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中々咲かない桜にまだかいなと思っていたら、いつのまにか弱冷車が登場する様な気候になっていました。 3巻を読み返すたびに「ガルデンが魔王になって終わっても面白いなあ」と思っていたのですが、実際にそうなった時の展開を考えてみるといつも救いの無いオチに行き着いてしまいます。 例えば、聖騎士のリューがアレだけ乗り手に負担を強いるものである以上、それを上回る君主のリューたるや、乗り手に掛かる負荷量は相当なものではないか、とか。 幾らガルデンが「二百余年を生きてきて君主の力も思いのまま」な海千山千の戦士だったとしても、君主の階級転移を解けない状態(=魔王化)が長く続けばいずれは燃え尽きてしまうのではないでしょうか。 よしんば魔王化によって(ガルデスやア・ザカンの様に宝珠の力を手に入れるなり何なりして)生命と莫大な力を保つ事が出来たとしても、精神の方がそれについていけるのか。 逆境にもめげない漫画ガルデンは精神的にとても強い奴なんだろうとは思いますが、終盤の発狂振りや台詞(「全てが滅んだ後この私が支配してやる」とか)を鑑みるに、手に入れた力をアヒャアヒャ笑いながら暴走させて、ヒトヤエルフや邪竜族どころか一族郎党諸共にアースティアを壊滅させてしまいそうな。 ア・ザカンを面と向かって裏切るまでの鬱屈した感情や溜めに溜めた破壊衝動なんかももの凄いものがありそうですし。 それに……それに、例え心身ともに大丈夫で凄い力を自由に使える魔王になったとしても、「強い力の代償」とかいってTV邪竜皇帝みたいな変な仮面を被らされたり、ガルギルツみたいな変な鎧を着せられたりしたら……!!! 君主の鎧だけでも大概アレなのに!!あああ……!!! やはりガルデンたるもの、「正義の味方」に倒されて這いつくばっては、イドロやマーカスを初めとした部下たちや忠犬シュテルなんかに後押しされて立ち上がって、メラメラと野望やハングリー精神を燃やしている方が良いのかもしれません。 そんなわけでイドガル。 豪華本B綴じ込みポスターショック以来、漫画版ガルデンは何度描いても凄いガタイになる。(そしていつも描き終ってから我に返って「でかっ」と気付く) ガルパフとかだとまず初めにドロドロとした関係ありきという気がするのですが、イドガルの場合はこう……まず癒しと愛ありき、みたいな……!! 冷酷残忍で計算高いと言われ、他者を裏切る事を何とも思わない彼が、「イドロ!精霊石を出せ!!」なんて台詞が示す様に超重要で戦況をひっくり返す切り札をイドロに預けていたっていうのに愛を感じます。 シュテルやマーカスについて語るシーンを見ていても、ガルデンって奴は何だかんだ言って部下を信頼し自慢に思い愛しているのだなあと思います。 だからきっと部下達からも慕われているのでしょう。 とりあえずイドロには、ボロボロになっても立ち止まろうとしないで矢面に立ち続けるガルデンを時に労わり時に癒してあげる様な愛があったらいいなあと思うのです。 「どうせ精霊石は一つではない」のシーンの様に、ガルデンもイドロに対しては結構優しい(気がします)し、言う事もそれなりに聞きそうですし。 イドロの前でだけは「一族の長」の仮面を脱ぐガルデンとか考えると萌えるんですが。 どうせなら、ガルデンと二人きりのときのイドロには、「エルフの若奥様」のミツコさん並に若返っていて欲しい。 「イドロは若い頃はきっと美女だったに違いないと訴える会」の木っ端会員としてのささやかな叫びなんですが、夢を見すぎでしょうか。 夢を見すぎなのはいつもの事ですね。そうですね。 ところで今日はこの雑記に「ガルデン×イドロ」の検索ワードでお越し頂いた方が凄く多かったみたいなのですが、御希望にはそえましたでしょうか。 (後は「ふんどし 六尺 夢中」とか……当サイトでそんなキーワードに引っ掛かる事が出来そうなのは擬人化シュテルくらいしかいないのですが)
OVA2の最終話にて、実はパラディンが自分の持つ力の殆どをソフィーを守るために置いていっていたというのが判明しますが。 それがミズキの口から明かされた時に何とも言えない生ぬるい気持ちになったのは私だけでしょうか。 しかも力を封印していたのがちっちゃいソフィーが乗って遊んでいた木馬(馬?)。 何だかこう……巧く言えないのですが、この辺りのシーンを見るたびに、パラディンの凄い不器用で一生懸命な愛の形に感じ入ってしまいます。 パラディンはソフィーを見捨てたりなんかしていなくて、それどころか彼女を守る為に彼女の身近にあるものに己の力を残していて。 それによってソフィーは守られてきたんだけれど、肝心のソフィーはそれに気付かず(もしくは忘れて)悲嘆と絶望に暮れ、リュー殺しの罪に手を染めてしまう…… このすれ違いが悲劇的で可哀相でね!! どんなに大きな力を持っていても、ソフィーがこの世に絶望するのを止める事ができなかった、というのがもう……!! 魔剣は折るわソフィーの祈りで不死鳥のごとく蘇るわと大張り切りのパラディンと言い、最後の「パラディンに頼る事をやめたソフィー」と言い、OVA2の真の主役はこの二人(一人と一機か)ではないかなと、ひっそり思っているのでした。 最強カップル伝説。(ゼファー→ソフィー気味ですが)
*作成中ゲーム* 漫画版ガルデン主役の鬼畜三昧寝盗り放題の狼藉ADV 「LORD BLACK 〜HAREM-KING "G"edition〜」 (18禁・win98/Me/2000/XP対応) 舞台は邪竜族との大戦から3年後の剣聖界。 地獄の底から這い上がってきたガルデンが、再び世に絶望と悪夢を撒かんと暗躍する話。 ゲーム内容としては、部下のイドロ(補助系魔術に長け知識が豊富)、マーカス(諜報や人員の確保などが得意)、シュテル(武芸百般に秀でる)などを巧く使いながら、最終的に世界を崩壊に導くのが目的。 目的を果たすには、一にも二にも「情報」が大事。 世界の情勢や強力なアイテムの話、王族のゴシップや貴重種の研究データ、内乱の噂……そういったものを時には聞きとめ、時には自ら流布させて、少しでも自分に有利な状況を作り出さなければならない。 また、ガルデンは先の大戦で深手を負っており、その傷を癒す為には定期的に大量の魔力を得る必要がある。 其処でガルデンは、己の肉体的魅力や戦闘力、厚い面の皮や長年鍛えた口八丁手八丁を武器にして、貴重な情報を持つ有力者の細君や強い魔力を持つ巫女などなどを次々に毒牙に(以下略) ただ、余り色事にかまけてばかりいると部下達から小言を言われるので注意。 また、特定のキャラと頻繁に親しくしていると、思わぬ展開になることも……。 女性キャラは勿論、男性キャラも攻略可能。 したたかに修羅場を潜り抜け目に映るもの全てを利用して、そして剣聖界を掌中に!! そんな感じのゲームです。 パッケージ画面はこんな風になる予定。(やや裸絵につき注意・約113KB) 夏のイベントで販売できるように頑張って製作中です! ……というネタをエイプリルフールにやる予定だったのですが。 結局微妙にタイミングを逃してしまったので、此処でばらしてしまいます。 関係無いですが、上のニセパッケージ絵、塗りが一昔前のエロゲっぽいですね。(「絶望」とかあの辺りの)
出し損ね四月馬鹿ネタ その1 「が……ガルデン様!」 「何だ、シュテル」 「わ、わたしはガルデン様のことが世界で一番大嫌いです!!」 「そうか、私はお前の事が大好きだぞ」 完 ――――― その2 「♪」 「何嬉しそうにしているの、気持ち悪い」 「ふふふ……実はなマジドーラ、先程ガルデン様に『大嫌い』と言って頂いたのだ!」 「今日、4月2日よ」 完 ――――― B様からのキラーパスにお応えするネタがこんなベタネタで申し訳ないです……!! 更新するのが遅すぎる件については、「私が現在滞在しているボリビアはまだ4月1日の夜なんです」という事で一つ……。 それでは、また後程。 ――――― 引越しと同時に改装しようなどと考えた所為で、いつまで経っても転居が出来ないでいます。HTMLを組んでも組んでもページが出来ない恐怖。 最初に想定していた完成図が一戸建てくらいのものだとしたら、最終的に出来上がるのは犬小屋くらいになってしまうのではないかと脅えています。 ――――― 全然関係ない話に飛びますが、アデューレジェンド2って全シリーズ中通しても異端中の異端という感じがします。 これについてはまた後日。 ――――― ノベルゲーの勉強もしなくちゃ……。
075:ひとでなしの恋 俺の友人の話だ。 ……俺が友人というのを、あいつは認めていない様だが。 友人は……俺が言うのもなんだが……かなり困った奴だった。 プライドが高く、思いやりなんかの心は二の次で「力こそ全て」と考えていて、しかもそれを身を以って証明して見せるほどに強かった。 そんな生き方をしていれば当然だと思うが、奴の性格はかなり歪んでいた。 力を手に入れる為なら、他の何でも犠牲にしようとした。 あの頃の友人を一言で表現するなら「ひとでなし」辺りがしっくりくるだろう。 当然俺とは衝突が絶えず、どちらかが病院送りになる様な殴り合いの喧嘩も、一度二度と言わずにやらかした。 そんなひとでなしが、或る日恋に落ちた。 どういう経緯でそうなったのかは、俺は知らない。 とにかく奴は恋に落ち、それまでの荒みぶりが嘘の様な姿をさらけ出した。 奴が恋した相手は、姿かたちこそ繊細だが、その中身は紛う事無き「ひとでなし」だった。 彼もやはり「力こそ全て、他は要らない」という価値観の持ち主だったのだ。 何があったのか判らないが、奴はそんな彼にすっかり参っており、冷たい美貌を賞賛し、近寄りがたい高貴さを褒め称えては「まるで氷の中のバラのようだ」とかのたまった。 口を開けば自慢か嫌味しか出てこない様な奴の何処に、そんなロマンチックな言葉を捻り出す回路があったのかと、俺は腰を抜かさんばかりに驚いたものだった。 時間の経過と共に、奴は益々彼に傾倒していった。 と同時に、どんどんと変化(変質と言った方が適当か)していった。 他人の為になら指一本でも動かすのを嫌がる奴だったのが、彼が喜んでくれるならばと我が身を投げ出す勢いで奉仕し始めたのだ。 それはもう、とんでもなくプライド高く我が強かったのが嘘の様な従順ぶりで、彼の下男か召使と言って差し支えないほどだった。 彼の傍若無人な要求に尻尾を振らんばかりに嬉々として応えている奴を見て、俺は何度我が目を疑っただろう。 だからと言って、俺などの「他人」に対する態度も軟化したのかと言うとそうではなかった。 寧ろ前より酷くなった気さえした。 単なる利害関係のほかに、嫉妬や独占欲が絡んでくるようになったからだろう。 以前の奴なら信じられない様な感情的な振舞いに走り、昔からの知り合いである俺にも理解し難い行動や言動が増えた。 恋というものは、一流の戦士でもこうも簡単に狂わせてしまうのかと薄ら寒く思ったのをよく覚えている。 とにもかくにも奴にとっては彼の存在が唯一無二で、他の者になど人権を認めていない……そもそも目に入ってすらいない様子だった。 そんな状態では当たり前の事だが、奴と俺は疎遠になった。 たまに見かけて声を掛けても、聞こえない振りをしているのか(あるいは本当に聞こえていないのか)何ら反応は返ってこなかった。 だが、そんな状態の中で一度だけ、奴の方から俺に声を掛けてきた事があった。 その時の奴は、日頃ろくに寝ていないのが判るほどやつれていて、けれどその真っ赤な目には……いや、元々奴の目は赤いがそういう意味ではない……妙に幸福そうな輝きがあった。 「どうかしたのか」と俺は尋ねた。「幸せそうだな」 「これが幸せでなくて何なのだろう」と、興奮気味の奴は言った。 奴は前日に、惚れている彼に対して「愛しています」と恋慕の念を告白したらしい。 それに対して彼は「私は誰も愛さない」と答えたのだそうだ。 「それの何が嬉しいんだ?」 失恋のショックで遂に気が変になってしまったのか、と危ぶみながら俺が問うと、「判らないのか?」と奴が口端を歪めた。 「己の思いが受け入れられない代わりに、あの方は他の誰のものにもならない。 これはとても幸せな事だと思わないか」 俺は否定も肯定もしなかった。世の中には色々な幸せがあるのだなと思った。 ただ、奴がその結論に辿り着くまでにどれだけの狂気に苛まれたのだろうと思うと、気分が重くなるのを感じた。 決して自分の恋が報われる事はないと宣告された絶望を、かの人が汚され攫われる事もまた決してないという希望に転回するには、どれほどの力が必要なのだろうとか。 「お前、それで満足なのか」 気付けば言葉が口をついて出ていた。 が、奴は何ら反応を示さなかった。 元々俺の答えなど求めていなかったのだろう。 奴は言うだけ言うと満足したのか、彼の……主人の元へと戻っていった。 俺は何故か安堵と同時に苛立ちをも覚えながら、奴の背を見送った。 そしてまた、俺と奴との関係は遠ざかったまま、暫しの時間が流れた。 或る日俺は、街中にて唐突に奴と再会した。 再会したと言うよりは見つけたと言う方が相応しいかも知れない。 何しろ奴は茫然自失状態で、雨の中を傘もささずふらふらしていたものだから。 尋常じゃない様子に、無理矢理捕まえてひとまず俺の家に連れてきたんだが、それからがまた酷かった。 泣きながら自棄酒を煽り、喚き散らし、時折ねじが切れたように虚ろに中空を仰ぎ、煙草を吸って噎せて、また泣き叫んで…… 宥めすかして事情を聞いてみれば、主人が恋に落ちたのだと言う。 そしてその相手は、奴ではない他の男だった。 詳しい事は主人が明かしてくれなかったが、とにかく「奴ではない他の男」だったのだ。 「あの方は『こんな幸せな気持ちがあるなんて知らなかった』と嬉しそうに呟いてから、『お前にも早く恋人が出来ればいいのに』と仰った」 俺は掛ける言葉も無く、街中をさ迷っていた時の奴と同じ様な顔で黙り込んでいた。 奴は真っ赤に泣き腫らした目を何度も擦りながら「わたしが何をしたと言うのですか、何もしなかったから駄目だったのですか、わたしはどうすれば良かったのですが」と嗚咽交じりに繰り返した。 「なあ、そんな辛い目に遭ったのだったら、いっそ縁を切ってしまったらどうだ」 俺の提案に、しかし奴は首を横に振った。これだけの傷を負わされても尚、主人の事が好きで好きで愛しくて恋しくて堪らないらしい。 これまではどうしたって主人の心は手に入らないと諦めていたのに、その不可能事を可能にして見せた男の出現によって、ずっとしまい込んでいた気持ちを抑え切れなくなったのだと。 けれどそれは「その男」だったから可能だったのであって、自分ではどう足掻こうと無理な話に変わりは無いのだろう、……そう奴は考えて、朝出かけてそのまま帰ってこない主人への恋しさや、姿の見えない「その男」への嫉妬、自分への絶望、その他諸々のやり場の無い思いにもがき苦しんでいるのだった。 ……実は俺には「その男」に心当たりがあった。 父親と親しかった縁で日頃面倒を見ている少年だ。 近頃しきりと「とんでもない美人のとんでもないひとでなしに惚れちまった」と零していたので、まさかとは思っていたのだが。……そう言えば、彼も朝に出掛けてから帰ってきていない。 気付いた瞬間にざっと血の気が引いた。 奴がこの事に気付いたらどうなるのだろう。 恐らく彼を物理的にどうにかしようとするのではないだろうか。 奴は元々そういった事に躊躇しない類の者であるし、こんな狂乱の状態にあるならば尚更だ。 口を滑らせてぼろを出す前に帰って貰おうか、もしくは俺が席を立とうかと思案しながら奴を見れば、奴もまた途方に暮れた様な目で俺を見ていた。 ……俺はこんな目に弱い。 縋る様な目に弱い。 他に何の支えも無い様な目に弱い。 今までにも似た様なケースで何度もトラブルになって、いつも誰かを泣かせているというのに、それでもこんな目を向けられるとどうしても「協力してやりたい」「助けてやりたい」と思ってしまう。 結局俺は、追い出す事もその場から逃げ出す事も出来ず、奴が泣き疲れて眠り込むまで向かいの席に座っていた。 それから俺は、何かと理由をつけては奴と会うようになった。 奴は主人の前ではどういう訳か鉄面皮を保っているが、彼が恋人に会いに何処かへ行ってしまうと途端に駄目になってしまう。 そんな奴のもとに酒を差し入れたり、自分の家に誘ったり…… ただそれだけで、後はただ奴の気の済むまで泣き言とも恨み節とも惚気ともつかぬ言葉をじっと聞いているだけなのだが。 そんな事を繰り返す内、最初は不安定で痛々しい事この上なかった奴の精神状態も、次第に落ち着いてきた様だ。 パニックになるか放心するかしかなかったショックな出来事も、多少は順序だてて客観的に語る事が出来る様になった。 ここ数日では普通の世間話にも対応出来る様になってきたし、ちくりとくる皮肉や憎まれ口すら叩ける様にもなった。 それに、……これは俺の自惚れなのかも知れないが……独りでいる所に俺が顔を出すと、ほっと気を緩めて安堵している風な素振りも見せてくれた。 そんな回復状況に喜ぶ一方、もし、主人と恋仲にあるのが俺の庇護している少年だという事実を奴が知ったらどうなるのだろうか、と不安を感じる様にもなった。 奴はまた錯乱するだろうか。 少年に食って掛かるだろうか。 そうなれば奴の事だ、きっと保護者である俺に対しても、敵意を剥き出しにするだろう。 ……こうして酒を飲んだり宥めたりやくたいもない話をしたりする事もなくなるに違いない。 それを思うと、どうしても真実を明かしてやるのを躊躇してしまう。 どうして俺はこんなにも、今の関係を壊したくないとそればかり考えているのだろう。 もしかして俺もまた、ひとでなしに対して報われる事のない思いを寄せつつあるのだろうか。 それとも、事実を隠して友人面をしている俺こそが、奴らと変わらぬひとでなしなのだろうか――― 「……という手紙がゼファーから届いたのですが、私はどうすれば良いのでしょうか姫様」 「わたくしに相談されましても」 ――――― 「文字書きさんに100のお題」配布元:Project SIGN[ef]F様 ――――― エイプリルフールなら冗談の様なカップリングで冒険してもいいと誤解していた。 今は猛省している。 当サイトとしてはゼファー×ソフィーが絶対の大前提なのですが、OVAにおける「ソフィー一族→(不明の時代)→ラーサー→ギルツ→アデュー→ソフィー(注・受け取り拒否)」という流れを見ていると、ゼファーには「頼まれると嫌とは言えない」という属性があるのではないかと思ってしまいます。 「雨に濡れている子犬を見ると放っておけない」とか。(その辺で爆烈丸と気が合いそうな) 一番の問題はエイプリルフールを遥かに過ぎた時間にこれを更新している事ですが。
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