前回から数ヶ月開いてしまった。もう2018年になったようだ。お正月も終わり、節分も終わり、授業も定期試験も終わり、入試も終わり、春休みに入っている。11月ごろからセンター試験が憂鬱だったけど、センター試験は何事もなく終わった。後は何もない。何もしていない。いや、雑用はしている。
今は来年度の委員会業務に向けていろいろと雑用をしている。うーんうーん。けっこうハードな仕事をすることになった。まあ2〜3年の辛抱だろう。まあこれまで楽をさせてもらったので仕方がない。それにしても、身近な教員たちは「仕事をしたくない」「会議なんてどうでもいい」と公言するのでありがたい。
あとなんだかんだと手当がつくのが私立大のいいところか。よくわからない手当はいっぱいついていたし、入試でお弁当も出るし、会議でお茶もでるし。お茶は飲まないので、ペットボトルのお茶や水が1年でたくさんたまる。来年度の仕事も手当が出るのでがんばれるかもしれない。
今日は書類を4つ出した。とてもがんばったと思う。そして今年度は研究費を10万円しか使っていないことが判明した。もう買う物はないな。
来年度はちゃんと論文を書こう。
8月に日記を書いて、次は11月か。もはや日記でも月記でもなく、季記になっている。次に書くのは冬になっているかもしれない。
夏は何もなく過ぎた。科研費調書は今年も書かなかった・・・。学校からの研究費もまだ10万円しか使っていない。後期に入って本をいろいろ買っているが、それでもそんなにいかないものか。後期も授業準備で忙しいままだ。パワーポイントを作るのに時間がかかるのはわかっていた。しかし、手直しするだけでも、数時間かかってしまう。もっと時間を短縮しなければ。
だんだんと校務も増えている。昨年が新任でほとんど何もなかったのがおかしかっただけなのは、まあそのとおり。来年はもっと増えるのだろう。
研究はちっとも進まない。本を読む量は格段に増えたが、集中して読み込む時間が減っている。メモを取りながらとか、電子辞書を片手にとか、翻訳しながらとかの時間が減っている。
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