2023年08月03日(木) |
前歯が入っていく食感 |
今夜放映の日本テレビ系列秘密のケンミンSHOW極から・・・
草加市の「草加せんべい」や川越市の「芋菓子」とともに「埼玉の三大銘菓」となっている“きな粉”たっぷりの「五家宝」とい熊谷銘菓は
なのだそうです♪
NHKによると・・・
連日危険な暑さとなった7月ですが、全国の平均気温は平年と比べて1.91度高く、気象庁が1898年に統計を取り始めてから最も暑い7月となりました。
猛烈な暑さは今後1週間程度は続くと予想されていて、気象庁は「熱中症への備えが必要な状況は長期化している。不要不急の外出を控えるなど基本的な対策を改めて徹底してほしい」と話しています。
また、総務省消防庁は、こまめに水分を補給し「熱中症警戒アラート」が発表された際は外出を控えるなど、熱中症への対策を心がけてほしいとしています。
2023年08月01日(火) |
屋外で雷に遭遇したら |
日中の激しい雷雨、凄かったですね。
さて、tenki.jp に ↓ が載っていましたので、ご参考まで♪
4年振りの開催です、、、お近くの方は是非♪
最後の患者さんを診ていたら・・・花火が上がる音が。
先週末から今日〜8月20日(日)の下記の期間中、神宮球場において5回裏終了時に300発の花火が打ち上がっています。
↓ Photo by Twitter for iPhone
明日以降の対象試合は・・・
7月29日(土)〜30日(日) 8月8日(火)〜10日(木) 8月15日(火)〜17日(木) 8月18日(金)〜20日(日) だそうです♪
2023年07月22日(土) |
関東甲信地方・東北地方が梅雨明け |
気象台が関東甲信地方・東北地方の梅雨明けを発表しました。
関東甲信地方の梅雨明けは、平年より3日遅く、昨年より1日早いのだそうです。
昨年6月30日に放映されたテレビ朝日系列羽鳥慎一モーニングショーから・・・
今日発売の女性セブンの表紙から・・・
「出来るだけ削らない・抜かない」等の耳障りの良い台詞とか「食後30分は歯磨きしない」といった虚説なんかが載っているのでしょうかね???
2023年07月19日(水) |
自分の歯が20本以上ある80歳は51.6% |
読売新聞によると・・・
80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合が、2022年は51.6%(推計値)だったことが、厚生労働省の歯科疾患実態調査でわかった。 20本は入れ歯なしにほとんどのものを食べられる目安で、厚労省は80歳になっても20本以上を保つことを目指す「8020(ハチマルニイマル)運動」を進めている。
調査は22年11〜12月、1歳以上の男女約2700人を対象に実施。 20本以上の歯がある人の割合は、75〜79歳で55.8%、80〜84歳で45.6%だった。 この結果から80歳時点の割合を51.6%と推計した。 1993年には10・9%で、前回2016年調査では51.2%まで上昇していたが、今回はほぼ横ばいだった。
年代別で平均本数が「20本」に満たなかったのは、75〜79歳の18.1本、80〜84歳の15.6本、85歳以上の14.0本だった。
1日の歯磨きの回数は1回が18.2%、2回が50.8%、3回以上が28.4%だった。 1日に2回以上、歯磨きする人は、前回から2.2ポイント増加して8割近くに上った。 厚労省の担当者は「国民の歯に対する意識は年々向上している。 今後も歯の健康を守る取り組みを進めたい」と話している。
単に本数だけが増えるのではなく、健康な状態の本数が増えると良いですね♪
2023年07月17日(月) |
「咀嚼は脳にいい!」正しく噛んでボケ防止を−3 |
正しく噛めているかは『口角』を見る
「正しく噛めているかどうかのチェックポイントの1つは『口角』です。 左右のどちらか一方が上がっているのは、上がっている方でばかり噛んでいる証拠です」(石野さん・以下同) 唇は閉じたまま、口まわりの筋肉を動かすのを意識して、ひと口30回を目標に噛んでみよう。 「奥歯で“ギュッ”と噛むと、骨と骨をつなげる骨格筋の一種である『咬筋』が動き、ほおやこめかみの下あたりが“ぷくっ”と盛り上がります。 ここまでしっかり噛んで初めて、脳に筋肉から信号が送られ“咀嚼した”と認識することができるのです」 正しい噛み方を理解しないまま、間違った噛み方がクセになってしまえば、健康に甚大な悪影響が出る可能性もある。 しっかり噛むことができていなければ、いくら食べても脳に信号が送られないため、満腹中枢が働かず、食べ続けるはめになる。 早食いが肥満につながるのは、咀嚼が不充分なために脳が食べたことを認識できず、食べすぎてしまうからだ。
正しい噛み方・間違った噛み方の見分け方
【○】唇を閉じ、奥歯でしっかりと噛んで、ゴクンと飲む。噛むたびに耳の下の咬筋が「ぷくっ」と持ち上がる。 【×】唇が開いたままだったり、前歯だけで噛んでいると、脳に信号が送られない。
間違った噛みクセは「唾液」の分泌も減少させる
さらに、正しく噛めていないと、嚥下をスムーズにする「唾液」の分泌も不充分になる。 そもそも唾液は年齢とともに減少するうえ、ホルモンバランスの変化によって粘度が上がる。 年を重ねるほどに唾液の分泌を促せるよう意識すべきなのだ。 「唇を閉じたまま奥歯できちんと食べ物を噛みしめると、ほおの内側にある唾液腺が刺激されて唾液が充分に分泌され、飲み込みやすくなります。 また、舌を使って左右の奥歯へしっかりと食べ物を運ぶことでも、舌の裏にある唾液腺を刺激し、唾液の分泌を促します。 一方、前歯だけで噛んだり、口を開けたまま噛んだりしていると唾液腺が刺激されません」 唾液には、噛んだ食べ物をまとめるだけでなく、口内の雑菌の繁殖を抑える自浄作用や抗菌作用もある。 つまり、唾液の量が足りていなければ口内の細菌が増えて、感染症のリスクが上がるのだ。 「唾液の量が少ないと、粘膜保護ができないため新型コロナウイルスにも感染しやすくなります。食べ物を充分に噛み砕けないことで胃に負担がかかり、消化不良や誤嚥のリスクも増します」(大谷さん)
2023年07月16日(日) |
「咀嚼は脳にいい!」正しく噛んでボケ防止を−2 |
正しく噛まないと脳に刺激が届かない
埼玉県の主婦、斎藤知美さん(52才・仮名)が言う。
「子供の頃から親に“ひと口30回噛んで食べなさい”と言われて育ったのがいまも習慣になっています。 咀嚼が脳にいいということも知っていましたから、最近はボケ防止のためにガムを持ち歩くようにしてるんです。 でも毎日こんなに一生懸命噛んでいるのに、最近は物忘れが激しくて…結局、迷信みたいなものなんでしょうか?」
歯科医師の大谷直さんが語る。
「ものを噛むときは、脳が“司令塔”となってほおや舌、あごといった口まわりの筋肉を動かし、それに肩や頭の筋肉が連動します。 簡単な動作に思えるかもしれませんが、咀嚼は多くの筋肉を正しく動かす必要があり、正しく咀嚼することで初めて脳が刺激され、活性化するのです」
「噛む」ときに使う筋肉はこんなにある!
口まわりの筋肉を総合的に使って噛むことが重要
残念ながら、間違った噛み方では、どんなにたくさん噛んだところで意味はない。 顔には30種類以上の「表情筋」と、2種類の「骨格筋」があり、表情筋は皮膚と皮膚をつなぎ、骨格筋は骨と骨をつなぐ役割を果たしている。 それらをしっかり使うことができていなければ「正しい咀嚼」とは言えないのだ。 『若返り!モデルスマイル塾』(小学館)の著書がある石野由美子さんが説明する。 「歯を使って噛み切ったり、すりつぶしたりした食べ物を一度舌の上に集めて、“ごっくん”と飲み込むまでで『咀嚼』が完結します。 歯はそのための“道具”の1つということ。ただ歯で噛むだけではなく、唇や口輪筋、舌、ほお、あごといった口まわりの筋肉を総合的に使った一連の動作です。口まわりの筋肉は放射線状につながっており、その動きを意識して噛むことが大切です」 正しく噛むには、どちらか一方に偏ることなく、左右の奥歯でバランスよく噛みしめるのがポイントだ。
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