広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年05月19日(日)  
  二日目 

ソファーで寝てはいけませんよと思いつつも、体が動きません。
私への愛情が薄いのねと問われれば、一緒に寝ましょうよ、
昨夜のまぐろ山かけが威力を発揮しますから。

ガンダム2を見ながら、
約400冊のコミック本を整然と収納!
がウリな本棚完成、200冊程度じゃなかったかと。
それでもダンボール2箱ほど余ったので、柔ちゃんとはサヨウナラ。

掃除機はレッドゾーンを示し、
ゆきは悲しそうな顔をするけれど、私は掃除好き。
そんなに自分を責めなさんなって。

子供たちと接っして思ったことを
軌道修正が可能な今のうちだから言う。

大きい人の性格は『私の』価値観とは違う。
どうでも良い人間なら放置なのだが、末永いお付き合い。
お互いが楽しい時間を作り出すことができるように
したいし、してあげてほしい。

小さい人は、良い意味でも悪い意味でも末っ子魂。

ものの見方や考え方は2泊3日では、
なかなかに伝わらないのだろうけれど、
それを言い訳にするのは嫌なんだ。

エヘラエヘラもバカかと思われちゃうので、
怒ってみたのだった。

カレーまでには大きい人の機嫌も回復。

ガンダム3(完結)を見るころには、私は意識を失う。
明日は誰が意識を失うのかな。

■ 今日の気分 ■

もうこんな時間

: 筆 : しおんとゆき  
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