ちむたんのつぶやき
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お昼を食べていたとき、同僚が「体当たりに行きたいなー」というので一瞬???となりました。
タイ辺り。
旅行の話をしてたんです、すみません。 ほぼ日の「言いまつがい」に投稿しようかと思ったけど、ちょっとインパクトが薄いよなー。採用にはならなさそうです。
私はタイは食べ物が辛そうなのであまり気が向きませんが、チェンマイ(だったと思う)にあるタオ・ガーデンという健康志向のリゾート施設には行ってみたいです。どーんと2週間くらい。無理無理。
だいぶ暑くなってまいりましたね。 先月末に思い切って買ったエアコン(日立の白くまくん)は実に有能であることが証明されました。家じゅうが涼しくてびっくりです。 こんなに家が快適になるなら、もっと早く買えばよかった。敬意をこめて「白くま先輩」とお呼びしております(笑)
姪2号(高校1年)の文化祭に遊びにいってきました。 同行者は相棒と、もと同僚のHちゃん、だんなさんのSさんの計4名。長兄一家とは現地で落ち合いました。
受付をとおって昇降口で借りたスリッパに履き替え校舎に入ってみたら。
ハチの巣をつついたような騒ぎ、というのはこういうことを言うのだと実感しました。 廊下から踊り場から階段から、元気いっぱいの女子高生による「1年X組に来てくださーい!」「○○やってまーす、どうぞー!」という呼び込みの声がフルパワー、サラウンド効果満載で降り注ぐのです。そのかしましさたるや、もう、もう。
完敗だ。
同行者全員度肝を抜かれ、口々に自分の高校の文化祭はもっとジミだったよおー、と地味自慢をしてしまう有様。私はあまりの喧騒に軽くパニックに陥り、校舎内で道に迷ってしまいました(笑)。
ごく質実剛健な公立の女子高なのですが、浴衣にメイドさんにチャイナドレスに黒服と、コスプレ百花繚乱。姪2号も不思議の国のアリスみたいなワンピース(クラス全員おそろい)で登場してきたのでぶったまげました。
姪はマジメな顔をすると仏頂面になってしまう傾向があり、ゲームの受付をしている様子を離れたところで見ながら「いちおう客商売やってんだからもっと笑わんかいー」と内心でツッコミを入れていたのですが、ふとこちらを見て私に気づき、ふにゃっと笑った顔がそれはそれは可愛かった!のですべてOKだ(叔母バカ全開中)。
そのあと、相棒とHちゃんが「カッコいい王子様(の衣装を着た子)がいた!」と騒ぐので(なんでしょうこの人たち…)演劇部のお芝居を観にいきました。 が、どうもその王子様は英語劇のほうだったらしく、私たちの観たお芝居には出てこなかった(爆)。
校内があまりに混雑しているので音を上げて校庭に出たところ、姪2号が今度はTシャツにジャージ姿で部活の練習をしていました。催し物の合間を縫って練習するみたいで、大変なことですな(どうやら夏休みも、お盆休みさえなく練習らしい)。おかげで友達と楽しそうにしてるところがたくさん見られて大満足でしたけど。
それにしても、私たちぐらいの年齢の人がよく「ジャニーズのタレントの見分けがつかない」と言いますよね。私も判別できるのはSMAPまでですが(それもうとすぎるか)、女子高生も同じくらい見分けがつきませんな! 練習をしている姪を10mくらいの距離から見てたのですが、あの子が姪だと確信できるまでにずいぶん時間がかかりました。まあふだん一緒に住んでないのもありますけどね。
あと、1年生と3年生の差にびっくりしました。1年生はまだまだコドモコドモしてるのですが、3年生になるとずっと大人っぽくなるんですね。大人の2歳違いはもう個人差の領域ですが、この年代の2歳違いははっきりと大きいのだなあと思いました。
その後、バレー部が校庭のコートで飛び入り歓迎の試合をやっていたのでしばらく物欲しげに見物するアラフォー(Around40)のオトナ4名。全員バレー経験者なのでじつは参加してみたかったんですが、コートにいるお客さんはみんな若者(他校の男子とか)ばかりだし、私とHちゃんはスカートだったしで気後れしてしまい… しかし客が途切れたのを見計らい思いきって声をかけ、とうとうコートに入りました。相棒は本気でイヤがってましたけど引っ張っていきました<ひどい
結果は。 サーブレシーブが全く機能せず、2-10(15点制でといわれたけど体力がもたないだろうから10点にしてもらった)で負けました!(すがすがしく)
でもすごーく久し振りに、ネットを張ったコートでバレーをやれて本当に楽しかったです。 来年もまた来てやるぜ!今度はちゃんと動ける服装でな!練習もしておくからな!!とか明らかな負け惜しみを言いながら学校を出て、ビールをプハー、うめー、とか言いながら飲んだ、全くもってダメダメなオトナたちでありました(爆笑)。
いやーでも、青春まっさかりの高校生たちのパワーをちょっとだけ分けてもらって(こっちのなけなしのパワーを吸い取られたような気もするが)、とても楽しい経験をさせてもらいましたよ。酷暑の中を私の叔母バカに付き合ってくれたお三方、ありがとうございました。
兄夫婦も姪1号も元気でよかったです。姪1号は来年の大学卒業&国家試験に向けて大変そうでしたが、身体に気をつけてがんばれー。
11:30公演を観てきました。一気に夏の陽気。暑かった……。
さてお約束のお衣装とダンスのお話です。
お衣装はおおむね(ここがポイント)ステキです。特に好きなのが二つあります。
1)赤いきつね ダンスの発表会で使うホールに打合せにやってきた留美さんが、ちょうどそこで講演会をやるために来ていたみどりさんと出くわしてしまうのですが、その場面で着ているワンピースと赤いコート。どちらもチラシで着ているものです。あのチラシの写真は正直…と思っていましたが、実際に着ているところを見たらすごーく似合ってました! 髪型はチラシとは違っていて、頭のうしろでいったんバレッタでとめたのをそのままおろしているのですが(ってわかりづらいですね。なんて書けばいいんだ)、いまの髪の色がけっこう黄色っぽいので、おろした髪がとってもキツネのしっぽらしく見えるのですね。おかげでみどりさんが独白で「このキツネが!」と悪態をつくのが非常に納得できます(笑)。 ちなみに同じ場面のみどりさんのお着物もとても品が良くてステキでした。
2)紫のバラの人 留美さんに思いを寄せるダンスのお弟子さん(本業はみどりさんの担当編集者)と、みどりさんにプロポーズ中の大学教授(フランスかぶれ)の二人に一度に詰め寄られてあたふたする場面。 髪をアップにして、白いタンクトップ、同じく白の細身のパンツに、丈が長めの紫のシャツジャケット(透け感があってたぶん麻だと思う)を羽織り、首に白(生成りっぽい?)のロングスカーフを巻いているのですが、これぞ女優さん!という感じでうっとりするくらい綺麗でした。ほんとにスタイルいいですよねー。
その他のお洋服もみんないい感じでしたが、一方お稽古着はちょっとキツかった。 特に、黄色の半袖Tシャツの上に大きな柄のタンクトップ(色忘れた)を重ねて、下はデニムのハーフパンツ、とどめにひざ丈の三色(白・紺・緑)のハイソックスというスタイルはあんまりだと思うんですよ…。コントの衣装みたいだったよう(号泣)ってもしチャーちゃんがあれを気に入ってたりしたらたいへん申し訳ないのですが。 あと昨日も書きましたが、ダンス発表会の場面でのお衣装(黒のツギハギロングドレス)も微妙…。似合ってないわけじゃないんですけど、もう少し普通のドレスだったらうれしいのになーと思いましたです、はい。 途中で緑色の透けるショールを羽織るんですが、そうするとなんか綺麗なヘビみたいでした(笑)
ダンスの場面は三つ。 二つはお稽古場、最後のは発表会なので舞台、という設定。
最初のは大まかにいうと男役ダンスっぽい…かな?アップテンポの曲でちょっとキザって踊る系ですね。足を高く上げてました。カッコいいです。 途中ところどころで腕をあげて客席を煽るような仕草をするので、手拍子したほうがいいのかしら…と迷いましたが入るタイミングがつかめませんでした(苦笑)。 途中で音楽のボリュームが小さくなって、鏡の前で動きをチェックしながら踊るようになるんですが、すっかり入り込んだふうに大真面目な表情で踊ってるのがいい感じです。
二つ目は、お弟子さんふたりを引き連れて踊ってます。ここが昨日の日記で書いたトホホなお衣装のところ。リズミカルでポップなノリの振付(ちょっと記憶があいまい…)。 途中で乱入者が現れて一気にコミカルに。最後はモップを振り上げ叫んで終わります(笑)。
ラストは発表会でのソロダンス。衣装はやや突飛ですが踊りは超好みでした。 振付はいい女っぽい感じ(なにそれ)。 チャーちゃんはねー、チャーちゃんはねー、やっぱりすごいんだよ!と叫びたくなりました。というか私はチャーちゃんの踊りが本当に、心から好きなんだな。 FEMALEのときも思いましたが、腕の使い方がとにかく繊細で綺麗。劇中のこういうごく短い一場面だと雰囲気をつくりにくくてちょっと惜しいので、ダンスをメインにした公演のなかで観てみたいなあと思いました。
というわけで「もと夫婦」二連続観劇でした。10月の調布グリーンホールでもう一回観る予定ですが。 入口の階段を下りると古い旅館の匂いがするシアターアプルともこれでお別れ。ちょっとさびしいような気分になりました。
いつもならこれでさっさと帰るところですが(新宿は人が多いので苦手…)、今日は20:45スタートの映画のチケットを持っていたので、6時間ほどつぶさねばなりませんでした。 中村屋で久し振りにチキンカレーを食べ(あいかわらずおいしかった)、紀伊国屋書店でオタクな買い物をしたのち、突如御茶ノ水へ移動して、神田明神の門前にある天野屋さんで甘酒をかけたかき氷をいただきました。相棒は冷し甘酒を飲んでました。 素直にまた御茶ノ水から中央線で新宿に戻ればいいものを、後楽園脇まで歩く私たち。暑くてちょっと朦朧とはしましたが、なかなかいい散歩でした。 映画も面白かったし、本日のエンターテイメント系はハズレがなくよい一日だったのでありました。
| 2008年07月11日(金) |
美人の怒り顔はコワイ |
観てきましたよ「もと夫婦」。
昨日の日記に書きましたとおり、会社からシアターアプルまで歩いてみました。定時(17:45)で飛び出し、到着が18:17くらい。やっぱ結構遠かったです(当たり前)。初めて歩くところって遠く感じますしね。 かわいいんだけど足には合わないサンダル(足の裏がえらくすべる)を履いていってしまったので、あとで見たら右足の指の付け根に直径2.5cmくらいの大きな水マメができておりました、とほほ。あんなでっかいマメができたのは初めてかも。やっぱり長く歩くときにはそれなりの靴でないといけませんね。
って私のマメの話はどうでもいいんだ。
とってもおもしろかったです!こういう罪がなくて後味が明るい話ってやっぱり楽しいなあ〜、としみじみ思いました。 チャーちゃんはいい役でした。ほぼ出ずっぱり。田村さん・音無さんと肩を並べて主役格と言ってもいいと思います(最後のご挨拶も三人いっしょだったし)。
音無さん演ずるみどりさんとチャーちゃん演ずる留美さんは、義理の姉妹だけど気性の強さがお互い似てるもんだからどうにもイラついて気が合わない、という間柄なんですが、ケンカのときに機関銃のようにポンポンかわされるやり取りがすごくリアルでした。チャーちゃんけっこう噛んでたけど(笑)。 それぞれの独白で「このキツネが!」「このタヌキが!」とお互いを評していて、ルックスに非常にハマっていて笑えました。
強引でちゃきちゃきした女ふたりに挟まれてオタオタしている田村さん演ずる良平さんがまたいい感じで。よくいえば優しい、悪くいえば優柔不断、茫洋としていて状況に流されるまま…というタイプなんですが、ああいう人が本当は一番強いのかもしれませんな。
みどりさんは売れっ子の職業作家。平凡なサラリーマンの良平さんが物足りなく思えて離婚しちゃうんですが、最後に自分がどれだけ良平さんに支えられていたかを悟り、もう一度やり直したいと思うに至ります。 そこで初めて、みどりさんの身勝手さに怒っている留美さんに本気で詫びを入れるのですが、その場面のチャーちゃんの表情の変遷が実にいいんです。
最初はみどりさんの言葉を全く信用できず猛然と怒っていて、一生懸命謝ってもとりつく島もなし。 ダンスの発表会後の休憩中という設定なので、髪をアップにして黒を基調にしたロングドレス姿です。このドレスが着物地みたいな柄でけっこうキテレツではあるんですが、とても似合っていてすごく綺麗。 いやあ、美人が本気で怒っている様子はまことにもってコワイですな。背景に紅蓮の炎が見えました。あの眼力で睨むとすさまじい迫力です。私は絶対睨まれたくないです。
でもみどりさんの真剣に反省する様子に心を打たれ、最後には折れて復縁を認めます。怒りに震えていた気配がしだいに和らぎ、そこまで言われたら仕方ないわねとちょっと照れくさそうにふんわり笑う顔がそれはそれはやさしくて。 目がどんどん潤んでくるんですよね。しきりに鼻をくすんくすん言わせてましたがそこは抜かりなくハンカチ持ってました(笑)。 ほんとに、チャーちゃんのキャラクターにぴったりのすてきな役でよかったです〜。
席をチャーちゃんの会で取ってもらったためか、周りもチャーちゃんファンのかたが多かったです(知り合いなわけじゃないけど、雰囲気でなんとなく)。 留美さんは仕事に生きる女性という設定のため「私はダンスが恋人だから結婚する気はない」とか「一人で生きていくわ」みたいなセリフがところどころにあったんですが、その手のセリフが出るたびに、周囲(私たちも含む)がなんとなく「あちゃー」という感じで苦笑していておかしかったです。ふだんのチャーちゃんは結婚したいですー!ってお茶会でしょっちゅう叫んでますからねえ。あんなセリフ言わされたら、ほんとのチャーちゃんもそういう考え方なんだって誤解されちゃうじゃないか!どうしてくれる!(笑) まあ個人的にも、イマドキ仕事と結婚どちらかひとつだけっていうのはちょっと古風なんじゃね?と思いますな。それだとむしろ、仕事しか能がないヒトって言われちゃうんだぞ(じっかんをこめて)。いいじゃん両方取れば。わたしたちはもっと欲張りになっていいのだ、って茨木のり子先生も歌ってるぞ。
…話ズレました。
ほんとに出演者のみなさん全員手堅い演技で、安定感があって、笑ってほろっとしていい気分で帰れる佳作ですね。楽しいひとときを過ごさせていただきました。
明日もう1回観るので、衣装とかダンスについてはまた明日ー。(たぶん)
| 2008年07月10日(木) |
明日はmy初日ですよー |
「もと夫婦」。 そしてたぶん、この公演がMyラストシアターアプル。結局、チャーちゃんが出た作品にしか行ってません。コマ劇場のほうには一度も行かずに終わりそうですね。 明日は会社から歩いて行ってみようと思ってます。それなりの距離ではありますが、ヘタに新宿駅からアプルまで歩くよりは早いかも、という気がして。金曜の夕方だし。
相棒が会社の新人さん歓迎会だったので、久し振りに新橋の足裏マッサージ屋さんに行って角質除去をしてもらってきました。最近はヒールのある靴もあまり履かなくなりましたが、それでもうおのめがけっこう大きくなってました。最後の来店が昨年9月とのこと。そもそもここに行くようになったのは前の会社から近かったためなので、転職して行きにくくなってしまいましたが、腕前がたいへん確かなのでたまには来たいところです。
新橋から帰るとき、2年ちょっと前までは毎日通っていたルートなのに、久々に通ったらなんだか知らないところのようでした。そんなに大きく変わったわけではないんですが、お店が入れ替わっていたりすると印象が違いますね。もう完全によその人になったんだなあ、と思いました。会社の知り合いもこの2年でずいぶんいなくなっちゃったし。
ぺんぎんさん、メッセージありがとうございました。 いい加減書き上げないといつまでも書いてそうな気がしたので、無理やり終わらせました(笑)ぺんぎんさんのレポも引き続き楽しみにしてまーす。
ここのところ、FEMALEのレポやふだんの日記で痛いことを書き散らしているなあという自覚はあり、さらにヘコんでいたわたくしです(だったら書くなよ)。
でも今日、拍手のメッセージで「Femaleのレポ有難うございました!何度も何度も読んでしまいます。。。」というお言葉をいただいて、本当に本当にうれしかったです!どれだけうれしかったか、言葉にとてもできないくらい(涙)。 もちろん基本的に自己満足の世界なのは承知ですが、それを読んで面白がってくださる方がいてくれるというのは、何よりの励ましです。ありがとうございます。
それから、ほかにも励ましてくださった方、ありがとうございます。ほんとにいろいろありますよねー。
| 2008年07月07日(月) |
ノーコメントの自由を |
(けっこうヘコんだこと書いてしまいますので予めお断りしときます。すみません)
昨日の昼間、伯母(母の姉)から電話がありました。 用件は、脚の具合がよくなくてお盆はお線香あげにいけそうにないけどごめんなさいね、というもので、それはもちろん、遠いし暑い時季だし、どうか気をつかわないでくださいと言いつつ、ちょっと身構えた私だったのでした。 というのも。
「ねえ、結婚する気はないの?」
来た………………。(がくり)
この伯母、とてもいい人なのですがこれが。これがあるんだ。 昨年の母の十三回忌のときも、今年の父の葬儀のときも、この結婚しないの攻撃をかまされて正直笑ってごまかすしかなくたいへん閉口したのでございます。 しかも年々具体的な話になってくるのがキツい。うっかり隙を見せればすぐに写真と釣書を送ってきそうな気配がアリアリです。
妹の忘れ形見の身の上を親身になって心配してくれる気持ちは本当にありがたいのです、が、その気はないんですって前から言ってるのにー。別に私は父の面倒を見てたから結婚しなかったわけではないのですよ、伯母上。
「最近は女の人がいばってていいのよ。あなたのお父さんみたいな人はいないわよ」ですって。確かに父はたいそういばっておりまして、認めるにやぶさかではありませんが、いざひとから言われるとカチンと来たあたり私もけっこう身びいきらしいと今更どうでもいい発見をしてみたり(爆)。 仕方なく「いやあもうこの年ですから」と心にもない言質をふたたび弄せば「今は八十九十まで生きる時代なんだから、まだまだよ」と返してくるし。あうあう。 そこまでナウなセンス(笑)をお持ちなら、もう一歩進んで結婚しないという価値観まで受け入れてくれよう、と思うのは甘えでしょうか。甘えか。 いやもう、のらりくらりとかわして電話を切るまでに冷や汗をたっぷりかきました。 たまには会って、母の思い出を語り合ったりしたいと本当に思うのですが、これじゃ近寄れないよう(涙)
母は私が世間一般で行き遅れを心配される年齢になる前に逝ってしまいましたが、もし生きてたら同じようなことを言われちゃったのかしら。母に限ってそれはないと思いたいんですが。「結婚なんてすることないわよ」って言ってたし。 ちなみに父は、結婚しようとしない次兄と私について「俺の若い頃は、一人前になったら結婚して家庭を持つのが当然だったけど、お前達の考え方は本当にわからないなあ」とぽつっともらしたことがありましたね。でもその手の話をしたのはほんとにその一回くらいでした。
基本的に、年長者、しかも身内の意見にはきちんと耳を傾け尊ぶべし、という姿勢を叩き込まれておりますので、こういう素っ気ない対応をしなくてはならないのは本音ではつらいし、ヘコむわけです。 もう少し近しい間柄なら、揉める覚悟もした上でもうちょっと突っ込んだ話をしてもいいんですけど、そこはきっぱり諦めているわたくしです。事なかれ主義かしら。 もし真剣に話したとしても、痛いところをつかれてムキになってると取られちゃうだろうし、そういうカンペキな誤解をされてのほほんとしていられるほどにはわたくしは人間ができていないのでありますよ。 …はああ。
せめてノーコメントの自由を。 語らない理由を汲めとは言わないけど、黙っていることを許してもらえないだろうか。 思ったことをまっすぐ言うばかりが正しいわけじゃないと思うのですが。
別に結婚そのものを否定しているわけでもなんでもないので、「結婚もいいものですよ」的なメッセージはマジでヘコみますからカンベンしてくださいませ、と言わずもがなのことを書いてしまうくらいヘコんだんです、というお話でした。ああもうほんとしょうもなくてすんません。
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