GARTERGUNS’雑記帳

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ウソハー
2005年07月22日(金)

この曲が入ったアルバムが欲しくて近所(※最低でも一駅以上向こう)のCD屋を探し回ったのですが見つかりませんでした。
10年近く前のだからか。

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サンヨーオールスター面白かった。
CMのトラッキーとレオの掛け合いもイカス。
関係ないですが、ホークスのマスコットキャラ「ハニーホーク」はピンクで可愛いな。名前も。

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シュテガル新刊(希望)のガルデン没設定。
ルーンナイトのちょうちん袖が可愛かったので再現したかったのですが、何か全体的に変なことに。と言うか服っぽくない。(致命的)
よってあえなくボツ。
それでも此処に載せるのは私が貧乏性だからです。

設定をこしらえていると原稿をやっているような気になっていいですね。
あぶない!!それは錯覚だ!!!

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<WEB拍手御礼>
なるみ忍様の漫画バトンの「蘇狄魯」で一時間近く笑っていました。ス・テキロ?

※22日8時の方
>冬コミパンフ…お気遣い有難うございます。いずれコミケに行った時にでもとのんびり考えています。
>設定画…楽しいですよねえ。あれはガーターベルトだと思いますが…それにしては位置がずれている気もしますね。服は立体的に描くのが難しいです。特にファンタジー系で、ゴテゴテすると「服」という感じが薄くなるのも……(鎧っぽくなるのですよね)
>ガルデンの趣味…ナルシスト気味なので体のラインが出る系かと思いきや、ラジオ版ではアレですからねえ。
>サイズ詐称…漫画版姫絵の目標は「柔らかいけど重たそう」なので!
>ヒロイン説…とても納得致しました。体張って戦ってるのはマスターの方っぽいですし。
>すぐに交代する…シュテルは「過去の乗り手の存在を感じない」辺りも好きです。ガルデンだとさぞやきついでしょうねえ!(喜色満面)


※22日23時の方
>かわいエロいパフ…身に余るお言葉です。「厚着でもエロい」を目指して頑張りたいです。
パフの結婚衣装というのも良いですねえ。前がミニとかスリットすっぱりで後ろがずるずるロングなやつを希望します。



明日の涙は明日流せばいい
2005年07月21日(木)

疲れた時に小田和正。

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新刊(予定)の擬人化シュテル仮設定。
設定は、描いているときは楽しいですが、縮小して見るととたんにあらが目立つのが怖いですね。
とりあえず胸ポケットは止めようと思った。
ズボンとブーツの上に重ねて穿くやつ(ウェスターンなカウボーイがよく穿いてるやつ)の名前がわからなくて「十兵衛ちゃんズボン」とか書いてあるのが相当情けない。
※十兵衛ちゃん…ラブリー眼帯のアレ。

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筆ペン練習パフ。
もっとベタ面を多くした方が良いんだろうか。
頭から描き始めて結局手足が切れてしまうというのはとても悪い癖だ。
直そう。

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<WEB拍手御礼>
冬コミの申込用紙セットが夏コミ会場でしか売っていないなんて。

※21日のA様
バトン受け取って頂き有難うございます〜。回答を楽しみにしております。
>○○コレクション…ご存知ですか!良いですよねえあれ!!
キャラクターは上下巻で読みごたえもたっぷりですね。使い魔の猫が好きでした。ロードス繋がりと言えば、アイテムコレクションでは後の某王様が出てきますね(笑)こういう遊び心がまた楽しいです。
ソード・ワールド系は短編集もよく読みました。グループSNEのリプレイ系も読み漁りました。後は五竜亭シリーズとか……
すみません、嬉しくてつい喋りすぎました。
>拍手絵のパティ…ああありがとうございます〜。露出度の高さと上品さ・可愛らしさの両立を目指して精進します……!



波導の従者ルカリオ・その悲しみと愛
2005年07月19日(火)

「劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」を見てきました。
凄かった……。
凄い主従愛映画だった……。

今回の映画の主役であるげぼくはどうポケモン・ルカリオの、主人アーロンへの愛が重い。重すぎる。
因みにルカリオもアーロンも一人称は「私」、ルカリオはアーロンには「アーロン様!聞こえていますか?」などと敬語だ。

数百年前、主人と慕うアーロンの手によって杖の中に封印されてしまったルカリオ。
理由も判らないまま「主人に捨てられた」と心に深い傷を負ったルカリオが現代に復活し、ピカチュウをミュウにさらわれてしまったサトシ(主人公の少年)らと一緒に冒険の旅に出るのですが。
例えば現代のお城に飾られた「勇者アーロン」の絵を見て感傷に浸ったり、旅の途中で温泉を見つけてはしゃぐ一行に自分も昔アーロンと一緒に温泉に入った事を思い出して感傷に浸ったり、サトシらをミュウの居る場所へ案内しながらも厳しくも優しい師匠であり主であったアーロンと過ごした楽しい日々を思い出して感傷に浸ったり、センチメンタルが止まらない。
おまけに「時間の花」というアイテムによって自分がアーロンに封印された時の映像を鮮明に見せられて錯乱したり、主人との美しい思い出と「捨てられた」という現状に板挟みになるルカリオが不憫で不憫で。
その後も、主従愛シーンが出血大サービス出玉開放中。


公開直後なのであまり詳しい事は書けないのが悔しいのですが、とにかく最初からラストシーンまで主従愛がたぎりまくった素晴らしい映画でありました。
因みに、ポケモンの基礎知識が初代アニメ版で止まってる私でも、見て感動するのに何の支障もありませんでした。ミュウは世界で一匹の凄いポケモン、ピカチュウとサトシは強い絆でつながれている、くらいでOK。他の主役級ポケモンはこの映画が初登場のものばかりですし。

という訳で、この夏、切なく激しいことこの上ない主従愛にハンカチを絞りたい方は是非是非お近くの東宝系映画館へ。
ポケモン映画公式サイトはこちら。※音が出ます

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<WEB拍手御礼>
アナキンも可哀相だ。

※19日7時の方
ご賛同有難うございます〜。児童書に出てくる食べ物って、どうしてああ「食べたい!!」と思わせるものばかりなのでしょうね!
>キューブ…そうなんですよ……因みに真の姿を現すと凄みのある美丈夫になります(小説版)。そう言えば、プリメ2が流行っていた頃は「パッフィー・パフリシア」と名前をつけてプレイしていた方が沢山居た事を思い出しました。
>絵…今回も想像し甲斐がある解説図で!お返事、気長にお待ち頂けると幸いです。
>シスの逆襲…アナキンと姫の恋の行方が気になります。(またその路線か)



「夏のラ王」が食べたい
2005年07月18日(月)

やっと仕事終わったよポーーーゥ!!!
明日はポケモン映画見に行きます。前売り券は既に買ってある!

しかし浮かれる私に冷や水を浴びせるように、インテのイベント運営会社から「あなたの申し込みは受け付けましたよ」という葉書が届くのであった。

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なるみ忍様から本棚バトンをお預かりしました。
リューオンリーサイト界隈に突如押し寄せるバトンの波。いったい何が。
それでは、いつもの如くダラダラと。

部屋にある本棚の数
ゼロ。本はその辺に積んであります。


今読んでる本
いぬうえくんがやってきた―いぬうえくんとくまざわくん〈1〉
あかね書房 きたやま ようこ (著)

几帳面で理詰めタイプでやや神経質ないぬうえくん。
そんな彼にふりまわされるくまざわくんに、不憫な下僕スメルを感じ取った為。
いや、普通にいい話ですよ。


最後に買った本
木島日記
角川書店 大塚 英志 (著)

大塚英志と言えば、「多重人格探偵サイコ」などが有名でしょうか。
著者が原作を書いた漫画のノベライズ版。再文章化とでも言うのか。

「あってはならない物語」とか「昭和初期の世俗」とか「胡散臭いオカルトアイテム」とか「非科学的な科学」なんて言葉にグッとくる方におすすめ。
面白いよ。


良く読む、または思い入れのある本5冊

どくとるマンボウ航海記
角川文庫 北 杜夫 (著)

シリーズの中でもやっぱりこれが一番。
気軽に持ち歩ける大きさでありながら公共の場で読むのは御法度の、噴出し必至の旅行記。
読むと体の力が抜けます。


走れメロス
新潮文庫 太宰 治 (著)

教科書を読んで、メロスとセリヌンティウスのどちらが攻か討議したあの頃。
大仰な文章のリズムとアレな結末が好きです。しかし、犬は蹴るな。

リンクページから全文読むことができます。


しろくまちゃんのほっとけーき
こぐま社 わかやま けん (著)

前にも書いた気がしますが、子供の頃に読んで今でも大好きな絵本です。
にゃんたんのゲームブックとどちらにしようか迷ったのですが。
子供の頃の憧れは、このホットケーキとかぎばあさんのハンバーグとぐりとぐらのカステラとエルマーとりゅうの桃色の棒つきキャンデー。


スペル・コレクション―ファンタジーRPGの魔術
富士見書房―富士見ドラゴンブック 安田 均 (著), グループSNE (著)

資料系からはこの本を。
古今東西のファンタジーに登場する魔法や呪文(スペル)を解説したもので、他にもモンスター・アイテム・トラップ・シティetc.と様々なシリーズがあります。

このシリーズの凄い所は、紹介するものの一つ一つに、それに纏わるちょっとした「例文」がついていること。言わば「古今東西のファンタジーアイテムをお題にした小話集」としても読めるのですが、これがまた短いながらも練られていて面白い。
勿論解説面もしっかりしており、もともとがテーブルトークRPGを遊ぶ人の為に作られたもののせいか(ファンタジー書きにとっても)非常に「実用的」です。


プリンセスメーカー 聖なる光編
ワニブックス 高山 克彦 (著)

最後に、プリンセスメーカーシリーズが誇る万能執事にして人外魔境下僕「キューブ」が大活躍のこれを紹介。
キューブに関してはこのページの中ごろやこのページのトップを参照。

で、ゲーム中では我侭なプレイヤーや娘に苦労させられているキューブが、この小説では様々な局面でおいしい所を掻っ攫い八面六臂の大活躍を見せるのです。
物語中盤で、娘の持っていた「星」によって封印から解かれて登場するキューブ。
魔族の癖に料理が上手で剣の腕も立つし、分野問わず知識は豊富だし気配りは巧いし娘を決して裏切らないしで正に言う事なしの執事技能Sクラス。
おまけに読者呆然の秘密(魔界で随一の力を持つ真の魔王である事)も明かされ、人外下僕が好きな当方にとってはお腹いっぱい夢いっぱいな本でした。


次に回す5人

ボアン様
まきむら卓様
サルトビLOVEの方が好む本とは何か。
(特にまきむら様には原稿が完成したこのタイミングを狙ってバトンを回してしまう)

モか様
葵様
グラチェススキーな方はどんな本を読まれるのか。

風切嵐様
BBSで更新されるとの事なので、わくわくしつつ。


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なるみ忍様、有難うございました。
しかしこのバトンは、好きなシリーズの新刊や思い出の本を求めて書店に走りたくなるのが難点ですねえ。

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メールのお返事、もう少々お待ち下さい。
漫画でもテレビでも結局ガルデン命な執事というのは……アリですね!!


もう7月も折り返し地点
2005年07月15日(金)

巫女さんの服。
胸の丸模様はボレロ様の上着の襟ではないかと。
思いついたときはこれだ!と思ったのに、実際に絵にしてみるとあんまり面白くない罠。
やっぱりこう、胸の前で手を組ませたりして、適当にぼかしつつ色々オプションをつけて描いたほうが楽しいかもしれません。
個人的には、ある方推奨の「帯留め」のオプションがあれば凄く可愛いと思いました。

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夏の新刊(希望)の受二人。久々に受ガルデンを描いた気がする。
そろそろ原稿を始めなくてはいけない時期なのですが、スペース当落がまだはっきりしないせいかダラダラと落書きばかり量産しています。いつもこんな調子だから八月真ん中に地獄見るのにな……。

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関係ないですが、漫画版のガルデンとTV版のシュテルがもし顔を合わせたとしたら、何だかウマが合わない風になりそうだと思いました。
ガルデンはともかく、シュテル側が「こんな儚さや純情さの欠片もない腹筋割れのズベ公がガルデン様なわけあるかアホがーーーーッッ!!!」とか拒絶反応を起こしそう。

漫画版のシュテル→TVガルデンだったら「ああ、こちらのガルデン様は純で繊細で激情家で、触るのが怖いくらいだなあ……」みたいにうっふりしそうですが。

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<WEB拍手御礼>
そろそろ画像変えたいなあ……

※14日23時の方
>説明っ!…そう、まさにそんな感じです!!よかった、ネタを判って頂けた上にナイスな返しまで頂けて(笑)


※15日19時のK様
お久しぶりです!!お元気そうで何よりですv今年の七夕祭は如何でしたか?(あいや、八月でしたでしょうか?)
>2周年…有難うございます〜。これも全て皆々様のお陰です。
これから益々節操無く頑張りたいと思います!
>バトン…答えて頂けるのなら是非是非!!やおいバトンもミュージカルバトンもお願いしてしまいますよ!!うわあ、回答が楽しみ!!
ちなみにK様は私の中では「超プッシュ型爽やか鬼畜攻」で揺ぎ無い所です。ほら、やはりあのMSNメッセでのお話の内容がね……!!(笑)
>下僕連続…暑苦しいものをお見せいたしました……こんなのにガルデンは任せられないですね。
それでは、また是非お立ち寄り下さい!これからも暑い日が続きますが、どうぞお体にお気をつけて!
復活、心待ちににしておりますよ!




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