広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年04月30日(火)  
  気性難は変わらず。 

『以前は気性難だったよね』としおん。
これでも性格はずいぶんと落ち着いた模様な私。

と思いきや。

仕事でブチ切れる。
どうしてそんな事になるのか信じられないような、
そんなつまらないミスが続いていた矢先の事だったので、
さすがに怒らずにはいられなくって。

そんな調子で今日は一日中イライラ。

さらに不快な出来事は続くもので、
友達だと思っていた人から、
さりげなく、でも明らかに余所余所しい態度を感じ取る。

確かに彼女のしでかした事は悪い事。
それは明らかで、認めている事で、弁解するつもりもない。
ただおそらくは向こう側の情報のみが耳に入ってくる中で、
例えば想像も絶する程の非人道的な罵声を浴びせられた事とか、
実際のところは些細な食い違いがあった事とか、
そういう事も聞かずして、何気に無視するのはどーなんかなあと。

友人だと思っていたから尚の事。
所詮はこんなもんなんかな。

無責任な噂がどれだけ人を傷つけるのか、
きっとこれっぽっちもわかってないんだろうな。

ちょっと人嫌いになってる、気性難な私。

■ 今日の気分 ■

チョコを貪り喰らう。

: 筆 : しおんとゆき  
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