予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2022年06月09日(木) 歯科検診月間

6月と11月は ↑ です。

昨日の「受け持ち保育園の歯科保健指導」を皮切りに、月末の「中央保健相談所での3歳児健康診査」まで、公務外勤のための(午前中を中心とした)休診が延べ10日近くあります。

予約がとり難いなど、ご迷惑をおかけしますが、、、頑張ります♪



2022年06月08日(水) 政府 骨太の方針『国民皆歯科健診』

国政選挙直前ということもあり、昨日の閣議で、↑ と決定されました。

一見、耳障りの良いフレーズなのですが、そもそも政府(や役人)は、「検診」と「健診」の違いが解っているのでしょうか???

詳細な内容について、見守っていきたいと思います♪



 ↑ 画像は日本テレビ系列情報ライブ ミヤネ屋から



2022年06月07日(火) 歯みがいたか?

今朝放映のNHK0655の「忘れもの撲滅委員会 小学生用」から・・・



普通の小学生なら、保護者の方が仕上げ磨きをしてから学校に送り出す筈なので、まず忘れることは有り得ませんね♪



2022年06月06日(月) 関東甲信地方が梅雨入り

ウェザーニュースによると・・・

気象庁から関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表がありました。

昨年より8日早く、平年より1日早い梅雨入りだそうです。



2022年06月04日(土) 歯と口の健康週間



“歯と口の健康週間”・・・ってご存知ですか?

かつて、1928年〜38年まで「6(む)4(し)」に因んで6月4日に“虫歯予防デー”と呼ばれていましたが
1949年、これを復活させる形で“口腔衛生週間”が制定されました。

1952年に“口腔衛生強調運動”、1956年に再度“口腔衛生週間”に名称を変更し
1958年から「歯の衛生週間」と呼ばれていたものを
2013年からは「歯と口の健康週間」と呼ぶようになりました。



2022年06月03日(金) 検診を受けていなくて歯を抜いてしまいました

スポニチアネックスによると・・・

先月30日放映の日本テレビ「news zero」の「ドウスル?」のコーナーで、政府が導入を検討していることが明らかになった「国民皆歯科検診」について特集したの

歯科検診は現在、1歳半、3歳児、大学を除く学校に通う子供たちに義務付け、40歳〜70歳は5年に一度の歯周病の検診を行っている自治体もあるが、義務ではない。

「嵐」の櫻井翔(40)が、「そもそもこうした検診を1年以内に受けた人は2人に1人、歯周病の検診も20人に1人しか受けてないという現状」と説明した。

すると、メインキャスターでフリーアナウンサーの有働由美子(53)が、「本当に申し訳ない、私も検診を受けていなくて、おととい歯を抜いてしまいました」と突然告白。
これには櫻井も「結構なことをサラッと」と困惑しつつ「お大事になさってください」と声をかけた。


ちゃんとした“予防”の概念を持ち合わせて欲しいものです♪



2022年06月02日(木) コロナ禍で歯医者に行ってなかったら−2

昨日の続きです。

コロナ禍で生じた油断
記者の下の親知らずは「水平半埋伏」と呼ばれる生え方で、横向きに伸びていました。

その親知らずが隣の奥歯まで到達し、それらを押し始めてしまったこと、そして、親知らずと歯ぐきの間・親知らずと隣の奥歯の間に歯ブラシが届かなくなり、清掃が十分でなくなったことで、炎症や歯の揺れが進行してしまったと考えられる、ということでした。

記者が最後に歯科医にかかったのは、2019年末。
それまで、親知らずが生えてきたことを自覚したことも、歯科医に親知らずについて何か言われたことはありませんでした。
多くは20代前半までに生える親知らずですが、記者のように30代で生えてくる人も中にはいることがわかっています。

おそらくは運悪く、コロナ禍で生えてきてしまった記者の親知らず。
自覚症状がなく、放置していたおよそ2年の間に、隣の奥歯を「大変な状態」にしてしまったーー。
では、記者の奥歯については、もう取り返しがつかないのでしょうか。

「進行しきってしまった智歯周囲炎でなければ、親知らずを抜歯し、並行して自分の歯並びを理解した上で、治療と、自分でも丁寧にブラッシングを継続すれば、歯周炎を改善し、7番を保存することは十分に可能」とします。

「歯周病の治療としては、歯垢および歯石の除去、ぐらぐらする歯の咬み合わせの調整などを行います。こうした治療が正しく行われれば、プラークが溜まる歯周ポケットは浅くなり、歯周病は改善します。

歯周ポケットがゼロになることは考えにくく、また深くなった歯周ポケットには専門医による治療が必要になりますが、状態をコントロールして、歯周病になった7番を残すことは可能です」

水平半埋伏の親知らずの抜歯は、歯肉を切り開いた上で、顎の骨を削り、歯を割って取り出すなどやや難しい手法でした。

並行して、自分でも歯磨きによるプラークコントロールを実施することになりました。
歯磨きについて「自分では磨いているつもりなのに磨けていない人が多い」と注意を促されました。

結局、歯の周囲に炎症が起きている以上、記者のブラッシングは十分ではなく、今後は入念に歯磨きをすることが必要であることを、強く意識することになった今回の経緯。
一方で、コロナ禍で生えてきた親知らずが原因の一つであるというのは、意外なことでもありました。

特に今回、奥歯のうち片方は、炎症の進行が予断を許さない状態だとのこと。
コロナ禍、歯科受診から足が遠のいている間にこんなことになっていたとは……。
振り返ればあっという間の約2年でしたが、実際に自覚症状に乏しい病気であることが、あらためて怖いと感じます。

もし、読者の中に、記者のように「最近、歯医者に行っていないな」という方がいたら、思わぬ口内トラブルを招かないよう、是非、定期的に歯科を受診することをお勧めします。



2022年06月01日(水) コロナ禍で歯医者に行ってなかったら−1

withnewsによると・・・

コロナ禍で、歯科についても受診を控える傾向が指摘されていました。
この記事の記者(朝日新聞デジタル機動報道部)もその一人だったそうで、昨年、思い直して受けた歯科検診で、歯科医から口の中が「大変な状態になっている」と言われ、慌てることに。
自覚症状に乏しい変化の原因は、遅く生えてきた“親知らず”による病気でした。


「大変な状態」言われ
コロナ禍で問題視されている、医療機関の受診控え。厚生労働省など政府も注意喚起を続けていますが、医科だけでなく歯科についても、受診を控える人が多いことが指摘されていました。

日本歯科医師会は2020年9月のリリース『歯科医療に関する一般生活者意識調査』で、新型コロナウイルス感染拡大による影響について、以下のようにまとめています。

<2020年1ー6月に受診をキャンセルした人は「現在治療中」の約2割、「現在中断中」の約3割。3−4月のキャンセルが目立つ>

記者も、コロナ禍以前は定期的に歯科受診をしていましたが、コロナ禍で足が遠のいた一人です。
もともと受診しても歯石の除去などが中心で、虫歯など歯の病気を指摘された経験がなかったこともあり、その後、自発的に歯科にかかろうとは思わなくなっていました。

そんな中、21年に自治体の無料の歯科検診の対象の年齢となり、「そういえばこの2年、歯医者さんに行っていないな……」と重い腰を上げたのでした。

ところが、そこで歯科医から伝えられたのは、「下の奥歯が大変なことになっている」という、思わぬ事態でした。
今も手元に残してある検診表には、「年齢の割に歯周炎が進行しており、歯の揺れも始まっています」と書かれています。

「歯周炎」「歯の揺れ」……もしかして、深刻な事態なのでは。
ようやく危機感を抱きました。
人並みには歯磨きなど口腔ケアを実施していたつもりだったのに──。

原因は想定外の“あの歯”
前述した歯周炎は、歯周病の症状の一つです。
日本歯周病学会によれば、歯周病は日本人が歯を失う原因の第一位で、罹患率は15−24歳が20%、25−34歳で30%、35−44歳で40%、45−54歳は50%、そして55歳以上は55−60%という割合になっています。

歯周病は、プラーク(歯垢)中の歯周病原細菌によって引き起こされます。
まず起きるのが、歯の周りの歯ぐき(歯肉)の炎症で、これが歯肉炎。歯肉から周囲の骨などの組織まで炎症が進行すると歯周炎となります。

歯周炎では、歯を支えている骨が溶けてしまうことで、歯の揺れが始まり、場合によっては歯が抜けたり、治療として抜いたりしなければならなくなることもあると言います。

炎症は、歯と歯肉の境目(歯周ポケット)の清掃が行き届かず、プラークが停滞することにより生じます。自覚症状に乏しいため、気がつかないうちに進行してしまうことも。
なお、喫煙により歯周病にかかりやすく、また悪化しやすくなります。

さらに、慢性的な歯周病は、心血管疾患、脳卒中、糖尿病の悪化、低体重児出産などのリスクを高めることが知られています。

さて、記者の奥歯はこの歯周炎と診断されてしまったわけですが、やはり、手入れが悪かったのでしょうか。

もちろん、清掃が十分ではなかったのですが、それだけとも言えない事情がありました。
記者の場合の原因は「親知らず(智歯・ちし)」。
実は、親知らずの生え方によって、周囲の歯に歯周炎を起こすことがあるのです。

親知らずは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯。
永久歯の中で最後に発育し、概ね10代後半から20代前半に生えてきます。
上あごの左右と下あごの左右の計4本が基本ですが、もともとない人や、4本が揃っていない人など、個人差があります。

そして、後から出てくるために、生えるためのスペースが十分でない、生える方向が通常と異なるなどの理由で、埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこなかったりすることがしばしば見られるのも特徴です。

「歯ブラシが届きにくいので虫歯ができやすいのはもちろんですが、歯が傾いて生えていると、親知らずと歯ぐき、あるいは親知らずと隣の歯の間に隙間ができるため、汚れがたまって歯ぐきの炎症が起きやすいという面もあります」

そうすると、親知らずの周囲が不潔になりやすく、歯肉の炎症を起こしやすい状態に。これが「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」と呼ばれる病気です。


明日に続きます♪



2022年05月31日(火) 欲しい能力はどっち?

フジテレビ系列火曜は全力!華大さんと千鳥くんを見ていたら・・・

「髪の悩みがなくなる」or「歯の悩みがなくなる」どちらを選択したいか、20〜50歳代の男女5人ずつ、計40人が2択で回答していた。



で、その比率は、6対34で、圧倒的に「歯の悩みがなくなる」を選択した人が多いという結果に。

何か困った事象が発現してから受診するのではなく、是非、定期的な歯科受診を勧めたいと思います♪



2022年05月30日(月) 夏が来ぅれば思い出すぅ

対面セミナー(モチロン演者側です!)がオンラインになってしまい、スケジュール丸空きになったことで、昨日(元々休診日の日曜日)&今日(リフレッシュ休暇を頂戴しましたぁ〜)、避暑(首都圏は真夏日だったそうですね)を兼ねてチョッと散歩してきました。





添付の写真だけ見ると素晴らしく綺麗なのですが、実際には、三瓶峠や白砂峠etc. 残雪との戦いに終始でした♪


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