2020年09月18日(金) |
歯科受診控えで「コロナ虫歯」急増 |
今朝放映のTBS系列グッとラック!では、↑ という特集が組まれていました。
新型コロナウイルスについて、ちゃんと理解していない一部の人が、歯科だけではなく、医療機関の受診控えをしたということが今までも大袈裟に報道されていましたが、今更「コロナ虫歯」って、変な造語をして不安を煽っているようですね。
そもそも、歯科の受診をしないから虫歯が発生するのでしょうか???
違いますよね!!!
いくらバラエティー番組だからといって、ちゃんとした内容を放映して欲しいものです♪
2020年09月17日(木) |
毎日のケアと健診で歯を残そう |
昨日に続き、コチラも東京都福祉保健局が出している出版物に載っている記事です。
コチラは、昨日とは異なり、この記事はまともな文面のように思います。
“定期”の間隔は状態に依り、個人差が大きいですね♪
「かむ力」を守ろうと記されている文面→ を、東京都福祉保健局が出している出版物でみつけました。
本当でしょうか?
かたいものを食べる=筋トレです。 負荷をかけるトレーニングは危険を伴うので、対象は慎重に選ばないといけません。 筋トレやランニングよりも、ウォーキング、水泳、ストレッチなど、関節に負荷をかけすぎない運動が一般には推奨されるように、歯や顎に対しても同様の工夫が必要となります。
『色々な歯応えの物を食べて脳への刺激を増やそう』なら良いかと思います。
実際、かたいものを好む人で、歯が丈夫な人を、私は見たことがありません♪
2020年09月09日(水) |
コロナ禍の心肺蘇生法 |
今朝放映のNHKあさイチから・・・
9月9日は「救急の日」。 実はいま、年間約8万、1日に換算すると約200人もの人が突然の心停止で倒れています。 大切な人の命を救うため、私たちひとりひとりが心肺蘇生法を身につける必要があるのです。 しかし、新型コロナウイルスが流行する現在、心肺蘇生法にも感染リスクがあると言われています。 コロナ禍でも命のバトンをつなぐため、感染対策のポイント、さらに、体力に自信がなくても正しく心肺蘇生法を実施するためのコツが紹介されていましたので、転記します。
2020年09月07日(月) |
マスクを(ちゃんと)しましょう! |
航空機内で、コロナ感染症対策としてマスクの着用を求められたが、「要請するなら書面を出せ」などと拒否し、飛行中も大声を発するなど威圧的な姿勢を続けた、「安全な航行に協力しようという姿勢」が見られなかったため、機長が航空法上の安全阻害行為に該当すると判断し、途中の空港に緊急着陸、途中降機させられた者がいたのだそう。
もしも、健康上の理由でマスクが出来ないならば、事前に運行会社に相談し対応を協議する、マイカーやプライベートジェットなど他者との接触が限りなく低くなる手段で移動する、旅程自体を断念する等の検討が必要ですね。
マスクを(ちゃんと)着用しない輩が横行する限り、感染拡大の収束は到底望めません♪
↑ 厚生労働省のホームページから
2020年09月06日(日) |
歯ぎしりや食いしばりが口腔ガンの原因になる |
↑ と記された、とある歯科医院のホームページがあると教えていただきました。
しかも、そこには「歯ぎしりや食いしばりは、頬や舌を傷つけ、くり返しの刺激が組織を角化させ、それがやがてガン化することもある」旨の解説が。
本当でしょうか?
仮説としては面白いですが、そのような例が世界中に一つでもあるのでしょうか???
で、ウリにているのが、ボトックス治療なのだとか。。。
思わず苦笑してしまいました♪
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は、風呂敷包み屋が。
日本オリンピックミュージアムで、↑ が始まったというニュースを知り、早速出かけてみました。
差し当たって、来年に延期された“2020東京五輪”ですが、諸外国の情勢を見る限り、来年の開催も、、、
頑張っているアスリートや周囲の方が気の毒でなりません♪
ココでの聖火の公開は、11月1日までだそうです。
昨日の続きです♪
昨夜放映のNHKチョイス@病気になったときでは・・・
唇や舌の筋肉の老化によって物が食べにくくなったり滑舌が悪くなったりするトラブルへの対処法・予防法を紹介していました。
番組では、口のストレッチや舌の筋肉トレーニングなどによって口の機能を保つためのチョイスを詳しく解説していました。
40歳台以上の方は、一度チェックを受けておいた方が良さそうですね♪
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今夜放映のNHKチョイス@病気になったときでは・・・
顎の関節の炎症や周りの筋肉のこりなどによって顎が痛んだり口があかなくなったりする顎関節症への対処法・予防法を紹介していました。
顎関節症の原因としてTCHを挙げていたところまでは良かったのですが、その解説や、対処法について???という部分がありました。
「ほおづえをつかない」は良いですが、「かみしめない」ではありませんよね。
NHKとあろうものが、監修者の人選に難があったように思います。
明日に続きます♪
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