たいした毎日じゃないよ

2013年07月30日(火) 引き続き

今日も引き続きamazonで本を注文した。独アマゾンで本を1冊。中古で2ユーロとかのがあったのに、「あなたの住所には発送できません」と言われたので、泣く泣く41ユーロの新刊本を買うことになった。送料も合わせて6700円ぐらいになってしまった。

昨日、独アマゾン注文した本は8月12日発売だったので、急速配送にしたけど、今回のは期間本なので通常配送。8〜12営業日なので、8月上旬にはとどきそうだ。日本語の本はそれほど急がないので図書館に発注した。

他は何もしていないな…。レポート採点しなきゃ。講義がもうないので、頭が夏休みモードになりかけている。がんばろう。



2013年07月29日(月) アマゾン

アマゾンでいろいろ発注した。洋書だけど現地のアマゾンで買うより、日本のアマゾンに出品しているイギリスの業者の方が安くて早そうだったので、それで3冊購入。偶然にもすべて同じ業者だった。

それからドイツアマゾンで1冊購入。8月12日発売のもの。通常送料の4倍ぐらいのものすごい早い便があったので、それで発送をお願いした。発送後2〜3日で届くらしい。2000円しない本が送料込みで5000円を超えてしまった。これらは自費で買うことにした。

参考程度にしか使わなそうな本は研究費で買うことにする。何とか8月中に発注しよう。

あるところで、高階杞一の『早く家へ帰りたい』という詩集が復刊されたという記事を見た。あまり詳しいことは書いていなかったけど、調べたくなって調べてみた。実は高階杞一を知らなかったのだが、調べてみると『キリンの洗濯』の著者だった。HPで一部の詩も読めた。

『キリンの洗濯』はタイトルと詩に記憶がある。20数年ぶりに見たかもしれない。教科書で読んだのかと思って、小学校か中学校の教科書に掲載されていた詩を調べてみたけれども、20年以上も前の教科書に載っている詩などわからなかった。出版が89年だとすると、もう中学校から高校に上がる時期だ。中学校の先生が国語の授業か何かで配ってくれたものに掲載されていたのかもしれない。

懐かしいというより、同じ著者だったことに驚いたという話。



2013年07月25日(木) ふつう

先々週の土日に出張があったので、その余波で先週まで忙しかった。土日に出張があると講義の準備や雑用が止まってしまうので、出張の次の週まで忙しくなる。

ただ今週からようやく平穏な日々に戻った。もうすぐ夏休み。夏休み前に試験の問題作成と採点と成績つけがある。がんばらねば。研究費も使わないといけない。本を発注しないといけないのだが、量が多いので、入力がめんどうで止まっている。来週中にはやってしまおう。

洋書はアマゾンで買った方がはやい。ciniiで検索してもどこの図書館にも入っていなかった。それに書き込みもするので買うのがいいだろう。

学振PDも科研費の若手研究や基盤BやCに応募できるようになるらしい。また競争が激しくなるのか。採択率30%のままならいいのだが。もともとそういう書類に書きなれている人たちが参戦すると、こちらのような野良教員は弾き出されるような気がする。学振PDよりも、学振をもらっていないODの人たちにも公的な研究費が狙えるようにしてほしい。そのために競争が激しくなるのはかまわない。


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