派遣先の元法律事務所勤務かわいい系の子を見ていて思うのだが、奴は凄い。
仕事がどうのこうのとかではない。
キャラの勝利である。

かわいい、目でかい系、そして素晴らしく上質の色白肌を持っている。
自分のよりピンクに発色したりしてプニプニ系である。

表情もかわいく作るけど、あざとらしい一歩手前で止まるセンス。

そして女受けがとってもいい。
（男受けについては調査したことなし）
勿論田島陽子似も彼女好き。
他の派遣メンバーともソツない。
そして社員（*女）はちょっとでも席外していたりすると「どうしたの？大丈夫かと思って」と聞きに来る。
男なら、ふ〜ん（やや妬み）で終わるのだが、女（しかも同世代）だから参る。
いい加減、それがサボりってことに気づけよ！！ってことなのだが、サボり発覚でもまだ不安になっちゃうらしい。そして休日も一緒に遊びたくなっちゃうレベル。でもその子は無言の断り。

*彼女は特に勤務態度が真面目という訳でもなく、朝から携帯でメールとか無意味茶休憩うん十分もよくあり。でも働きとかさほど期待されない場所なのでＯＫ。

実は面倒な仕事を押し付けられたりしても、話しかけられるとやや嬉になっている自分がいたりするのである。マゾか？

彼女は「わーい、嬉しいです〜私も毒舌なんですけど、　ここって良い人が多いので〜」と言った。

それ程の毒は出しては居ないが、微毒の相手してくれるだけでも嬉しいの。

後だね、思うのだが昔より自分が仕切る系が増えてきたのかな。
自分が仕切る系の人は同系統同士だと戦ってしまう。
彼女みたいな面倒見て系キャラの方が受けるとは姉御系人口の増加を感じるなり。

暴風雨の中。

同期Ｍさんと３人で飲み。
以前オレのことを怖がっていると書いたことのある人である。

今回もまだ怖がっていた、目線が怖いらしい。
で、盛んに「同情して」と「かわいそうな奴なんだよ」を主張。
その話で2時間が過ぎた。

しかし、その人は外見とかトークはあれだが、礼儀正しい。
女性関係はちょっと鬼畜かもしれないけど（1年以上前にかつての知り合いＡちゃんに手を出すっていうかＡちゃん粉かけ事件→その後彼女隠匿していた）、ともかく礼儀ってものが分かっている。
少なくとも下ネタ系をする癖に女性の前では一応語らないという礼儀を弁えていた。
しかしその分プライドは高かった。

そしてＭさんによりオレの言葉使いを注意された。

変人に言わせると「君らはよく似ているんだよ」とのこと。
よくこんなん2人も面倒みてんな！！
もう一人でお腹一杯だよ。

帰りは、同期Ｍさんと変人で相合傘。ウチの旦那を貸してやるさ。

髪を切りに行った。
ここ数年実家近くのもう馴染みのところに行っていたのだが、カットの為だけに行くのも面倒になり、新規開拓をしてみた。

雑誌で見て。
ｎｅｗ　ｏｐｅｎなので、万事ぎこちないが、そんな時でないと気遅れしちゃうし、「ここってお洒落なんだよ」っていう空気とかにも。

「オレのカットに何か文句ある　ていうか、センスいいでしょ？」みたいなのも怖かったりする←それはやや被害妄想あり。

結論から言うとやや変化を求めて新しいところに行ったわけだ。
そして、わざわざ表参道まで。

雑誌に書いてあった出口より近い出口があったりと？？よくわからないところがあったが会社帰り辿り着いた。

１０ｃｍくらいカットして、前髪も増やした。
そして、憧れの斜め前髪にするべく、長いままの前髪にしておいた。

→（良かった点）10ｃｍ切ったことで確かに死んだように痛んだ髪は捨て去られた。艶ってこういうこと？って少しだけ思い出した。
そしてまたヘアケア用品をそこで買ってきた。アルビオンのが使い終わったらそれを使ってみようと思う。
（悪い点）最近髪長くてその重さで根元の癖のことを忘れていたが、次の日に起きたら頭が四角くなっていた。頑張ってヘアクリームをつけて誤魔化してみた。
*頭が四角とは、根元が癖で盛り上がってその後急にストレートになるのでビジュアル的に頭が四角に見えること。

斜め前髪の為に長くしておいたが、邪魔すぎて次の日会社で切ってしまった。

するとただ前髪が多くなっただけで１年前の髪型と変わらないじゃんということになった。

だけど、新しいところに行った甲斐はあったと思うのだよね。
一応カウンセリングみたいなので、今更ながら納得したこともあったので。
「縮毛矯正しているので〜」
とか
「生え癖のせいで前髪がぱっかり割れてしまうのです。」
とか
「でも前髪ただ下ろすのでは子供っぽいかなーと思って」
とか
「長さは極端に短くならなければある程度切っていい」
と言ったところ。
「身長とのバランス上、もうちょっと切ったほうがいい、
この生え癖はいい生え癖じゃないけど、もっと前髪厚くしたほうが目立たないのでは？
顔が四角だから、耳に髪をかけない方がいい」とのこと。
で、やっぱり普通の所に有り勝ちなんだけど縮毛矯正嫌い派だった。
ドライヤーの熱で髪が傷むのでブローしない方がいいって言ったので早速ブロー（と言っても朝の１分以内）を止めてみた。
流れとか束感を強調していたよ。

その担当してくれた人はとっても腰は低かったけど、この生え癖は悪いっていうことと、顔が四角と思いっきり言ってくれたことがやや清清しかった。
そして斜め前髪も「どっちにも出来ますよ。ほら」つって、いつもとは逆方向に流すと「・・・」ってやや失敗って感じで絶句していた。
案外自分で自分のこと分かっていたんだと嬉しくなった。
しかし結婚式のときはそこの美容の人の勧めによりその絶句の方の方向に流して写真取りまくったよ。

それにしても、変化って難しいね。
結局同じところに戻っちゃったよ。

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