ちむたんのつぶやき
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ekitanで「東京」発「吉原」行、というルートを検索してみました(爆) 相棒に「あんたバカ?」と言われましたが…失礼な。あんたよりマシよ。<信憑性ゼロ
そのものズバリの駅名は静岡にあるのですね。でも惜しむらくは読み仮名が「よしわら」でした。 「よしはら」と読ませるのは、室蘭本線の「北吉原」。北海道なのは偶然なのかどうなのか。
4日にいただいていた拍手。 「チャーちゃんの受けっぷりが腐女子心を鷲掴み」って、あなた様はいったいどなた様でいらっしゃるのでしょうか(笑)ぜひメールくださーい!
個人的に振り返れば。
去年のファイナルラウンドは、絶対優勝と信じて疑っていませんでした。 年が明けたあたりから連勝につぐ連勝で絶好調に見えたし。 でも結果は皆さんご存知の通り、最後の最後で本当に悔しい負け。連覇の夢は、途絶えてしまいました。
そして今シーズン。 黒鷲で見事優勝し、万全の態勢で臨めると思いきや開幕前にはごたごたもあったらしいし、スタートはいきなり2連敗。膝の手術をしたというトモさんはユニフォームさえ着ておらず、このシーズン果たしてコートに立つ姿が見られるのか?と正直危ぶんでおりました。トモさんの動向はもちろん不安だったし、優勝も難しいんじゃないかな、と。
グラチャンによる中断後、トモさんもコートに戻ってきて、チームはだんだん調子を上げてゆき勝ち星を積み重ねてはいたけれど、どことなく不安定な部分がどうしても見え隠れする気がして。どたんばで失速しそうで、ファイナルラウンド進出の条件である4強入りも、絶対ダメとは思わないけどダメでも驚かないな、なんて思ってました。(暗いなあ、ひどいなあ)
4強に入った他のチームを見てみれば、レギュラーラウンドで唯一負け越した東レ、プレースタイルが似ていて苦戦しそうな久光、勝ってはいるもののなんとなく相性が悪い感のある武富士と、いずれも一筋縄では行かなさそうな相手ばかり。どこと当たってもこれまた危ないなー、とか。(いやはや暗いなあひどいなあ、ファンの風上にも置けないなあ)
心から応援はしていたけど、無垢に信じ切ってはいなかった、そんな心理状態でした。それだけ去年の負けが悔しかったってことでもあるんでしょうが。 激しくのめり込む性格ゆえに、防御もしておかないと後が大変なんですよ<アホな上にずるい
私は評論家ではないので、そんなふうに考えていたことが不明であったとは思わないんですが、それでも、このファイナルラウンドを観終えた時には「すまなかった!」とめいっぱい土下座して詫びたい気持ちになりました。 本当に、すごい試合を見せてもらいましたもの。
久光が弱かったわけじゃない。決してケニア一人がすごいチームだったわけじゃない。 ただ、パイオニアの選手たちの気迫と闘志とが、ひょっとするとほんの少しだけ熱かったかもしれない。 そしてそれと同時に、その熱さを単なる“盛り上がり”で終わらせてしまわない、ぞっとするような冷静さが最後まで持続していたような、そんな気がします。
勝負は時の運だから、何がどう転がるかわからない。 去年はパイオニアにとって残念なほうに転がった。今年は転がりかけた時にすかさず手を伸ばして、チャンスを掴み取った。 それが、三年連続でレギュラーラウンドを一位通過した常勝チームとして積み上げてきた強さなのだろう、去年のあの敗戦から彼女たちが得たものの結実なのだろう、と今は思います。 すごいですよ、あの人たち。私がおびおびと予防線張ってる間に、着々と自分たちを鍛え上げて、王座奪還しちゃいましたよ! その弛まぬ心の強さ。 これこそが、真のアスリートにファンが最も望むものなのではないかと思うのですね。
まあ、そんなことはどうでもいいの。 個人的な感慨を長々と書いちゃってすみませんね(こんな話、誰も聞きたくないよね、ははは)。 だってだって、優勝してみんなで大騒ぎしてる場面が、私のいた席からは完全に対角線で遠かった上にもみくちゃで、トモさんがよく見えなかったんだもん〜! 己がチケット戦略をかなり悔やみました。日曜の試合はあるかどうか分からなかったわけだから土曜にいい席を狙いにいったわけだけど…くう。 相棒が日記で書いてくれた、トモさんとマッチョさんの感無量の抱擁も見えなかったし、一部で話題騒然(笑)の「レオ、トモさんを慣れ慣れお姫様抱っこするの巻」ももちろん見えなかった!(胴上げされてるのは辛うじて見えましたけど)
それでも、根性で覚えてることをほんの少しだけ。(今この時点で覚えてるというのは、それだけ印象が強かったってことだし)
試合中、第2セット…ウェイティングゾーンではなくベンチに座っていたトモさんをふと見たら、膝の上に顔を伏せているんですよね。一瞬「気分でも悪いんじゃ!?」と思いましたが、すぐ気付きました。 その時、ピンチサーバーで出ていたのはマイちゃん。第1セットでも同じようにピンチサーバーで出ながらミスしていたので、トモさんは今度はうまく行くようにとお祈りしていたんですね。 その記憶があったので、優勝決定後トモさんがマイちゃんを抱き寄せて頭をなでてあげていたのを見たときには胸がじーんとしました。後輩たちへのやさしい視線がほんとうに印象的な人です。 だからこそ、トモさんと近い高さに立っていると感じられる人(マッチョさんやユキさん、アサコさん、フランシー、マオさん、リーさんたち)との抱擁に言葉に出来ない思いを感じて、目頭が熱くなりもするわけですね。実際にはほとんど見逃したけどさ<しつこい
そして、やっぱり外せないこのシーン。 表彰式の準備ができ、選手たちが整列するために三々五々歩いてきて。 トモさんを双眼鏡で追っていた私の視野に、レオが入ってきました。 おや、トモさんの隣に並んでる。二人ともほっとしたような落ち着いた笑顔を浮かべながら、並んで歩いてる。 気付いたら、トモさんの左手とレオの右手がつながれていました。
この場合のポイントは。 あえて、わざわざ、手をつないだ。という感じでは全くなくて(もちろん、二人ともつないだ手なんて見ていない)。 後ろからやってきて並んだレオが、すっと手を出してつかんだトモさんの手を引き寄せて、ほわっと握った。それに対してトモさんもまるで当たり前のことのように握り返して、つないだ手を歩みにあわせて軽く振りつつ(これが可愛かった)、ごく普通に話しながらそのまま歩いていった。ってところでしょう。 要は、あのなにげなさが(以下略)。
ほんの数歩ぶんくらいの間だったと思うけど、私にとっては永遠にも等しい時間でありましたよ。
幸い表彰台の上でもトモさんとレオはお隣同士だったので、背後からではありましたが仲むつまじい様子(あれはこの言葉で喩えてもいいと思うよ、へへっ)をたくさんたくさん拝むことができ、優勝の喜びと相まってまさに至福の時でございました。 先輩後輩であり、仲間であり、昔馴染みであり、戦友であり… 巷で言われているようにきょうだいのようでもあり。 ごくごく私的な見方をすれば( )のようでもあり。<山口百恵の「美・サイレント」かっ
かくして、第12回Vリーグが幕を閉じました。私にとって、最上の形で。 不安とか心配とか恐れとか痛みとか。 きっと私には想像もできないようなもろもろの苦難を、フルパワーで克服した上で彼女たちが迎えたこの瞬間を、せめて精一杯の感謝の思いをこめて、声援と拍手とで飾らせてもらいました。 ファンでいてよかったよ。
…ああ、春が来た。
昨日の敗戦で後がなくなってしまったわけですが、実際ここまで来ると、風がいい方に吹けば勝つし、負けるときゃどうしたって負けるのよ、と去年のファイナルラウンド観戦から学んだ気がする私なのでした。(これはオノレにとって役立つ学びなのか?という疑問はさておくとして) 心の中に「もー、絶対明日まで行ける!」〜「いやあ大丈夫なんじゃないかー、今日は?」〜「うーん、先週からの戦いっぷり見てると正直キツいのか?」ってな感じのグラデーションのかかった思いがありましたね。
というわけで、思ったより淡々とした気分で東京体育館へ。 開場前に到着したので、入場口の近くの柵にもたれてひなたぼっこしてました。暖かくて気持ちのいい昼下がりでした。
公式練習がスタートする前のイベントに、中村あゆみさん登場。イメージソングの「Sah!」を歌ってくれた後、リクエストがあったということでかの名曲「翼の折れたエンジェル」を熱唱! モロストライクゾーンの世代のため、聞き惚れて思わず涙目になってしまう私と相棒でしたが…トモさんも、そしてモトコ様もきっと同じはずだ!(いや、この時間帯にまともに耳に入ってるとは思えないけど) あの曲聴くと、カップヌードル食べなきゃならないような気になるんですけど、CMソングだったのかな?大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」は間違いなくそうだったと記憶していますが。
歌のおかげで、やたらめったらピュアな気分に持っていかれてしまった状態で試合開始。 上で書いたようなファジーな思いのかずかずも、目の前でゲームが展開しはじめれば一気に真っ赤っ赤に燃やし尽くされ拳を振り上げ声を張り上げ応援してしまうのがファン気質、いやひとくくりにしてはいかん、わたくしというもの。 第一セットこそ久光のしっぽを掴み損ねて取られましたが、なんかこう、今まさに孵ろうとする卵を見ているようなわくわく感、みたいなものがうっすらと感じられてきたのでした。
詳しい展開は皆様ご存知の通りです。 今季はセット毎にがらっと印象の変わる傾向が強かったパイオニアですし、勝負は下駄を履くまでわからないしで、ほんとうに最後の最後まで一縷の不安はあったのですけども。 でも。
よしよしよしよしよしよし、乗ってきたーーーーーーーーーーーー!!!!
という疾走感は、そりゃもう浴びるほど感じさせていただきましたよ。 なんせ第2セットの決着をつけたのはトモさんのブロックだったし!ここに来て、なんてすごい見せ場を!(椅子が壊れるから!ってくらい喜んで跳ねた奴) レオさん、相手のコートが割れるから!ってくらいの威力あるアタック何本も決めてたし、レシーブも執念だったし!カッコ良かったっすね!(観戦後お友達に送ったメールに「今日だけは“ヘタレ”って呼びません」とひどいことを書いた奴)
思い出してみると、今日のトモさんのプレーで私が最も印象に残ったのは実は2本決めたブロックではなく、ケニアのスパイクサーブを難なくレシーブし、ユキさんにぴったり返したところでした。 あれ、けっこう大きかった気がして。 録画を細かく見ていないので自信はありませんが、ケニアのサーブはいつもながらの威力で、エースこそなかったもののやっぱり苦しめられてたと思うんですよね。 でも、確か交替してそれほど時間の経っていなかったトモさんが、あの豪快なサーブを軽々とレシーブした時、ゲームの流れがぐわっと音を立ててパイオニアに来たんじゃないかと。(とか書くとまるでトモさんのキャッチを信用してないみたいで失礼なんですが、そういうつもりはないので怒らないでくださいね)
ここ一番の集中力の凄さ、というのはトモさんを語る時に外せない要素だと常々感じているのですが、それをいつにも増して説得力をもって見せてくれたなあ、と思うのです。 だって、去年9月末にVリーグがスタートして、グラチャンによる中断後の12月に再開するまでは、トモさんはユニフォームさえ着ていなかったんですよね。今思うとすごく昔のことのようですが。 その状態から、この大一番で流れを引き寄せるプレーを見せてくれるなんて、願ってはいたけど、ほんとになるとは信じきれていなかった、ような。(弱気だな)
いやー、もうほんと、心の底までしびれました。 よかった、明日もここに来られるんだ、というため息のこぼれるような安堵感。 と同時に、これだけ追い詰められた展開から踏みとどまり、まるで連敗などなかったかのように相手を圧倒した選手たちからもらった、魂の震えるような高揚感。
あんまりうれしくて。 銀座に直行し、前祝いと称して4時からやっている飲み屋さんに入り祝杯をあげました(笑) たくさん飲んでたくさん食べました。 ビールの後日本酒にしたので、いーい感じで酔ってしまい。でも悪酔いはしませんでしたよ。こんなに気分がいいんだから、そんなのするわけない。
明日が本当に最終戦です。 出来るのは、ただひたすら応援することだけです。
なんとも悔やまれる展開だったと思いますが、それはそれでもう仕方ない、切り替えちゃって明日行きましょう明日。
今日は私個人としても別件で戦っていたのでありました。ふだん着付けないスーツは肩が凝りますなあ。 その分、明日・あさっては東京体育館でめいっぱいボルテージ上げて応援してくることを誓います!
みんなそれぞれいろんなところで日々がんばっているわけで。 目標も理由も人それぞれ、方法や手段も人それぞれ。
ひとりひとりががんばる中で、ある時ふと、ひとのがんばりに気付かされる瞬間があって。 そのひとの輝きに目を奪われ、もっと知りたくなり、思い入れ、応援しはじめる、そんな心の動きがあって。 なにひとつ直接のかかわりはないのに、そのひとのがんばりに励まされて、知らず知らずがんばっている自分がいて。
その胸の高鳴りは、あとで振り返っても全く色あせずに輝き続ける。
明日からいよいよ決勝戦です。 全力を尽くす選手たちのために、心からの祈りを。心からの応援を。
…って、そのタイトルの出処はどこだっけ、と検索してみたところ「キャプテン翼」だった(爆笑)。 「一年中土の上でサッカーできる奴に負けてたまるか!」っていうのは名台詞だったよねえ。同じ北海道でもトモさんはインドアスポーツだからそういう思いはしてないかもしれないけど。ところでトモさんは道産子ですが、スキーやスケートはできるのかな?…等々、いったん火の点いた妄想は留まるところを知らないのでした。
いやはや、何はともあれ。 今日は実家から早めに戻りました。決してバレーを観るためではなく、天候が荒れそうだから早く帰れと父に言われたんです、ほんとです。これ幸いとさっさと帰ったなんてけしてけして。はい。
家に着いた時に、1セット目の後半でした。好調な滑り出しに喜んだのも束の間、第2セットはミス連発で11点差。 「あ、あたしが帰ってきて見始めたからいけなかったの…?」と、こういう時熱心なファンが陥りがちな思考にあっさりはまるわたくし。ファンだからこその思いではありますが、そんなわけあるかい(笑)
まあもたついたのはそのセットだけで、あとはほぼ安心して見ていられる展開になりましたね。武富士も強かったですが。
とにかく来週につながることが出来て、本当にほっとしています。 来週は久光にリベンジを挑むわけですが、悪いイメージは早々に吹っ切って、どうか良い試合を見せてほしいな、と願っています。
「ほぼ日」の「観たぞ、アテネオリンピック!」をいまさら熟読してみたり(トリノじゃなくてアテネかよ)、父の旅行お土産の宮崎地鶏炭火焼をつまみにビール飲んでみたり、居間の椅子にもたれてニセ・イナバウアーをやってみたり(ちなみになぜか背中ではなく足が攣りました)。
「後はうちが不死鳥になるだけ」とは相棒の言。要はそういうことです。
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