今夜放映の日本テレビ系列秘密のケンミンSHOW極で・・・ Q:新潟県のどんど焼き「さいのかみ」で、県民がこぞって炙る食べ物とは? A:スルメ 町内会で行う毎年「さいのかみ」で炙ったスルメがカチカチになり、、、
とのこと。
良い子(乳歯〜永久歯の交換期)は、気をつけませう!
2021年04月07日(水) |
「お口ぽかん」全国調査で子どもの3割 |
ヨミドクターによると・・・
いつも口をぽかんと開けている状態が特徴的な子どもの口唇閉鎖不全“お口ぽかん”について、岐阜県大垣市の大垣女子短大などの研究グループが全国調査を行い、有病率が30.7%にも上ったと発表した。 調査では、“お口ぽかん”の子には「鼻がつまる」や「クチャクチャ音を立てて食べる」などの傾向があることが裏付けられたという。
↑ 口唇閉鎖不全を抱える子ども Photo by 海原康孝教授@大垣女子短大
発表によると、“お口ぽかん”は、鼻の具合が悪かったり、唇の筋肉が弱かったりと複数の要因が絡んで起きるとされる。悪い歯並びや出っ歯になるなど、口の健康な発達に深刻な悪影響を及ぼす恐れがある。
だが、国内ではこれまで大規模な実態調査が行われたことはなく、同短大や新潟大などの研究グループは、 〈1〉有病率に年齢差や地域差があるか 〈2〉どのような要因があるのか ――を調べることにした。
調査は2014年、全国66の小児歯科医院を受診する3〜12歳の3399人を対象に実施。 保護者に対し、子どもの生活習慣を尋ねるアンケートを行い、回答を分析した。
その結果、有病率は年齢が上がるにつれて高くなり、12歳では4割弱を占めた。 地域差はなかったが、「唇にしまりがない」「口を開けて寝る」「口がよく渇く」「口臭がある」などの傾向が見られたという。
この研究成果は今年1月、国際学術誌の電子版に掲載された。
これまでに行われてきた小規模調査からは、年齢が上がるにつれて、有病率が低下する傾向が報告されている。
今回の調査に加わった大垣女子短大の海原康孝教授は「結果は想定外で、ほぼ3人に1人という割合は高い」と指摘。 子どもの成長期の自然治癒は難しいといい、保護者に対して「該当すると思ったら、まずは医者に診てもらい、その子の要因に応じた対処法を早くから実践してほしい」と呼びかけている。
2021年04月06日(火) |
歯ブラシ交換のタイミング |
J−CASTニュースによると・・・
朝昼晩、毎日必ず使う歯ブラシ。 皆さんは、どれくらいで新品に交換しているだろうか。
J−CASTトレンドは、男女20人に交換頻度を聞いた。 新調するペースはまちまちだが、長期間使い続ける人が少なくなかった。 歯科医が推奨する交換時期とは、開きがあるようだ。
「毛先がボサボサ」で交換は危うい
一番多かった回答は「毛先がボサボサになってきたら」。 6人がこう答えた。 明確に交換時期は定めず、「なんとなく古くなってきたら」、「毛先が開いて使えなくなったら」と見た目で交換を決める人が目立った。
次に多かったのが「2〜3か月に1回」(5人)だ。 続いて「月に1回」(4人)、「4〜5か月に1回」(4人)が同人数だった。
「半年に1回」と答えた人も1人いた。 「ボロボロになってきても『もったいない』、『まだいける』と思って使い続けちゃう」という。 「コロナ禍で在宅時間が増えて歯磨きの回数も多くなり、交換頻度が早くなった」と答えた人も数人いたが、それでも取材した中で最も早かったのが「月1回」だった。
実際にはどれくらいのペースで交換するのが望ましいか。
各歯科医院の公式サイトを確認すると、「1か月に1回の交換が目安」としているところがほとんどだ。 生活用品メーカー・ライオンが展開する口腔ケアシリーズ「システマ」も公式サイト上で、1か月に一度が目安としている。 「毛に弾力がなくなってくると、汚れを落とす効果が弱まってしまう」との説明だ。
見た目きれいでも汚れを落とす力は弱まる
同じ歯ブラシをずっと使い続けると「虫歯や歯周病になりやすくなる」、「細菌が増殖する」、「歯茎や歯を傷つけやすくなる」など、逆に歯にとって「良くないこと」が生じる。
1か月使うと毛の弾力が徐々に落ち、毛先が少しずつ開く。 すると、汚れを落とす力が衰える。見た目はまだきれいでも、交換を勧めている。
こんな調査結果もある。 歯ブラシ専用洗浄除菌剤メーカー「エクセルファースト」が2020年10月、歯科医師1113人を対象に実施したアンケートを見てみよう。
「本来歯ブラシはどれくらいの頻度で交換すべきですか?」との質問では、「1週間〜2週間未満」(32.3%)と回答した医師が最も多かった。 次いで「2週間〜3週間未満」(31.6%)、「3週間〜4週間未満」(20.2%)と続いた。 1か月待たず、もっと早く変えたほうがいいとの考えも多いようだ。
2021年04月02日(金) |
歯だけは前のまんまで良かったわ |
今夜の日本テレビ系列金曜ロードシネマクラブは、“ハウルの動く城”。
魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまった少女が、家を出て、荒地で食事を摂る時の台詞がコレです♪
スタジオジブリにしては(オっと失礼!)良いこと言いますね♪
2021年03月31日(水) |
感染リスクが高まる「5つの場面」 |
“第4波”の予感がある昨今ですが、官僚による送別会なんかは別物なのでしょうか???
日常生活の注意点をおさらいしませう。
2021年03月30日(火) |
10年ぶりに黄砂を観測 |
ウェザーマップによると・・・
東京都心で10年ぶりに黄砂を観測するなど、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されたのだそう。 東京の視程(水平方向で見通しの効く距離)は10km以上だったが、山口県下関市や滋賀県彦根市で3km、福岡市や大分市、神戸市で4km、長崎や松山、大阪、長野などで5kmキロまで落ちたのだとか。
環境海洋気象課の担当者によると、黄砂が前回東京都内で観測されたのは2011年5月3日で、約10年ぶりの観測となったのだそう。
ちなみに、黄砂の観測は「港区虎ノ門の気象庁で担当者が『目視で』行なっている」とのこと♪
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2021年03月25日(木) |
マイナカード 保険証利用の本格運用先送り |
時事通信社によると・・・
マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」をめぐり、厚生労働省が3月下旬としていた全国での本格運用開始を当面先送りする方針になったとのこと。
4日から一部の医療機関や薬局で試行運用を始めたが、患者の情報を確認できないなどのトラブルが出ていることを踏まえたのだそう。
このシステムは、患者がマイナンバーカードを医療機関などの窓口に設置された顔認証付きカードリーダーにかざして本人確認をすると、患者に保険診療を受ける資格があるかどうかを確認できる仕組み。
試行運用はこれまでに、24都道府県の54施設が参加。 ただ、保険証に記載された情報と一致しなかったり、「情報が登録されていない」と表示されたりするケースが出ている。健康保険組合による加入者情報の入力ミスなどが原因とみられ、厚労省は、正確な情報が入力されているかの確認を進めながら、参加する医療機関などの数を徐々に増やす方針とのこと。
えっ、それぞれの健康保険組合が、保険者情報にマイナンバーを入力(登録)しているのでしょうか? マイナンバーも、保険者情報も、どちらも重要な個人情報なのに。。。 何れにしてもお粗末です♪
2021年03月21日(日) |
緊急事態宣言 全面解除 |
文言では解除になりますが、私たち@小林歯科クリニックでは、コロナ禍以前からの通り、スタンダードプリコーションに努めて参ります。
歯科の受診って、“不急”ではないことも結構ありますが、“必要”なものですね♪
2021年03月17日(水) |
歯が弱い私でも大丈夫 |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“裏道さんぽ”というコーナーは、新宿&代々木エリア。
で、ホロホロになるまで煮込んだというスペアリブを頬張った際に、アラフィフの女性芸人さんの口から出てきた台詞が ↑ ↑ ↑ 。
おそらく、“歯が弱い”じゃなく、“歯肉が弱い”が正しい台詞なのでしょうね♪
東京でソメイヨシノの開花が発表されました。 平年より12日早く、昨年に並んで観測史上最も早い開花なのだそうです。
靖国神社のソメイヨシノの標本木は、昨日の段階ですでに1輪が咲いており、今日の日差しと暖かさで次々とつぼみが開いて、午後になって発表の目安となる5〜6輪の開花が確認されました。
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