2021年06月11日(金) |
医療従事者の接種率が100%オーバー?−2 |
昨日の指摘を、日本経済新聞が気付いたのかどうかは分かりませんが、同社のホームページから「医療従事者の接種率」に関する項目が削除されました。
昨日の繰り返しになりますが、マスコミは、正しい情報を発信して欲しいものです。
コロナはただの風邪だとか、ワクチンは無意味だとか or 危険だとか公言して憚らない無知な人たちに対し、ちゃんと説明して欲しいものです。
また、「マスクをしましょう」という表現ではなく、「鼻出しマスクは意味がない!」ってことも♪
2021年06月10日(木) |
医療従事者の接種率が100%オーバー?−1 |
5日前に、医療従事者の“ 少なくとも1回接種者が99.7% ”とされていることについて書きましたが、ついに、100%を超えてしまいました。
接種した実数はともかく、分母となる数の集計がズサンとしか考えられません。
この数字を真に受けては、駄目&駄目ですね。
マスコミは、正しい情報を発信して欲しいものです♪
2021年06月09日(水) |
これじゃ〜根本的には解決できません |
一昨日放映のNHK有吉のお金発見 突撃! カネオくん(再放送)を視ていたら、、、
眠りのお悩みツートップ「いびき&歯ぎしり」の対策法とは!? という特集で、“歯ぎしり”について触れていた。
さて、その対応として、登場していた歯科医師からは、マウスピースの装着についてのみ解説がなされていました。
これでは、上下顎にかかる力を分散させることは出来ても、根本的な解決には繋がりません。
ちゃんと解決に繋がる解説者をチョイスする or まともな監修者に依る編集が出来る放送局になって欲しいものです♪
東京(大手町)で最高気温が31.4℃まで上昇し、今年初めての真夏日になりました。
熱中症も気になりますが、他の方と十分に距離がとれない場合、マスクをちゃんと! 着用(マスクをずらして鼻孔を出すのは駄目ですよ!)するなど、ソーシャルマナーを守りましょう♪
2021年06月07日(月) |
歯科医師による新型コロナワクチン接種ー2 |
先月の座学に続き、今度は、実践を想定しての実技研修を受講しました。 コレ ↓ が研修の際に用いたキットです♪
備えよ常に♪
2021年06月06日(日) |
新型コロナウイルスのワクチン接種 2回目−2 |
1回目の接種後は、接種部位が痛&重かっただけですが、今回は“ウワサの2回目”だったせいか、倦怠感に襲われてしまいました。
ただ、以前にも書きましたが、ワクチンの効果や、ワクチンそのものに懐疑的な考えをもつ者も一定数いるのも確かですが、医療従事者に限らず、人と接する立場にある人たちは、クラスターの発生源になる訳にはいきませんので、1%でも感染拡大が見込めるのであれば、ベストを尽くすべきかと思っています。
2021年06月05日(土) |
新型コロナウイルスのワクチン接種 2回目−1 |
↑ を受けさせていただきました。
今のところ、順調な経過ですが、明日以降の副反応については、どうなりますことやら。
↑ の出典は、日本経済新聞の6月3日現在のものですが、、、 医療従事者の“少なくとも1回接種者が99.7%”って チョッと怪しい統計のように思えてしまうのは、気のせいでしょうか???
私@小林の周囲を見回した際の、あくまでも実感ですが。。。
“歯と口の健康週間”・・・ってご存知ですか?
かつて、1928年〜38年まで「6(む)4(し)」に因んで6月4日に“虫歯予防デー”と呼ばれていましたが 1949年、これを復活させる形で“口腔衛生週間”が制定されました。
1952年に“口腔衛生強調運動”、1956年に再度“口腔衛生週間”に名称を変更し 1958年から「歯の衛生週間」と呼ばれていたものを 2013年からは「歯と口の健康週間」と呼ぶようになりました。
2021年06月03日(木) |
マスク時代の新お悩み★解消術 |
昨夜放映のNHKためしてガッテンから・・・
“口臭”“顔のたるみ”“紫外線対策”についての3題が内容でしたが・・・
その中の“口臭”の解消術に関しては、チョッと異議アリです。
この番組に限らず、監修者に依って、正しくない内容が放映されてしまうのは、本当に残念です♪
2021年06月02日(水) |
子どもの歯磨き中の喉突き事故 |
むし歯予防や口の中の衛生の為、歯磨きは大切な生活習慣です。 また、乳幼児期から自分で歯磨きしたり仕上げ磨きをしたりしてもらうなど、子どもにとっても歯磨きは毎日の習慣である一方で、歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、医療機関から寄せられています。
平成28年4月から令和3年3月末までに、6歳以下の事故情報が120件報告され、そのうち3歳以下の事故が104件となっています。 報告された事故の中には、歯ブラシが口の中や喉に刺さって集中治療室に入室する必要が生じたなどの重大な事例が含まれています。 歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に、事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きをするときは、以下のことに気を付けましょう。
(1)保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。 子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。
(2)子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。
消費者庁からのニュースリリースはコチラ。
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