予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2020年02月02日(日) 羽田新ルートの試験飛行開始

ゴ〜〜〜という音に驚いて空を見上げたら、ぬぁんと飛行機が低空で次から次へと数分おきに飛行しているではないか!!!

どうやら、今日から騒音テストが始まったようです。



個人的には、騒音よりも、落下物の方が心配なのですけどね。。。



2020年01月31日(金) 近鉄で喫煙車両が終了

MBSによると・・・

近鉄電車で、時代の流れによって1月31日でその役目を終えることになりました。

大阪と名古屋を結ぶ近畿日本鉄道。
今日でなくなってしまうのは、座席でたばこが吸える喫煙車両です。
一部の新幹線にもまだ残っていますが、今年4月に新たな健康増進法が施行されることから、近鉄は明日から特急列車を全席禁煙とします。

詳しくはコチラをど〜ぞ!

令和の時代が進む中、昭和の名残がまだ残っていたのですね♪

残るは一部の新幹線。。。

歯を大切に!!!



2020年01月28日(火) 新型コロナウイルスによる肺炎

昨年末から蔓延し始めた ↑ ですが、ここのところ爆発的に拡大しています。

収束の見込みは???

ついに、今夜からチャーター機での帰国も始まるようです。



予防ワクチンも、特効薬も無い以上、自身で出来るのは、インフルエンザの予防 ↑ と同様の徹底ですね♪

(図は沖縄タイムスから)



2020年01月23日(木) 桜の開花・満開予想

出てるぅ〜と思ったら、もう第2回とのこと♪




2020年01月18日(土) Go for it !

今日から“センター試験”。

“絶対に落ちない!”とされるオランウータンのディディ君も応援しています。




2020年01月17日(金) Sランクの活断層 全国で31−3

一昨日&昨日の続きです♪

主要活断層以外にもリスクが・・・

この25年で114の主要活断層の調査や評価が進んだ一方で、評価の対象になっていなかった活断層による地震も相次ぎ、どのようにリスクを伝えるのかが課題になっています。

平成16年に発生したマグニチュード6.8の新潟県中越地震や、平成20年に発生したマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震では、これまで確認されていなかった活断層が引き起こしたとされています。

また、おととし発生したマグニチュード6.7の北海道胆振東部地震も未知の活断層が引き起こしたという専門家の指摘があります。

このため地震調査研究推進本部では、主要活断層だけでなくマグニチュード6.8以上の地震を引き起こす活断層も加え、活断層ごとではなく地域ごとの地震のリスクを評価し、これまで九州と四国、中国地方、関東で公表しています。

今後30年にマグニチュード6.8以上の地震が発生する確率は、
▽関東全域で50%から60%
▽中国全域で50%
▽九州全域で30%から42%
▽四国全域で9%から15%
と推計されています。

地域ごとの評価では複数の活断層が含まれることから、必然的に確率は上がりますが、かえって範囲が広くなって警戒が弱まるデメリットもあり、住民にいかにリスクを伝え、備えてもらうのか課題となっています。



2020年01月16日(木) Sランクの活断層 全国で31−2

昨日の続きです♪

特に切迫度が高いSランクの活断層は・・・

活断層が引き起こす地震は、南海トラフや日本海溝などのプレート境界型の地震と異なり、発生間隔が数千年程度と長いため30年の発生確率が数字として大きな値になりません。

しかし阪神・淡路大震災をもたらした大地震が発生する直前の確率は0.02%から8%だったように、確率が小さくても警戒が必要です。

このため114の主要活断層は「S」や「A」などの4つのランクに分けられ、30年以内に地震が発生する切迫度が示されています。

地震の発生確率が3%以上ある活断層は最も高いSランクに分類され、去年1月1日の時点で全国に31あります。



このうち確率が阪神・淡路大震災が発生する直前の8%を超え、特に切迫度が高いとされているのは次の8つの活断層帯の一部区間です。

切迫度が高い順に、
▽長野県と山梨県にある「糸魚川ー静岡構造線断層帯」
▽静岡県にある「富士川河口断層帯」
▽熊本県の「日奈久断層帯」
▽長野県にある「境峠・神谷断層帯」
▽近畿から四国北部、九州北部にある「中央構造線断層帯」
▽岐阜県と長野県にある「阿寺断層帯」
▽神奈川県にある「三浦半島断層群」
▽広島県と山口県の沖合にある「安芸灘断層帯」
となっています。

明日に続きます♪



2020年01月15日(水) Sランクの活断層 全国で31−1

NHKによると・・・

25年前の阪神・淡路大震災を教訓に国は全国で活断層の調査を進め、発生確率などのリスクを評価してきました。
現在、地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じかそれを上回る活断層が31あり、改めて活断層地震への備えが重要になっています。

阪神・淡路大震災をもたらしたのは、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層の一部がずれ動いたことが原因でした。

これを教訓に、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きた場合に社会的に大きな影響が出る114の活断層を重点的に調査、今後30年の地震の発生確率などリスクを評価してきました。

地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層を、最も高い「Sランク」としていて、阪神・淡路大震災が起きる直前の発生確率は0.02%から8%で現在のSランクにあてはまります。

去年1月1日の時点で「Sランク」と評価されているのは、全国の31の活断層で、このうち「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「中央構造線断層帯」、「三浦半島断層群」など8つの活断層帯の一部では、発生確率が8%を超え、阪神・淡路大震災の発生前より切迫度が高まっています。

また、次いで危険度が高い「Aランク」の活断層は全国に35あり、平成28年に熊本地震を引き起こした「布田川断層帯」は、地震直前の評価は「Aランク」でした。

一方で、平成16年の新潟県中越地震や、平成20年の岩手・宮城内陸地震など、これまで知られていなかった活断層がずれ動いて地震が発生したケースも相次いでいます。

地震調査委員会の平田直委員長は「実際におきるリスクをよく理解できるような表現のしかたは今後とも検討していきたい。2、3年地震がないとか、ここ数日多いとか一喜一憂するのではなく、改めて生きている間に大きな地震があると考え備えてほしい」と話しています。

明日&明後日に続きます♪



2020年01月14日(火) 脱出せよ!冬のプチ・エマージェンシー

今朝放映のNHKあさイチから・・・

ささいなことだけど、暮らしの中で起こりがちな“ちょっとした緊急事態”。
番組では、そんな事態を「プチ・エマージェンシー=“プチエマ”」と名づけ、総力取材!あさイチでおなじみの専門家のみなさんの知恵を集結し、数々のプチエマから脱出するワザを紹介しました!
ただ、あくまでもその場しのぎの脱出術。採用するかしないかはみなさんしだい。
もしものときの方法の一つとして、試してみてください。

・・・ということで、7種の“プチエマ”を紹介していました。

その中で気になったのが『冬のわきのニオイ』のコーナー。



体臭・多汗研究所所長の五味常明さんによると・・・

冬、意外と臭くなる腋のニオイ。
デオドラント用意が手元にないとき、ニオイを軽減できるのが、なんと「唾液を直接腋に塗る」という驚きの方法。
やり方は、とても簡単。
自分の唾液を腋に塗り、10分ほど待つと、ニオイが薄れるというのです。
ポイントは、「きれいな唾液」を作ったうえで塗ること。
まずは1分ほど、念入りにうがいをして、口の中をキレイにします。
その後、口の中の筋肉をよく動かすと、キレイな「唾液」が作れるといいます。
実は、唾液には、デオドラント用品にも使われている「リゾチーム」という成分が含まれているため、ニオイの原因となる菌を殺菌し、ニオイを軽減できるんだそう。
もちろん、あくまでもデオドラント用品がないときの最終手段ですよ〜。

・・・とのこと。

ん〜ん、「きれいな唾液」を作るって???



2020年01月08日(水) 口からの栄養摂取は全身の健康に関わる

大学ジャーナルオンライン編集部によると・・・

東京医科歯科大学の片桐さやか助教と戸原玄准教授の研究グループは、経口摂取の重要性を細菌学的な観点から証明。
摂食嚥下訓練の重要性を細菌学的な観点から実証した。

脳卒中後に口からの栄養摂取(経口栄養)が不可能になり、チューブやカテーテルによる栄養の直接注入(経管栄養)となってしまう患者は多い。
しかし噛んで飲み下す摂食嚥下訓練をリハビリテーションとして行うことで、多くの場合、再び口から食事を摂取できるようになる。
嚥下により食物・唾液・口腔内細菌が腸管へ流入して腸内細菌叢に影響する可能性があるが、詳細は不明だった。
そこで、研究グループは経口栄養の再獲得と口腔内・腸内細菌叢との関連を細菌学的に検討した。

脳卒中後の病状が安定した時期に経管栄養となり、その後、摂食嚥下訓練を受け経口摂取となった8名を研究対象とした。
摂食嚥下訓練前の経管栄養時と、訓練により経口栄養となった後に唾液と便を採取。
口腔内と腸内細菌叢の細菌種、細菌種間の相関関係、その細菌叢の予測される機能(機能遺伝子)を解析した。

その結果、経口栄養の再獲得により、口腔内・腸内細菌叢の多様性が増加し、細菌叢の組成が変化した。
加えて、ある種の細菌の量が経口食物摂取の再開後、口腔内・腸内で増加。
また、細菌同士の相関関係を示したネットワーク構造も、経口栄養の再獲得後には口腔内と腸内で、一つのネットワークに多くの細菌が関わるように変化していた。
機能予測解析により、経管栄養時よりも経口栄養時により発現しうる代謝経路があることが分かった。

今回、経口栄養再獲得による全身の健康への重要性が明らかになり、研究成果が今後の医療向上に役立つことが期待される。


ちゃんと食べられる口を作っておきましょう♪


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