2017年04月27日(木) |
工事が一段落・・・を考察すると |
歯科医院の診療スタイルに置き換えてみると・・・
何か困った事象が発現したら受診する、更には、歯を犠牲にして、症状を取り除いているだけ」のようにしか思えない対症療法中心である従来型の歯科治療のように思えます。
もしかすると、この業者&依頼主は“安かろう&悪かろうの診療”そして“悪くなったらまた来てね”といった無責任なスタイルなのかもしれません。
予防と審美とをコラボレートさせたグローバルスタンダードな歯科クリニックづくりを目指さなくてはと、思いを新たにした次第です♪
2017年04月26日(水) |
工事が一段落・・・その後 |
水道管の処理が上手くないのか、何故か天井から雨漏りが。 (患者さんが通る部分ではなかったのだけが幸いでした)
工事に使ったシートとかも、ビルのエントランスに置きっぱなしだし。
そもそも、工事の後は、掃除して行けよ!
階段や踊り場など、埃っぽくて滑り易いし。
もっと書きたいことはあるのですが、取り敢えずココまでに。
ちょっと、愚痴ってしまいましたぁ〜
13日から、私たち@小林歯科クリニックが入居しているビルの一室で、内装解体工事が行われていました。
治療中に騒音と振動が発生したことで、皆さまには本当にご迷惑を、また、ご心配をおかけいたしましたこと、お詫びを申し上げます。
また、当初の予定より4日間も工期が延びてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
とは言え、解体したということは、また新たな工事も予想されます。
今度は、工事の進捗状況も把握したいと思います。
2017年04月23日(日) |
オーラル・マイオ・チューニング |
今日は、↑ という名称のセミナー
TCH(歯列接触癖)を始め、全ての歯科疾患に影響を与えているであろう筋肉の問題をリセットする為に、特に咬み合わせに関与する疾患に関しては硬組織に不可逆的な治療に踏み切る前に軟組織をニュートラルな状態にしておく為に・・・
もう、MFT(筋機能療法)の考えは、もう古い! とさえ思えるような内容でした。
って、今日は受講者ではなく、主催者側なのでしたぁ♪
2017年04月21日(金) |
歯磨きで子どもの事故続出 |
読売新聞によると・・・
我が子の虫歯予防に、毎日の歯磨きは欠かせない。 ただ、子ども任せにしておくと、歯ブラシをくわえたまま遊んで転倒する危険が伴う。 親が寄り添うなどして事故を防ぎながら、上手に歯磨き習慣を身に付けさせたい。
さいたま市の女性会社員(34)は、子どもの歯磨きが悩みの種だ。 次女(2)は歯ブラシをくわえながら遊び回ることが多く、目が離せない。 長女(5)も以前、歯磨き中に転びそうになったことがあり、女性は「けがでもしたらどうしようかと心配です」と話す。
子どもが歯ブラシをくわえたまま転倒し、口の中をけがする事故が相次いでいる。 消費者庁によると、6歳以下の子による歯磨き中の事故情報は、2010年12月以降の6年間で139件あった。 うち3歳以下の事故が124件と大半を占めており、歯ブラシがのどの奥や頬の内側に刺さって入院した子どももいる。
事故を避けるため、消費者庁は保護者が必ずそばで見守るよう呼びかける。 また、 〈1〉ソファやいす、踏み台など転落する恐れのある場所で歯磨きをさせない〈2〉床の上にクッションや布団、電気コードなど転倒の原因となるものは普段から置かない―― などを求めている。 担当者は「大切な歯磨きが、思わぬ事故につながることもある点に気をつけてほしい」と話す。
安全対策を施した歯ブラシも増えている。 家庭用品大手のライオンが2月に発売した幼児向け歯ブラシは、ハンドルをシリコーン製にし、左右に柔軟に曲がるようにした。 万が一の際にも、口の中への衝撃を従来品より95%減らせたという。
一方で、縦方向には曲がりにくくする工夫をし、歯をしっかり磨けるようになっている。 開発を担当した横手弘宣さんは「安全性を高めることと、きちんと磨けることを両立させた。 子どもが自分で歯磨きができる環境を整えることにつながれば」と話す。
東京都の有識者協議会は2月、歯ブラシメーカーに対し、安全対策を強化するよう求める報告書をまとめた。 安全面に配慮した歯ブラシの開発が期待される。
安全対策を施した歯ブラシで・・・って、何かズレてますね。
どんな“子ども用歯ブラシ”を開発したって、事故は防止出来っこありません。
1歳から3歳前半の子どもなら、立って歯ブラシをしない&保護者の方による仕上げ磨き! これが大原則です♪
2017年04月20日(木) |
寝る前には必ず歯磨きをしましょう。 |
昨夜放映のNHK2355から・・・
就寝中は唾液の分布量が減りますから、夜間に菌の数が膨大に膨れ上がります。
そういった意味では、元の菌数を減らしておきたいものです。
もちろん、ゼロにすることは出来ませんから、“1日に1回しか磨かなくても良いのでは”などという意見に耳を向けては駄目ですね♪
今日4月18日は「よい歯の日」。 1993年に制定されたのですが、もちろん「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合せです。 健康のためによい歯を守るためにはどうしたらよいかを、みんなで考える日にしませんか?
BuzzFeed Japan によると・・・
話題になっているのが、昨日付の朝日新聞朝刊の一面広告。 “5版(ごはん)ですよ! ハリソン内科学”というキャッチコピーが、大々的に掲載されている。 また、“第114回日本内科学会「書籍展示場・大しゃもじ前」”とある。
「ひょっとして、あの有名なご飯のお供とかけている?」と思っても、権威ある本だけに、誰もがその真意を測りかねていただろう。
「広告のセンスがよくわからない」「スベってる感じもある」などの意見もあったが、ネットユーザーには概ね好意的に受け止められていたとのこと。
「ハリソン内科学」は医療関係者ならほとんどの人が名前を聞いたことがある、権威ある教科書だ。 担当者への取材では、医師や医学生向けであっても「難しい本が売れない」現状が明らかになったのだそう。
ハリソン内科学の第5版が発売されたのは2017年3月。 第4版が発売されたのが2013年なので、4年振りの改訂になるのだとか。
昨夜は、月例会が休講だったので、↑ へ。
(遠目には)あと何日かは引っ張れそうな予感です♪
本日〜20日まで、私たち@小林歯科クリニックが入居しているビルの一室で、内装解体工事が行われています。
治療中に騒音と振動が発生しますことで、皆さまには本当にご迷惑を、また、ご心配をおかけいたしますこと、お詫びを申し上げます。
玄関〜階段部分にかけまして、足元に気をつけてご来院くださいますようお願い申し上げます。
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