2020年05月17日(日) |
マスクちゃんとしてますか? |
昨日の雨から一転、今日の東京は暑い(最高気温:28.2℃)ですね。
でも、マスクをずらして鼻を出したりしてはいませんか?
コロナウィルスは、ノドよりも鼻腔粘膜や嗅上皮に検出率が高いとされています。
ご覧のように、薔薇が見頃です♪
2020年05月15日(金) |
オゾンで新型コロナウイルス不活性化を確認−2 |
消毒用アルコールや、次亜塩素酸ナトリウムの他に、有用とされる効率的な消毒が見つかりましたね。
私たち@小林歯科クリニックでも、早速、診療室と待合室が無人になる時間帯には、オゾンの噴霧を開始してみました♪
2020年05月14日(木) |
オゾンで新型コロナウイルス不活性化を確認−1 |
2020年05月11日(月) |
ジョギングはマスクをつけて!−2 |
一部の心無い人がマスクをせずに(or マスクから鼻を出して)ジョギングしていたり、サイクリングをしているのを見かけると、本当に心が痛みます♪
↑ 東京都公園協会のHPから・・・代々木公園内外にも何枚も掲示されています!
2020年05月10日(日) |
ジョギングはマスクをつけて!−1 |
NHKによると・・・
新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛や在宅勤務が長引く中、運動不足を解消しようと、公園などでジョギングをする人が目立っています。
健康政策を専門にする専門家は、マスクをつけたうえで、ほかのランナーと距離を十分にあけて走るなど、具体的な注意点をまとめた動画を公開し、感染予防対策の必要性を呼びかけています。
緊急事態宣言の延長を受けて外出の自粛や在宅勤務が長引く中、都内の公園や河川敷では、運動不足を解消しようと、1人でも気軽に取り組むことができるジョギングをする人が目立っています。
飛まつ感染を防ぐために、自分自身がマスクをつけたうえで、ほかのランナーはマスクをつけていないことを想定し、前後左右に適度な距離をとって走ることが、何より大切だとしています。
具体的には、 ▽ほかのランナーと前後10m以上間隔をあけること、 ▽追い抜くときには1m50cmほど横に距離を置くことをすすめています。
加えて、マスクをつけて走ると呼吸をしにくくなるため、心臓や肺に負担がかかっているとして、ふだんよりも走るスピードを抑えるようアドバイスしています。
筑波大学大学院で健康政策を専門にする久野譜也教授は「運動不足やストレス発散のために外で軽い運動をすることは重要なことだ。 ジョギングについては、自分を守り他人に迷惑をかけないためにも、マスクをつけたうえで、人との間隔をあけて走ってほしい」としています。
https://www.youtube.com/watch?v=sO1BmlMij8c
もちろん、ジョギングだけではなく、サイクリングも♪
2020年05月07日(木) |
「オンライン禁煙」急増・・・前年同月比10倍 |
読売新聞医療ルネサンスから・・・
スマートフォンなどを使ったオンライン禁煙治療に取り組む人が急増しているという。 受動喫煙対策を強化する法律の全面施行や、喫煙が重症化リスクを高める新型コロナウイルスの感染拡大が背景にあるらしい。 専門家は「環境の変化で関心をもつ人が増えた」と指摘する。
「喫煙場所が減り、コロナも怖い」。 東京都の会社員男性(39)は4月中旬、オンライン禁煙治療の初回で、スマホの画面に禁煙したい理由を語りかけた。 画面の向こうの医師は「早く始めることが大切です」と励ました。
禁煙治療は、たばこをやめたい人を医師が診察してサポートする。 イライラなど、ニコチンの離脱症状を和らげる薬などを使う。
オンライン禁煙治療については、4月の診療報酬改定で公的医療保険が適用された。 ただし、初診などの対面診療が必要になる。 これとは別に、厚生労働省は2017年、医師と一度も会わないオンライン禁煙治療を、健康保険組合との連携などを条件に認めている。
男性が受けたのは、健康支援企業大手「リンケージ」(東京)が手がけるオンライン禁煙治療プログラム。 同社と契約する健保などの加入者を対象にし、希望者は2か月間に4回、オンラインで受診する。治療薬は自宅に郵送される。
4月にこの治療を受けた人は763人で、前年同月比で10倍近くに増えた。 契約する健保数は98と、1年間で1.6倍になった。
薬剤師らが支援するオンライン禁煙プログラムを手掛ける医療ベンチャー「キュア・アップ」(同)でも4月の利用者は前年同月と比べて5倍に増えた。
急増の背景には、改正健康増進法が4月に全面施行されたことがある。 病院などは完全、会社や飲食店は原則、屋内禁煙になり、たばこを吸える場所が減った。
また、世界保健機関(WHO)は3月、新型コロナウイルスに感染した場合、喫煙は重症化のリスクを高めると注意喚起した。 3月末には愛煙家で知られたコメディアンの志村けんさんが感染して亡くなった。
日本禁煙学会の作田学理事長は「たばこをやめたい人はもともと多い。感染症におけるリスクが、禁煙の決断を後押ししているようだ」と話している。
マスクを顎の下までズラして喫煙している姿、、、本当に不愉快ですよね♪
2020年05月05日(火) |
虫歯の虫ってなんの虫? |
今朝放映のNHKチコちゃんに𠮟られる!から・・・
この番組では、珍しく歯科的な内容に触れていましたね。
折角なら、虫の量を減らすことよりも、虫に餌をあげないことの方が圧倒的に大事! ということまで伝えて欲しかったですね♪
神戸新聞によると・・・
神戸市立医療センター中央市民病院が一般外来患者千人の血液を調査し、3.3%(33人)が新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたと発表したのだそう。 市全体にあてはめると市民約4万1千人に相当。 神戸新聞社の取材に応じた木原康樹院長は、この試算に対して実際の死者・重症者が少ないと指摘した上で「緊急事態宣言の解除時期や方法に一石を投じるデータではないか」と語ったのだとか。
同病院は、3月31日から4月7日にコロナ以外の病気で血液を採取した患者を対象に抗体を調査。 男性489人中16人、女性511人中17人が陽性という結果が出た。 これは年齢、性別を考慮して神戸市の人口に換算すると、4万999人に感染歴があったことを示し、4月7日時点で同病院が把握していたPCR検査による市内感染者69人の約600倍に相当する。
木原院長は「感染者の母数を4万人超とすると、重症者や死亡率など評価の内容が随分と変わる」と指摘。 検査対象が患者であるため、健康な市民と比べるには偏りがあるとしても、PCR検査と顕著に違う。
感染者が約4万1千人とすれば、重症者や死者はかなり少なく抑えられており、木原院長は「私たちの国はうまくいっていると言えるのかもしれない」とする。緊急事態宣言前のデータであり、「今ならもう少し高い値が出る可能性がある」とした。
一方で、抗体の確認が3.3%にすぎず、マスクを外したり、“3密”を解いたりするのはもうしばらくできないという考えも併せて示したのだとか。
先日の東京での6%の記事もありましたが、地方でも“陽性”が広がっているのですね。
ちゃんと装着しましょう!
昨日の東京は、今年初めての夏日(25.5℃)になったせいか or マスクの装着に飽きてきたせいか、鼻や口がマスクで覆われていない人をチラホラ見かけてしまいました。
これでは意味がありませんよね♪
そもそも、マスクの販売を毎日アチコチで見かけるようになりましたから。。。
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