予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2023年09月13日(水) 農村地帯が広がり通りが汚い『渋谷』ー3

今朝放映のNHKらんまんから・・・

先週の放映は、明治30年頃でしたが、今日の放映では、明治42年に設置された “ 代々木練兵場 = 現 代々木公園 ” を紹介していましたね♪




2023年09月12日(火) ハロウィン目的で渋谷に来ないで!

FNNプライムオンラインによると・・・

渋谷区の長谷部健区長が、今年のハロウィンを前に会見し、「ハロウィン期間にハロウィーン目的で渋谷駅周辺に来ないで欲しい」と異例の呼びかけをしたとのこと。

渋谷駅周辺では、10月31日のハロウィン当日やその直前に、仮装して騒ぐ人が多く集まり問題となる一方、世界中からも観光客が集まってきていた。

長谷部区長は、ハロウィン期間に渋谷に来ないよう呼びかけた理由について、「コロナが5類に以降してから、海外からの来街者が非常に増えたことに加えて、現在の来街者がコロナ前、もしくはそれ以上に増えているということがあります。そしてコロナ前以上に、この渋谷で路上飲酒が根付いてしまったことも大きな要因です」と述べたとのこと。

その上で「昨年の韓国・梨泰院のような事故(150人以上が死亡)がいつ起きてもおかしくないということを危惧しています」と危機感を述べた。

長谷部区長によると、渋谷区は去年まで、「主催者のいない渋谷のハロウィンについては、区としてはマナーとモラルを守って楽しんで欲しいという趣旨の事を述べて参りました」と説明したが、今年は方針を変えたという。

長谷部区長は、「あえて強い言葉で言うならば、ハロウィン期間にハロウィン目的で渋谷駅周辺に来ないで欲しいという意味です」と述べるとともに、「安全第一に考えるとそう言わざるを得ない」とも述べ、区長として街に来ないでと呼びかける事について、複雑な心境を示したようだ。


少なくとも、スクランブル交差点周辺で仮装している輩には、マナーとモラルを守っている者はいませんね♪



2023年09月11日(月) 【オーラルフレイル】口の健康に関心高めて

福島民報によると・・・

かんだり、のみ込んだりする口の働きが加齢に伴い低下した状態を「オーラルフレイル」と言う。
体力の衰えを招き、人と接する気力をなえさせるなど、心と体の健康に大きな影響を及ぼすとされる。
健康長寿のためには適度な運動やバランスの良い食事などと合わせ、一人一人が虫歯や歯周病、口の中の衛生状態に普段から気を配る必要がある。

福島県は、歯科口腔保健推進条例の基本的施策にオーラルフレイル対策を加え、生涯を通じた切れ目のない取り組みに力を入れる。
2024(令和6)年度から12年間を期間とする「第3次健康ふくしま21計画」にフレイル予防など生活機能の維持・向上に向けた施策を盛り込むとともに、40〜50代の歯科検診率の目標値を初めて定める方針だ。

オーラルフレイルは40〜50代から徐々に進むとされる。
食事の際にむせる、食べこぼす、滑舌が悪くなるなどが初期症状で、放っておくと、身体的フレイルや要介護状態となる危険性が高まる。
健常者の2倍以上に上るとの公的機関の調査結果もある。
一方で、適切に手当てをすれば、健康な状態に戻せる可能性が高いとも言われる。
口内の変化を感じたら、かかりつけの歯科医に相談するなど、一般の病気と同じように早めの気づきと対応が大切だ。

厚生労働省の2022年歯科疾患実態調査によると、この1年間に歯科検診を受けた人の割合は全体で58.0%だった。
このうち30歳〜55歳未満は50%に届かず、男性に限ると30歳〜50歳未満の受診率は30%台にとどまる。
この年代の女性は男性に比べて受診率は10〜20ポイントほど高いものの、他の年代と比べると低い傾向にある。
壮・中年期の受診率向上は、男女ともに全国的な課題と言える。

受診率を向上させるには、健康診断などに合わせて歯科検診を行うといった対策も有効だろう。
健康増進に積極的な「ふくしま健康経営優良事業所」の認定基準や、ふくしま健民パスポート事業に歯科検診の受診を加えることも検討してはどうか。
全国に誇れる健康長寿県の実現に向けては、行政、歯科医師会、民間企業の連携が求められる。
さまざまな知恵を出し合い、歯の健康に対する関心を高めていきたい。

・・・とのこと♪



2023年09月10日(日) 唾液1滴で分かる!がんリスク検査

今朝のTBS系健康カプセル!ゲンキの時間は、↑ という検査方法をご紹介していました。



この検査キットは、2020年に発売され、肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、乳がんと合わせ、口腔がんを含む6種類のがんを対象にしているのだそう。

でも、コレって、あくまでスクリーニング検査であって、“診断”ではありません。

そういえば、画面の隅っこに、小さな文字で
・ 必ずがんを発見できるという検査ではありません
・ 病気の診断には医療機関での診察が必要です
って載っていましたね♪



2023年09月08日(金) 台風13号(YUN-YEUNG インニョン)

↑ が接近してきています。



幸いにして暴風域が無いようですが、首都圏では、交通障害が想定されます。

ご予約いただいた皆さまには、ご安全なご来院をお待ち申し上げます。

場合によっては、ご予約のご変更をご検討いただくこともお勧めいたします。



2023年09月07日(木) 農村地帯が広がり通りが汚い『渋谷』ー2

今朝放映のNHKらんまんから・・・

昨日に続き、明治30年頃の渋谷について



・ 東京市外に位置する農村地帯
・ 唯一町並みが有ったのが、宮益坂と道玄坂
・ 大山街道の一部として、古くから山岳信仰の旅人が行きかっていた
と紹介されていました♪



2023年09月06日(水) 農村地帯が広がり通りが汚い『渋谷』ー1

今朝放映のNHKらんまんから・・・

明治30年9月、主人公の妻=槙野寿恵子が、人と人をつなぐ“待合茶屋”を始めようかと視察に向かった渋谷は



・ あんな所、子供を連れて行くような場所じゃない
・ 宮益坂と道玄坂、2つの坂道の谷底にある村
・ 渋谷川が流れ、辺りには田園や茶畑が広がっている
と紹介されていました♪



2023年09月01日(金) 関東大震災から100年

1923(大正12)年9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生しました。

この地震により、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測したほか、北海道道南から中国・四国地方にかけての広い範囲で震度5から震度1を観測し、10万棟を超える家屋が倒潰しました。

さて、今日は“防災の日”。

それぞれの立場で、また、それぞれの地域で、防災について考え、災害に備える機会にしたいものです♪



2023年08月31日(木) 東京都心 8月は全て真夏日に

ウェザーニュースによると・・・



8月最終日の今日も、朝から気温の高い所が多くなっています。

東京は8時29分に30℃に到達し、これで、31日連続=1カ月丸々の真夏日となりました。

もちろん、観測史上初めてです。

東京のこれまでの真夏日月間最多記録は、2020年などの30日だったそうです。



2023年08月28日(月) 歯の治療情報をデータベース化へ

読売新聞によると・・・

大規模災害や事故が起きた際、遺体の身元確認に活用するため、厚生労働省は今秋から歯科診療情報のデータベース化に乗り出す。
2011年3月の東日本大震災では、遺体の身元を割り出すのに役立ったが、体制の不備などで作業は難航した。このため全国的なデータベースを整備し、身元確認を迅速に進められるようにする。
レセプト(診療報酬明細書)を使い、数年以内の実用化を目指す。

身元確認には外見や指紋・掌紋、DNAなどの方法があるが、歯は硬く、熱にも強いうえ、形状や治療歴は一人ひとり異なるため、有力な手がかりになる。

警察庁の集計によると、震災で被災した岩手、宮城、福島3県で身元が確認できた犠牲者1万5777人(今年3月時点)のうち、主に歯型で判明したのは、7.9%で、所持品がなかった場合に限ると、7割を占める。

震災では、津波で流されるなどして遺体の損傷が激しく、身元の特定が難しいケースも多かった。
全国から集まった歯科医が歯の状態を調べ、身元の確認作業にあたったが、歯科医院が被災し、津波でカルテなどが流されていたり、残っていても記載内容がまちまちだったりして、照合作業に手間取った。

データベースの整備は20年4月に施行された死因究明推進基本法に盛り込まれた。
レセプトには歯科医院が1人の患者に行った治療内容などが記載され、ほぼ電子化されている。

厚労省は今秋からデータベースを構築する業者の選定作業に入る。
ただ、患者の診療情報を外部に提供するには個人情報保護法に基づき、患者本人の同意が必要になる。
政府の個人情報保護委員会などと調整を進め、実用化に向けた課題を整理し、必要に応じて法整備なども検討する。

将来的には、カルテや画像データを追加し、個人を識別する精度をより高めることも想定している。

歯科情報のデータベース化に詳しい日本歯科医師会の前副会長、柳川忠広さんは「遺体の身元を確認し、遺族に伝えることは公益性が高い。
国は個人情報保護の課題などを解決し、データベース化を早急に進めてほしい」と話している。


でも、結局は“業者任せ”なのですね♪


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