予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2017年05月25日(木) 2018 FIFA WORLD CUP WINNER'S TROPHY

表参道ヒルズで、↑ の1日限定の展示をしていました。

ロシアでの大会の後、このトロフィーは、一体どこの国に行ってしまうのでしょうね。

ガラスのウインドウ&アクリルのケース越しで撮るのって、結構難しいのですね♪






















2017年05月24日(水) オランダ人は倹約好き!?

昨夜放映のTBS系列世界の日本人妻は見た!を視ていたら・・・

オランダ人は倹約好きだから、歯磨剤のペーストをチョッとしか歯ブラシに付けないというコーナーが。








テレビ画面を撮ったもので見難くて恐縮なのですが、確かにチョッとしか出していない模様(もちろん、テレビですから演出があるのでしょうが)。

発泡剤や香料、もちろん研磨剤の軽減をも鑑みると、日本人にもぜひ真似をしてほしいものですね♪



2017年05月23日(火) 「軽いたばこ」が肺腺がん増加の要因に

AFP=時事通信によると・・・

たばこのフィルターの周りに空いた穴から空気を吸い込み、煙を薄めるとされてきたいわゆる「軽いたばこ」が、実はここ数十年で肺腺がんが増加している要因になっていたと、米大学の研究グループが昨日付の医学誌に掲載した論文で明らかにしたという。

肺腺がんは最も一般的な肺がんの一つで、多くの場合、肺の奥の方で発生する。
過去50年の喫煙者減少に伴い、他の種類の肺がんの発症数は減っているが、肺腺がんの発症数は増加している。

英医学誌「ジャーナル・オブ・ザ・ナショナル・キャンサー・インスティテュート(JNCI)」に掲載された論文の中で研究グループは、たばこのフィルターに穴を空けることで「喫煙者がより多くの煙を吸い込み、その中には高いレベルの発がん性物質や突然変異誘発物質、他の有毒物質が含まれている」と指摘。
肺腺がん患者の増加の原因として挙げている。

論文の筆頭著者、オハイオ州立大学総合がんセンター(The Ohio State University Comprehensive Cancer Center)のピーター・シールズ(Peter Shields)副センター長は「フィルターの穴でたばこの燃え方が変わり、より多くの発がん性物質を生み出す。そして肺腺がんが多く発生する肺の奥の方まで煙が到達する」と述べているとのこと。

シールズ氏は「われわれのデータは、(フィルターに)穴が開いたたばこと、過去20年に見られた肺腺がんの発症数増加の明確な関連性を示唆している」と明らかにしている。

その上で「特に懸念しているのは、現在吸われている事実上すべてのたばこに穴が開いていることだ」と指摘。
米規制当局に対し、こうしたたばこを禁止するよう求めた。

たばこメーカーは約50年前からフィルターに穴を開けたたばこを販売し、「軽いたばこ」「タールの量が少ない」とアピールしてきた。

しかしシールズ氏は「喫煙者や公衆衛生のコミュニティーを欺き、これらのたばこはより安全だと思い込ませてきた」と批判している。

論文では「このような(軽い)たばこは、実際はより多くの害を及ぼす」と指摘。
実際には、軽いたばこが重いたばこよりも健康に良いとは限らないというこれまでの研究結果を裏付けるものとなったという。



2017年05月21日(日) 高尾山健康登山

↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。
会員数も年々増えて、10000人にも達したのだとか。
『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。
ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。

今日で、39度目の押印・・・“ラウンド2の18回目!” です。



実は、昨年の7月以来、10カ月振りの高尾山なのですが、今日は、革靴やビーチサンダルでも歩ける範囲だけのズル登山、いや車椅子の方でも可能な範囲の散歩だけで我慢です♪



2017年05月19日(金) 子どもの虫歯二極化

神戸新聞NEXT によると…

兵庫県内の小中高・特別支援学校で2016年度に行われた歯科検診で、虫歯などが見つかり「要受診」とされた約3万5千人のうち、歯科の受診が確認できない児童・生徒が約2万3千人、65%に上ることが兵庫県保険医協会の調査で分かったという。
未治療の虫歯が10本以上あるなど「口腔崩壊」の子どもがいる学校の割合も35%に上ったとのこと。
同協会は「全体的に子どもの虫歯は減少傾向なのに二極化が進んでいる。背景に貧困などの厳しい社会状況がある」と指摘する。

調査は17年3月、医師や歯科医師らでつくる同協会が初めて実施。
県内の1409校を対象に行い、19%に当たる274校(11万415人分)から回答があった。
大阪府や長野県などでも各保険医協会が同様の調査を行ったが、似たような傾向があるという。

受診が確認できなかったのは、小学校が46%、中学校で64%、高校は84%と年齢を経て高くなり、特別支援学校は62%だった。

口腔崩壊の児童・生徒がいる場合、家庭状況について尋ねた(複数回答)ところ「一人親家庭」が37%で最も多く、「保護者の健康への理解不足」(33%)、「経済的困難」(32%)などが目立った。
口腔崩壊は調査で計346人おり、同協会は「単純計算で県内に1500〜2千人程度と推定できる」としている。

口腔崩壊の児童・生徒が1人でもいる学校は、中学では19%だが、高校は47%と増加。
中学生は永久歯に生え替わるのに伴って減っているとみられるが、高校生の場合は一生使う歯が使えなくなってしまうことになる。
特別支援学校も47%と高く、受け入れる医療機関が限られることも影響しているとみられる。

同協会の足立了平理事は「仕事が忙しく、子どもの歯磨きに気を使ってやれない親もおり、家庭状況にあった保健指導や働き方の改革なども必要」とし「今後も調査を続けたいが、できれば行政が取り組んでほしい」としている。


【口腔崩壊】明確な定義はないが、10本以上の虫歯や歯根しかないような未処置の歯が何本もあり、食べ物をうまくかめない状態を指す。
栄養状態が悪くなり、体の成長やあごの発達などに影響する恐れがある。歯科を受診できない背景として貧困問題との関連からも注目され始めている。



2017年05月18日(木) 身元確認合同訓練

午前中で一旦診療を終えさせていただき、渋谷区の3警察(渋谷・原宿・代々木)署と渋谷区歯科医師会との大規模災害時における身元確認合同訓練に参加させていただきました。

事件なのか、事故なのかといった判断も含めいかに正確に、いかにスピーディーにご遺体をご家族の元にお返しするかといったことについて、その使命感をヒシヒシと感じた一時でした。


 今回の会場は、渋谷警察署でした →




2017年05月17日(水) クレヨンしんちゃんラッピングトレイン

昨夜のG会の帰りは、↑ の第5編成目の「マサオくんデザイン」に乗って♪




2017年05月16日(火) 建物の中「原則として禁煙」が多数

NHK世論調査によると…

たばこの受動喫煙対策をめぐり、厚生労働省が、飲食店などの建物の中を原則として禁煙とする法案の今の国会への提出を目指しているのに対し、自民党が禁煙の例外を広げる案を検討していることについて、NHKの世論調査でどちらが望ましいか聞いたところ、「原則として禁煙とする」が多数でした。



2017年05月15日(月) 「ホタル族」被害者の会結成

産経新聞によると…

いわゆる「ホタル族」らがマンションのベランダなどで吸うたばこの煙が近隣住宅へ流れる受動喫煙に対し、被害者団体が結成され、日本弁護士連合会に人権救済申し立てを行うことが分かったとのこと。
火災も増えているとみられ、飲食店や公共施設での受動喫煙規制の議論が高まる中、喫煙者への風当たりはさらに厳しくなる。

   表参道駅界隈で恥ずかしい一角 →

団体の名称は『近隣住宅受動喫煙被害者の会』。
全国で一定程度の会員が集まり次第、人権救済を申し立てるとともに、[ベランダ喫煙禁止法」の制定を目指し、厚生労働省や国土交通省に働きかけるという。
さらに各自治体に対し、近隣住宅での受動喫煙を防止する条例の制定を求めるという。

代表となる埼玉県在住Oさんは、マンション近隣宅の喫煙に悩まされ、解決するまでに5年かかった。
「煙を吸うと、涙が出てせきが止まらなかった」。
医者に受動喫煙症と診断され、ベランダでの喫煙に注意喚起の紙をマンションに掲示しても変わらず、管理組合や管理会社と掛け合った。
人間関係の悪化を恐れ、喫煙者と直接やり取りすることは避けたため時間がかかったという。

 荻野さんは小学生の頃、肺炎や気管支炎を繰り返し発症するほど病弱だった。父親は「たばこで死ねるなら本望だ」というほどのヘビースモーカーで、禁煙を泣いて頼んでもやめなかった。突発性間質性肺炎などを患い、父親は平成22年に亡くなったが、荻野さんは「肺が破れて空気が体内に漏れ、上半身が風船のように膨らむなど壮絶な最期だった。本人にとっても家族にとってもつらい目に遭わせた」と話す。

ベランダでの喫煙被害については、24年12月に司法判断が出ている。
名古屋地裁は、名古屋市のマンションで、階下に住む男性のたばこの煙により、女性が体調を崩したとして、男性に慰謝料5万円の支払いを命じた(確定済み)。
ベランダが出火元の火災も増えている。
総務省消防庁によると、たばこが原因となった建物火災のうち、ベランダやバルコニーが出火場所となった割合は、17年の4.6%から26年の11.5%へと増加した。

受動喫煙被害に詳しい岡本光樹弁護士は「ベランダでの喫煙被害については、トラブルを避けて泣き寝入りしているケースも多い。被害者団体は潜在的な被害者の相談窓口になるだろう」と話す。



2017年05月11日(木) 今月の参禅−120

4月は講義自体は休講だったのですが、会議に出席したので“119”は欠番です。

昨日の東京の最高気温が17.9℃だったのに、今日は27.4℃。

身体がついていきません。







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