2021年07月07日(水) |
歯石を取ったあとの歯の違和感 |
All About に ↑ という記事が出ていましたが・・・
その中で、「歯石除去後に前歯の裏がザラザラする」ことに対し「舌が感じる違和感は1週間ほどで慣れることがほとんどですので、心配されなくても大丈夫です。」とのこと。
甚だ疑問ですね。
そもそも、歯石がついてるのを放置している口腔内に違和感を感じて欲しいものです♪
2021年07月05日(月) |
マスクもせずに大騒ぎ |
急患対応もあり、片付けを経てクリニックを後にしたのが22時少し前。
その時間、どの店とは敢えて書きませんが、何のパーティだか知らないけれど、いわゆる酒宴が。。。
少なくとも2桁人数居たかと思います。
一様に大声で、うるさくて仕方がありません。
最後頃の患者さんは、さぞ迷惑だったことと思います。
騒いでいた客も客だけど、容認していた店も店です。
今日で16日連続、新型コロナウイルスの新規感染者が、前の週の同じ曜日を上回ったというのに。。。
酷いものです。
2021年07月04日(日) |
医療従事者は新型コロナワクチンを接種すべき? |
Yahoo!ニュースに ↑ といった記事が出ていました。
私は、1回目の接種の時も、2回目の接種の時にも書きましたが、医療従事者に限らず、人に接する立場にある人は、ワクチンを接種しない権利を有していたとしても、原則として接種が望ましいのではと、私は思っています♪
接種後の副反応を恐れずに!
昨日放映のNHKにっぽん縦断こころ旅「もう一度見たい!そんなアホな?」から・・・
出演者は、喫煙者とのことですね。
喫煙は、歯を失う最大のリスク因子です。
もちろん、移植や、インプラント治療の妨げとなります。
ご自身の為に、ご家族や周囲の方々の為に、キッパリと禁煙していただきたいものです♪
2021年06月30日(水) |
医療従事者 2回目の接種ほぼ終了? |
FNNによると・・・
政府が、医療従事者の新型コロナウイルスワクチン2回目の接種も“ほぼ”終了したとみているとのこと。
6月10日と6月11日に、医療従事者の接種率が既に100%オーバーに至ったと報道されていると書きましたが、流石に今回は、“ほぼ”と文言を濁しながらも、かなりの接種率になってきているようですね♪
2021年06月25日(金) |
幼児の虫歯 どうする? |
ヨミドクターによると・・・
ある日、むし歯の男児(2)と母親が来院したのだそうです。 前歯は黒っぽくなって溶けています。 母親は我が子を虫歯にしてしまったと悔やんでいました。
虫歯は、乳歯が生えてくる生後6か月頃より後に、虫歯菌とも呼ばれる「ミュータンス菌」が口内にすみ着き、酸を生み出すことで起きます。 菌は家族の唾液からうつりますが、これを完全には防ぐことはできません。 スキンシップに対して神経質にならず、家族も口の中を清潔に保つよう心がけてください。
発症には菌の餌となる糖分が不可欠です。 ですから、普段の歯磨きで口の中の菌を減らすと同時に、砂糖の摂取を控えることが、虫歯予防には大切です。
3歳以下の子どもは、あまり虫歯になりませんが、例えば兄や姉と同じ量のお菓子を食べていると発症することが多くなります。 保護者には、まず子どもの食習慣と歯磨きの仕方を見直すよう指導しています。
子どもは機械音などを非常に怖がるので、治療は男の子が3歳半、女の子は3歳くらいになるまで非常に困難です。
冒頭の男児のケースでは、虫歯に「フッ化ジアンミン銀」と呼ばれる液体を塗って進行を抑え、成長を待つ間に医療機器などに慣れてもらう「時間稼ぎ」をしたのだそうです。 乳幼児期の虫歯治療は、1回では終わらないと思って受診してください。
ただ、既に痛みや腫れなどの症状があれば、体を押さえつけてでも治療しなければいけないことがあります。 歯科治療をより怖がるようになるかもしれないので、なるべく避けなければなりません。
大事なことは、虫歯を作らない、そして、再発させないことです。 言うのは簡単ですが、正しく実践し続けることは大変ですね♪
大事なことは、治療そのものよりも、虫歯にしない! & 再発させない! ことですね♪
2021年06月24日(木) |
乳歯のトラブル 放置すれば永久歯にも影響 |
ヨミドクターによると・・・
一般的に乳歯は生後6か月頃から生え始め、3歳頃に全てそろうと、6歳頃には乳歯が抜け始め、15歳頃までに親知らずを除いて永久歯に生え替わります。 口の中の状態は、 〈1〉歯がない 〈2〉全てが乳歯 〈3〉乳歯と永久歯が混在 〈4〉全てが永久歯―― というふうにダイナミックに変化します。 ですから治療でも、複数の歯に問題があれば永久歯を優先するなど、成長の段階によって、どこに力点を置くか慎重に判断しなければいけません。
特に歯が生え替わる時期には、むし歯のほか、かみ合わせや歯並びなどのトラブルが起きることもあります。 放置すれば永久歯がうまく生えなかったり、曲がったりしかねません。 問題を早期発見し、最適な時期に正しい治療を受けるには、小児歯科医をよきパートナーとし、歯の成長が終わるまで定期的にフォローしてもらう必要があります。
最近は新型コロナウイルスの感染を恐れ、お子さんの受診を控える保護者もいます。 しかし、歯科医は患者の飛沫を吸い取る機器を使うなど、口の中にいる細菌の感染制御には以前から十分に配慮してきました。 現在は消毒をより徹底するなど、より一層力を入れているので、安心してください。
歯は食事を通じて子どもの健やかな成長に大きく関わります♪
2021年06月23日(水) |
パンダ「シンシン」が出産 |
日本テレビによると・・・
上野動物園のジャイアントパンダ=リーリー・シンシンの間に4年ぶりに赤ちゃんが誕生しました!
しかも、双子なのだそう。
おめでとう〜♪
ご存知の通り、今日が1年で一番太陽が昇っている時間が長い日です。
明日からは、昼の時間は短くなりますが、逆に気温は上がっていきます。
暑いからといって、距離も保てないのに、ワクチンを接種していない人が“鼻出しマスク”や“顎マスク”なんか、本当に止めて欲しいものです!
さて、今日から「緊急事態宣言」が緩和!?され、「まん防」に切り替わりました。
再び「緊急事態宣言」に戻らないよう、祈って止みません♪
今夜放映のNHKふるカフェ系ハルさんの休日に登場したのは、福島県二本松にある、築96年!?の洋館。
室内には、“デンティル”というブロックが連なった模様が施されていました。
“デンティル”・・・“歯状飾り”とも呼ばれるとのことでした。
カイロのエレクティオン神殿にも用いられている装飾なのだそう♪
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