ちむたんのつぶやき
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2005年02月11日(金) 追っかけ爆発3連休(1)

さあ、追っかけ魂を爆発させる三日間の始まりです。
チケットと双眼鏡をしっかと抱きしめて、私達は旅立ちました。

今日の目的地はル・テアトル銀座。2003年11月に上演された「そして誰もいなくなった」の再演です。
なんと、生でチャーちゃんの姿を見るのはこの「そして〜」の初演、シアターアプル以来だということに気付き、ちょっと驚きました。テレビドラマに出ていたりしたこともありますが、そんなに久し振りな気が全然しなくて。

チャーちゃんにとっては久々のお仕事復帰になります。それが再演であり、馴染みの出演者の方々の中でのお仕事になるのはとても良いことではなかったかと思います。初演の時も、人数が少ないこともありアットホームな雰囲気が客席にも伝わってきましたしね。

ロビーでチラシを配っていました。11月にチャーちゃんが主演する「椅子の上の猫」の告知がもう入っていました。なんと!ナツメさんが出てくださるのですね。共演が観られるなんて大感激です。そして、共演者の皆様がすみからすみまで「ホンモノ感」満載だなあ、と思ったのはここだけの話ということで(笑)。

お芝居は、ブロアさんが夕食の前に執事と話すところで意味深な台詞が少し追加になっていたのと、ラスト、ロンバードとヴェラのハッピーな場面で台詞がちょっと変わってたかな?というくらい(これはひょっとしたら私の記憶違いかも)で、初演とほとんど変更はありませんでした。
あ、マーストン君とヴェラのダンスシーンが若干長く、振り付けがゴージャスに(?)なってましたね。これがすごい見もので!
涼しげな顔で微笑みながらの、あのグレーのドレスの裾捌き。あれが見られたのは一生の宝物です。
今さんとの息もぴったり合っていて、掛け合いの妙がたっぷり堪能できました。

登場シーンの赤いスーツ姿は前のままだったのですが、いっそうあでやかになっていたような気がします。テラスから現れた時、ぱあっとあたりが明るくなりましたものね。そして、スカートのスリットからのぞく脚の美しいこと…やっぱり、丸見えよりちらちら見えるほうが色っぽいですよね(こらこら)。

全体的にチャーちゃんのお芝居がとても自然な感じになっていたと思います。「わくわくしちゃう。潮の香り。カモメ」という台詞に、それが顕著に表れていたのではないかと。
あ、でも「可愛い!兵隊さん人形!」は唐突感がいまだに拭えません(苦笑)。第一、あの人形可愛くないよヴェラ…(そういえば、あれって再演用に作り直したのでしょうか?それとも初演終了後ずっとどこかに保管してあったのか…それも想像するとなんかコワイ)。

2幕の衣装は、白地に薔薇のプリントの素敵なワンピースに変わってました。前の黄色いドレス(うちではひそかに“黄身しぐれ”と呼んでいた)も好きでしたが、こちらもとてもお似合い!それにしてもなんて細いんだチャーちゃん!!あんな細身のドレスなのに、布地が余ってるよ…。
ポニーテールもお姉さんぽくていい感じです。

2幕のラスト、アームストロング医師が「一体誰なんだ!」と叫んでストップモーションになるところ、チャーちゃんがセンターポジションに立っているのですが、久々に出ましたよセンターでのキメ顔!身体は少し斜めに、顔だけ正面に向けてビシィッ!と音の出そうなキメ顔!(笑)
これからご覧になる方は、舞台が暗いので是非見逃さないでくださいね。

3幕は白いシャツに黒いサブリナパンツ、赤いベルト。隙のないいでたちで舞台を駆け回ります。ああ、素敵だったなぁ…(うっとり)。

共演者の皆さんも、いずれも手練!という雰囲気でした。交代されたお二人も、実に的確な演技だったと思います。二人変わるだけで結構ムードが変化するものですね。
私の大好きな将軍も、相変わらずステキでした。2幕の大芝居がすごく好きです。役者冥利に尽きるって感じの台詞の数々でしょうね、きっと。

そして山口さんの歌。前回も素晴らしかったと思いますが、今回より訴求力が強まっていたような…ずっと聞き惚れていたい、という名唱でした。
お芝居も遊び心たっぷりで、本当に安心してどっぷりハマれる役者さんですね。

カーテンコール、チャーちゃんが山口さんに引っ張られて二人だけテラスの方にはけていたのがほのぼのだったんですが、お辞儀をするたびにぴょこぴょこ上下する尻尾を見ていたら、やっぱり泣けてきてどうしようもありませんでした。

どうかどうか、これからも身体に気をつけてお仕事をしてください、チャーちゃん。素敵な舞台をありがとう…!


2回公演を両方観て、品川でT子ちゃんと落ち合い牡蠣を食べました。生牡蠣んまかったです。
それから羽田へ。深夜12時近くにエクセルホテル東急にチェックインして、明日に備えてひたすら寝るだけ。


2005年02月10日(木) 旅路はるかに

それは「波路はるかに」だと思いますよtimutaさん…

明日からの3日間の予定。

11日:ル・テアトル銀座で「そして誰もいなくなった」観劇。
   その後、T子ちゃんとゆうごはん。
12日:岡山へ飛んでってバレー観戦。
13日:大学の同期と旧交を温めたのち、またバレー観戦。

チャーちゃんの姿を一年以上目にしていなかったというのが、自分でも信じられません。あんまりそういう感じがしないのです。
それこそ、学生時代の同級生みたいに。

今度こそ行き帰りにトラブルのないことを切に願いつつ、行ってまいりますね。


2005年02月08日(火) こーしーん(あとで書き足してます)

よっこいしょ、とレオトモ更新しました。

しかしまあ、えっらい長話に。文句なく最長不倒距離です。
あまりに長くなったので、完結したら印刷して本の体裁にしたいという気持ちがむくむくと湧き上がってきていたりする今日この頃でありますが…売るわけにもいかないし、どんなもんじゃろう。知り合いにだけ配ろうかしら。<メイワクー

(ここまでは8日の日付が変わったばかりの時間帯に書きました。これ以降は、8日の晩に書いております)

わたくし、何か思い付くとわりにそればっかり考えまくる性分なので、今日いちにちずっと、久し振りに本を作ることを考えてはうふうふとたのしんでおりました<マジメに仕事しろよ
もともと好きなんですよね、本の装丁考えるの(好きなだけでセンスはありませんので念のため)。

おーほんとにオフセット印刷なんてすごく久々。
表紙や本文の紙や刷色はどうしよう、遊び紙は何を使おう。
タイトルは箔押しにしたいなあ。
表紙の絵はもちろん相棒に描いてもらおう、どんな構図をリクエストしようかなあ。

そんな想像を巡らすのは、本当に楽しかったです。
…だけど。
その本で扱っているのは、実在の人物なわけで。
ネット上なら、もしも困った状況になれば極端な話、サイトそのものを消去してしまえばとりあえず済みますが(あくまでも極端な話ですよ。責任を感じないとは言ってません)、本という形にしてしまったら、そう簡単には行かなくなります。

そういうリスクをわざわざ増やしてまで本にする意味があるかというと、かなり疑問が…。
私自身は相当アナログ人間なので、まとまった量の文章は紙媒体、書籍という体裁で読みたいと(たとえ自分で書いたものであっても)思うのですが、自分のためなら、プリンタで印刷して製本テープでも使えば済むことですし。

本にしたいなー、でもなー、としばらく迷いながら考えましたが、やっぱりやめとくことにします。
自分が困るだけならともかく、ひとさまにメイワクがかかるかもしれないことは止しといた方がいいと思うので。
思い付きでもの言ってすみません。

…第一、この長さでオフ本にしようと思ったら印刷代がかなりかかることが予想されます。まず先立つものがないって。歯を治すのが先だってば。とほほ。


2005年02月07日(月) 父も誕生日

2月7日、北方領土の日、なんですが、大正13年生まれの父は「俺の誕生日を勝手にそんな日にしてけしからん」と申しております。
ま、確かに父が生まれた方が先だもんね。その言い分はあながち間違いではないのかも?(笑)

その父が先日携帯の機種変更をしたのを機に、携帯メールを教え込んでおります。前の機種だってもちろんメールは打てたんですが、めんどくさいとか分かりにくいとか言い訳してやろうとしなかったので、今回は本当に一から教えました。
漢字変換の要領がまだもう一つ飲み込めていないようですけれども、なんとか送受信できるようになりました。
用件が全部ひらがなで書かれ、最後が「かんじへんかんしっぱい」という一文で終わったメールが来たのはちょっとかわいかったです。

私だけ相手にしてるとネタも尽きてしまうし、間隔が空いてしまって忘れてしまうのもつまらないので、兄達も巻き込みました。
姪からもメールが届いてるらしく「忙しい」と送られてきました。
こちらからメールを送るとちゃんと返信を寄こす律儀な父です。
メールに慣れないうちは自分の入力の遅さにイライラするかもしれませんから、テクノストレスにならないようにうまくコントロールしてあげないといけませんですね。


2005年02月04日(金) お誕生日おめでとう更新

日付が変わりまして今日は2月4日、トモさんのお誕生日です。
お誕生日おめでとう〜〜〜〜。あなたの人生に乾杯!(こんなとこで言ってても聞こえませんけど)

…というわけでレオトモ更新しました。
二日前くらいにおかげさまで2000HIT到達したので、そちらも兼ねて。
お楽しみいただければうれしいです。


2005年02月01日(火) さあ、明日は

ル・テアトル銀座で「そして誰もいなくなった」の幕が開きます。
チャーちゃんはこの舞台でお仕事に復帰します。

舞台の神様、チャーちゃんをどうぞお守りください。
彼女の、女優という道にかける思いに免じて、どうか。


2005年01月30日(日) ホワイトアウト

朝起きたら、海は大荒れ鼠色。波頭を白く蹴り上げるように風が吹き抜けてゆきます。
ぱらぱらと音がするので何かと思えば、小さな白い雪の粒が窓ガラスを盛んに叩いているのでした。まるで、建物ごとフードプロセッサに入ってしまったように縦横無尽に吹雪が舞っています。
うわあ。

本当に不思議でならなかったのが、刻一刻と天候が変わることでした。ほんのさっきまで猛烈に吹雪いていたかと思えば、突然雲が切れて青空が覗きます。でもまたちょっとすると吹雪。
こう、あまりにも目まぐるしく移り変わるので「こんなにころころ変わるんだったら、大丈夫かもしれないじゃん」と考えてしまい、帰る決心がつかなかったんですよ(言い訳)。相棒は冷静に「残念だけど今日の試合は諦めて早い便で帰ろう」と言ったのですが…。
結局どうしても私が我慢できず「最終便の予定だったのを1便繰り上げて、もし試合がもつれても絶対それには間に合う時間に体育館を出る」という消極策に留めてしまったのがいけませんでした。

お宿からタクシーで体育館へ。雪は小止みになっていました。
でもこんなお天気だからきっと昨日より観客は少ないに違いないと思っていたのですが、とんでもない。すごい人出でした。日曜だからなのか、対戦相手の関係なのかわかりませんが。
それにしてもJTの菅山選手は美しかったなあ…<いきなり何だ

そして今日も先頭に立って入ってきたトモさん。チャコールグレーの手袋をはめていて、細い腕の先におっきな手袋がはまっているのがなんとも可愛らしいんですよこれが!
どうも風邪は治っていないようで、しきりに鼻をすすってました(ごめんなさい)。咳もこほこほしてて、時々のどあめを手渡されてなめてました(渡してくれる子はあめを手のひらに載せてて、それを取って口に入れる仕草がこれまた可愛かった)。
アップの途中でネットの支柱に手をかけてじーっとしてるので「ぐ、具合悪いのかしら!?」と思いましたが単なるストレッチだったようです(笑)。それ、なんとなく挙動不審だよトモさん…。
例によって少しずつ薄着になっていったのですが、ユニフォーム姿になってもまだ手袋ははめたままで、マオさんとボールの投げ合いをしてました。パス練習になってやっと外したかな。
腰にたたんで挟むタオルを、今日は渡された時にはいったん返してました。使わないのかな?と思ってたら、しばらくしてからやっぱり挟んでましたが。何かこだわりがあるのだろうか。
胸元に白いものがちらちらするので何かと思って双眼鏡で見たら(おい)、置き針だった…(涙)。
かと思えば、皆がハイタッチしてるのに自分だけ、スタメン紹介の時にスタンドに投げるサインボール(小さいやつ)を探してて慌てて戻ってきてたり(笑)。
アップの時のトモさんは、ほんとに可愛くて飽きないですね。

しかし!
今日の対戦相手は、今回のリーグ戦で唯一2敗しているJTマーヴェラスだったのでした。試合開始時刻が近付くにつれ、気合い入りまくりのトモさんはじめパイオニアの面々。静かな闘気が観客席まで伝わってきて圧倒されそうでした。
その甲斐あって、試合は熱戦ではありましたが、ほぼ終始パイオニアのペースでストレート勝ちでした。JTが4強入りを意識しすぎたのか、ちょっと自滅っぽかったですかね。途中からレシーブもなんとなく淡白になってしまいましたし。
やや危なかったのは2セット目の前半くらい。それも5点差追いついて引っ繰り返しちゃうし!「私達に試合を最後まで見せてくれる気なのね、うふ」とか悦に入ってしまいました(笑)。

そして本日のレオトモ的シーンの白眉は。
確か第3セットだったと思いますが、トモさんが上げた二段トスをレオさんがレフトからビシッと決めた時、トモさんが両肘を曲げたガッツポーズを久々に見せてくれました。その後の笑顔の晴れやかだったこと!
第3セットは二人ともアドレナリン出っぱなしでした。
レオさん、腰に置き針で大変そうでしたがスパイク決定率はなんと6割超えてたそうですし、コースの狙いも打球のキレも素晴らしかったです。

かくしてヒーローインタビューはレオトモでした(トモさん、呼ばれて意外そうな顔してたけどテレビ中継が入ってたためネームバリューで指名されちゃったんですね)。
二人ともベンチ側を向いて話したので、主審側に座っていた私達には顔がほとんど見えなくて残念でしたが、二人が並んで立っているだけでシアワセでした(なぜかレオさんは立ち位置をしょっちゅう変えられていましたが)。
「キャプテンとしてプレッシャーはありませんか」みたいな質問をされたレオさんが「うちにはシニアの人がいて、先頭で引っ張ってくれるので」といったお答えをしていたのですが、その“シニア”の中でも筆頭的立場と思われるトモさんは脇で笑いを堪えているように見えました。

それにしても、シニア…。

じゃあレオさんはご自分のことは“ジュニア”だとお考えなわけですね、と私がインタビュアーだったら突っ込むところだけどな。まあ勝ったからカンベンしてやるぜ、フッ。<何様

次に話し出したトモさんがすごい鼻声だったのにあぜん。
早く帰ってあったかくして寝て!(涙)

というわけで、おかげさまで16時20分の飛行機には楽勝で間に合うね、という時間に試合が終了しまして。
14時50分の約束でタクシーを呼んであったので、体育館を出ました。
ところが!
視界が一面真っ白!
吹雪のカーテンの向こうにかすかに見え隠れしているのが、どうやら頼んでおいたタクシーのようです。一瞬のうちにバッグもコートも白一色になりつつ乗り込みました。
運転手さんはさっきまで試合の中継をテレビで見ていたそうで、パイオニアが勝ったのを大層喜んでくれる優しいおじさまでした。白鳥の飛来地を通った時には親切に教えてくれたり。
飛行機が飛ぶかどうか心配する私達に「晴れた時を見計らって着陸するから絶対大丈夫、めったに欠航なんかしないから」と力強いお言葉に、勇気百倍したのでした。

が、しかし…結局、必死の祈りもむなしく羽田からの便が視界不良で着陸できず引き返してしまい、折り返しの私達が乗る便は欠航になりました。
決して先程の運転手さんが出任せを言ったわけではなく、今の時期でも珍しいくらいの荒れ方だったようです。

空港からバスで鶴岡駅に行き、特急いなほと上越新幹線の指定券を買うための殺気立った列に並び…
本来なら7時くらいには家に帰れているはずでしたが、11時になってしまいました。
翌朝は腰が痛くて目が覚めました。いやはや。

でも、めでたく4強一番乗りでしたし、2試合ともすごくいい試合だったし、あれほどの吹雪にはそうそうこれからもお目にかかれないでしょうし(かかれても困るけど)、なんら後悔はしていないあたりが懲りない私なのでした。

以上、鶴岡大会観戦記でございました。


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