2021年10月21日(木) |
デンタルフロスで歯周ケア |
産経新聞「大人の身だしなみ塾」によると・・・
外出を控えることが多い今、歯医者に行くのをためらう人が増えており、そのため自宅での歯周ケアが改めて注目されています。 少しでも歯周病リスクを減らすために、1日1回のデンタルフロス習慣を取り入れましょう。 歯ブラシでは取り除けない、歯間の歯垢をかき出すことで、口腔を清潔に保てます。
おすすめなのは、指に巻きつけて使用するロールタイプです。 両手指に巻いたフロスを、歯間に挿入して使います。 初めはうまく入らないかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。
「ユーチューブ」などの動画サイトに使用法が紹介されているので、それを見ながら行えば難しくありませんが、修復物の脱離などに繋がりかねないので、歯科医院での使い方を教わるのが良いでしょう。
1日1食の人ならともかく、1日1回って???
2021年10月20日(水) |
マイナンバーカードが保険証に 対応は1割未満 |
テレビ朝日によると・・・
今日から、マイナンバーカードの健康保険証としての利用が本格的に始まりました。 ただ、実際に使える病院などは全体の1割未満です。
患者は、医療機関にある情報を読み取る装置にマイナンバーカードを置き、顔認証を行うと本人確認ができ、使用している薬や健康診断の結果などを医師が閲覧できるようになります。
また、利用者は就職や転職、引っ越しなどをした際もそのまま保険証の代わりに使えて、専用のウェブサイトで自身の薬剤情報や医療費の確認ができるなどのメリットがあります。
ただ、システムの導入が完了している医療機関や薬局は全体の7.9%にとどまっています。
政府は、導入費用の補助などを行い、普及を促進する方針です。
導入費用の補助っていったって、持ち出しは結構高額なので、弊院も92.1%の施設と同様、未導入です♪
図は読売新聞から →
2021年10月19日(火) |
最低気温が10℃を下回る |
この秋一番の冷え込みとなりました。
東京都心でも、最低気温が9.2℃。 1桁になったのは、今シーズン初めてで、11月中旬並みなのだそうです。
栃木県の奥日光では17日夜に0℃を下回り、関東で初めての冬日となりました。
ちなみに、北海道標茶町では、18日朝、標茶ではマイナス5.6℃度を記録。全国で今シーズンの最低気温を更新したのだとか。
寒暖差に気を付けて過ごしたいものです♪
2021年10月14日(木) |
今日の「コボちゃん」 |
今日の読売新聞の「コボちゃん」 → を転載します。
「コボちゃん」は、おそらく “キシリトールガム”を咬んでいる ものと思われます。
さて、“キシリトール”は、虫歯の大きな 原因とされるミュータンス菌の活動を 弱める働きがあります。
また、キシリトールによって 虫歯の原因となるプラークが 歯につきにくく、剥がれ落ちやすくなる ことも知られています。
さらに、歯の再石灰化を促して歯を 強くする効果もあります。
ただ、キシリトールには 腸の水分を吸収する働きがありますから 一気にたくさん食べると お腹を壊してしまうこともあります。
過剰摂取には、注意しましょう♪
2021年10月13日(水) |
行き先選べない「旅くじ」自販機で販売 |
Aviation Wire によると・・・
ピーチ・アビエーションが、行き先を選べないカプセル型自販機「旅くじ」を渋谷PARCOに設置したのだそう。 1回5000円で、成田発の国内11路線のいずれかに搭乗できるとのこと。 午前11時の開店時には30人以上が並んだのだそう。
販売期間は12月末まで、有効期間は来年3月31日までなのだそうです。
北と南では、準備する服装や靴も変わってくるでしょうから、事前に行き先が分かる“ミステリーツアー”みたいなものでしょうか。
○○宣言が再度発出される前に、何処でも良いから出かけたいと思っている人たちが購入するのでしょうね。
時間がある方々、羨ましいものです♪
全国の“緊急事態宣言”及び“まん延防止等重点措置”が、全て解除になりました。
だからといって、いきなり羽をのばしたりせず、今の状態が少しでも長く続くよう、今まで通り、手洗い・マスク着用(鼻出しマスクや顎マスクは駄目!)など、感染拡大防止に努めたいものです。
2021年09月30日(木) |
高価な歯磨きペーストは有効か |
週刊ポストによると・・・
ようやく、新型コロナウイルス第5波収束の兆しが見えてきた。 しかし、今なお感染対策の一環として、歯科治療の受診を控えている人が少なくないようだ。 歯周病治療を中断したまま、この1年余りを自己流で凌いできた人もいるだろう。
では、「歯周病対策」を謳った高価なハミガキペーストを使っていれば、進行を防げるのだろうか? 歯周病治療の指導者として知られる、H歯科医師が言う。
「歯周病に効きそうなハミガキペーストは、様々な種類が売られていますが、これまでの臨床研究で大きな差はないことが分かっています。歯周病による歯肉の腫れを緩和する、という製品もありますが、あくまで対症療法であり、歯周病を治すことはできないでしょう」
去年、米・ニューヨークタイムズ紙が、〈新型コロナの感染リスクが最も高い職業は、歯科医と歯科衛生士〉という記事を掲載した。
これが日本でも報道されて、歯科治療の“受診控え”が起きたといわれる。 だが、これまで歯科クリニックで新型コロナのクラスターが確認されたのは、たった1件のみ。 歯科治療でコロナ感染する可能性は極めて低いといえるだろう。
これからは、受診控えで歯周病が進行してしまうリスクを心配すべきではないか、とH氏は指摘する。
「すでに歯周病になっている人や過去に治療を受けた人も、定期的にポケット内からバイオフィルムを取り除くスケーリング&ルートプレーニング(通称SRP)が必要です。これは患者自身で行なうことは不可能です。また、歯周病の診断は歯周ポケットの深さを測定することが必要です。歯周病の人はそろそろ通院の再開を検討したほうがいいと思います」
歯周病を早期発見、早期治療するポイントをいくつか挙げてもらった。 ・ブラッシング時の出血 ・歯肉の腫れ ・歯が動揺する ・マスク装着時の口臭
こうした症状に気づいたら、早めに受診する必要がある。
「歯周病は新型コロナだけでなく、糖尿病や心疾患などにも影響していることが分かってきました。全身状態を左右する大変な病気であると考えてもらいたいです」とH氏は言う。
日刊スポーツによると・・・
草笛光子さん(87)が、浅草の今戸神社で行われた映画「老後の資金がありません!」(前田哲監督、10月30日公開)大ヒット祈願イベントで、本番中に前歯が落ちてしまったものの、前田監督はそのまま撮影したいとリクエストしたと明かしたという。
そのシーンでバトルを演じた毒蝮三太夫さん(85)は「汚ったねぇババアという印象しかない」と言い放ったとのこと。
ん〜ん、歯が1本無いと、それだけで、審美的な面が劣ってしまいますね♪
本来の ↑ なら300発上がるところを、今日は、2倍の600発!
↓ Photo by Twitter for iPhone
そういえば、2年連続中止になっている“神宮外苑花火大会”ですが、来年こそは再開できるのかな???
YBS山梨放送によると・・・
甲府地方気象台が、富士山の初冠雪を観測したと発表したのだそうです。
富士山の初冠雪は平年より6日、去年より2日早い観測となったとのこと。
↓ Photo by tenki.jp
そういえば、9月7日に一度“初冠雪”の発表がありましたが、20日に一日の平均気温が10.3℃を観測し、今年の最高を更新したため、取り消されていて、改めて初冠雪の発表があったようですね♪
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