2024年08月18日(日) |
全世界で最も蔓延している感染症 |
日刊SPA! から・・・
皆さまは、全世界で最も蔓延している感染症は何だと思いますか? 実は、様々な全身疾患を抑えて “ 歯周病 ” が最も蔓延している疾患だと、ギネスブックに認定されています。 歯周病は、お口の中の症状のみに留まらず、糖尿病やメタボリックシンドロームなど、多くの全身疾患との関連がある恐ろしい疾患です。 そして、歯周病は治療によって急に完治できるものではなく、生活習慣病と同じように日々の生活や歯磨き、歯科医院での専門的な管理によって進行を抑えながら長く付き合っていかなければなりません。
私たち@小林歯科クリニックは、皆さまの健康維持のお手伝いに、ますます邁進していきます♪
2024年08月11日(日) |
8月18日までのご対応につきまして |
8月11日(日)〜18日(日)までは、通常の 「 予約システム 」 でお受けする診療体制ではなく、弊院ホームページの 「 ご意見・お問い合わせ 」 欄 https://select-type.com/e/?id=xBXYyvPUgHU からご連絡をいただき、ご相談の上で決めた日時にご来院いただき、診療させていただきするスタイルとさせていただきます。
ご理解の程よろしくお願いいたします♪
有料の会場には・・・たくさんの有名人がゲストに来るというので有名な花火大会ですが、 私@小林は、都会の片隅でひっそり(でも、ゆったり)と10,000発の花火を眺めていましたぁ♪
19時57分ごろ、関東地方で最大震度5弱の強い地震がありました。
昨日、日向灘でおきた地震をうけ 「 南海トラフ地震臨時情報 」 が出されていますが、想定震源域外の震源であることから、今回の地震との関連性は低いと専門家はみているのだそうです。
とはいえ、少なくとも暫くは気を付けて生活したいものです♪
2024年08月08日(木) |
南海トラフ地震臨時情報 |
16時42分に日向灘を震源とする地震が発生しました。
最大震度は6弱だったそうですが、気象庁が 「 南海トラフ地震臨時情報 ( 巨大地震注意 ) 」 を発表しました。
大事に至らないと良いのですが・・・
雨も強く降りましたが、雷が近隣に落ちまくっていましたね♪
2024年08月04日(日) |
インプラント周囲炎への挑戦 |
真夏の1日、↑ というテーマのシンポジウムに参加して参りました。
明日からまた、“ 予防と審美 ” に邁進していきます♪
2024年08月02日(金) |
世界初の「全自動ロボットによる人間の虫歯治療」が成功 |
gigazine によると・・・
米ボストンを拠点とするロボットベンチャーのPerceptiveは、AI技術、光干渉断層撮影(ОCT)技術、ロボット工学を駆使して、実際に人間の歯科医よりも迅速に治療を終わらせる歯科医ロボットの開発を発表した。 ボランティアの被験者を使った実地試験で、人間の歯科医が行うよりも短時間で治療を完了できたという。
安全性や精度などの臨床試験を重ね、うまくいけば、「数年」で実用化できるようになるとメーカーは見積もっているとのことですが、そもそも、虫歯治療って “ 予防 ” に依って激減していますよね♪
2024年08月01日(木) |
重い歯周病、薬剤注入で組織の再生促す |
読売新聞によると・・・
歯を失う原因で最も多い歯周病は、口の中の細菌(歯周病菌)が歯肉に炎症を起こし、歯を支える骨が溶ける生活習慣病だ。 その影響は口内にとどまらず、糖尿病の悪化や心筋梗塞の発症などにつながることがわかっている。
初期の段階では、歯と歯ぐきの隙間の「歯周ポケット」に細菌の塊である歯垢がたまり、炎症が起きる。悪化するにつれてポケットは深くなり、歯石もつくられる。 歯を支える骨が破壊されるなど重症化すると外科治療が必要となる。
大阪市の女性(66)は歯周病の疑いで2020年8月、大阪歯科大病院(大阪市)を受診。 左右の奥歯の土台となる骨が部分的に溶け、特に左側は骨の欠損が大きく、外科治療が必要だと診断された。 その後、約半年かけて歯垢を除去した後、21年4月に左側、翌月には右側の手術を受けた。
手術では歯茎をメスで切開し、鋭利な治療器具やレーザーで細菌のすみかとなる歯石などを削った後、歯の組織の再生を促す薬剤を根元に注入した。 それぞれ約2時間で終了し、女性は「歯を失わずに済んで安心した」と振り返る。 歯の組織の再生には時間がかかるため、現在も月1回の受診を続けている。
女性の場合、歯周病治療が他の持病の改善にもつながった。 手のひらなどにうみがたまる症状に悩まされ、07年に皮膚病「掌蹠膿疱症」と診断されたが、歯の手術後、皮膚の症状は治まったという。 掌蹠膿疱症は歯周病との関連が指摘されており、大阪歯科大の梅田誠教授は「口内環境を衛生的に保つことが全身の健康につながる一例だ」と話す。
歯周病は自覚症状に乏しく、歯が抜け落ちるほど悪化してから受診するケースも目立つ。 一方、初期で気づけば、歯磨きや歯の間の汚れを取る「フロス」による手入れで対処できる。
梅田教授は「歯を失うと生活の質が著しく低下する。歯垢がたまっていないかを確認するため、かかりつけの歯科を年に数回、受診してほしい」と呼びかける。
2024年07月29日(月) |
悪い歯医者に騙されない! 他 |
本日発売の週刊ポストから・・・
「 出来るだけ歯を削らない & 抜かない 」 と耳障りの良い文言を謳って、取り返しのつかない状況に追い込む歯科医師って結構いますよね♪
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