。
歯茎が痩せたな〜という感じになった。隙間っぽいんだよね。
とても意気地がない話だ。
友達からのメールで「これで秋冬もののコスメ終了」という文章があった。
目から鱗が落ちそうになった。
実はこれが正しいのではないかと思って。
自分も新発売の時期にガガーって買ってその後勢いは落ちたりする。
が「終わり」などと終了宣言が出ることはない。
絶えず何かが欲しくなったりしている状況である。
その子はルティーナの下地、シャネルのファンデ、ルディーナの口紅、アイシャドー、PNのマスカラを買っていたと思う。←いちいち覚えている自分も怖い。
自分もあれこれ買い、買ったのに失敗があり、また同じようなアイテムを買ったりして無駄が多い。
例:デコルテのマスカラ失敗とか
デコルテのOR口紅の後、もっとしっとりするのがいいと、且つその友達の影響もうけルティーナの新色ではないBEの口紅購入とか。
最近、家に来た友達に風呂場にシャンプーが4本もあるのを見つけられ「こんなんだから金がたまんないんだ」と言われたのだった。
*あったシャンプーは、メリット(変人用)、カネボウクローチェ、ヴィダルサスーンクレンジングシャンプー、リサージの奴。
それは多分事実なんだろうが、余計なお世話と気分を害してしまったのである。
一応シャンプーは同じメーカーのを使い続けないほうがいいというのを信じているのである。