広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年03月23日(土)  
  食わず嫌い 

どうやら札幌でも黄砂は降っているらしい。

しかし、桜と梅は一緒には咲かない。
花見で一杯と言えば桜幕と菊盃、梅にはうぐいす。

誰しも○▲才にもなろうかと言うのに、
食べることを避けてきた食材があると思う。

ピータンだとかトムヤンクンが
概ね代表だったりするのではないだろうか。

上記ふたつは食べた記憶はあるものの、
その味が忘却の彼方にあるのは、幸か不幸か
その不味さからであらう。

いつか食べようと思いつつも、
その機会に恵まれることのなかったものに、カロリーメイトがある。
機会に恵まれなかったというよりは、子供時分において
随分不味いと噂され、意識的に避けていたのだ。

恐らく10年以上は
市場に出ているであろう味覚に初体験(フルーツ味)。

モグモグモグ・・・・

それほど美味いものではないが、
食べられないほど不味くはなかった。
この味覚が好きな人も多いと思う。

すでに、ウッチャンナンチャンが終わっているのにも
かかわらず続いていた、ウリナリが終わった(やっと)。

ああいう、肉体を使う番組は若手に任せるべきなのに
延々と(ゴールデンタイムで)引っ張ったのが、
ウッチャンナンチャンが終わっていると思われている
原因ではないだろうか。

そういう意味では、ダチョウ倶楽部を見習って欲しい。

■ 今日の気分 ■

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: 筆 : しおんとゆき  
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