そんな一日
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2009年08月12日(水)<<<お散歩

1階のコンビニRで、ジュース(桃100%ジュース←最近ちょっとクセになってる)を買って、エレベーターを待っていたら、反対方向からDr.Yが。
最初、”ん?あれはY先生?”でもなぁ。でも…と思っていたら、あっちも気づいたみたいで。やっぱりDr.Y。
「お散歩?」って聞かれたんですが、違う暇だったしコンビニへ。
そのまま10階まで仲良く(?)一緒に。

途中、手術へ向かう患者さんを乗せたベッドが入ってきて、降りるはめに。確かに、その場合はベッド優先とかかれているので仕方ないですね。

違うエレベーターで上まで行こうとしたら、先生が職員専用(+一部患者)のエレベーターに乗って良いよと言ってくれたので遠慮なく一緒に。
久しぶりにこのエレベーターに乗ったなぁ。
車椅子で移動していた時は結構乗っていたので。

10階に着いた後、そのまま別れたんだけど、何故か病室にDr.Yがお見えに。
普段あまりお会いしないので、1日に2度も会うなんて変な感じ。

普段あまりお会いしない先生に会うというのは、それなりに理由があるということで。
今の時期(お盆)は、比較的結構暇らしくて、ドクターと患者がゆっくり話せるそうです。
患者を緊急以外は入れてないみたい。本当に病室に空きが多いもん。
ただ、来週からもう目一杯とのこと。
『こうやってゆっくり話せるのは今だけ』と。
なるほど、だから良く先生方にお会いするのね。


今日は本当に久しぶりに晴れて、太陽と青空。そして高気温……暑い。
でももうお盆なんですよねぇ。
残暑のはずが、梅雨明け宣言してないつーの。暫く晴れていて欲しいよ。


部屋を移って一晩。
何て静かなんだっ!!こんなに静かだとは。そして如何にナースステーション前の部屋がガヤガヤ・ワサワサしていたことか。
別にナースステーションが特別煩いってわけではないんだろうけど、人の出入りが激しいから、まぁ、やっぱりね。


2009年08月11日(火)<<<白い巨塔は何度目かな?

今日は火曜日ということで、いつもの例の如く『教授回診』のお時間です。

教授は何も知らないと思っていたんですが、…すみません。直前に聞くだけだとしても、一応患者の状態は把握しているのねと……本当すみません。失礼だよね、私。

午前中にDr.H&N&Yに会う事になるとは。流石は教授回診。Dr.Yはちょっと違ったけど。



午後から部屋移動〜〜〜〜〜〜〜vV
わ〜〜〜〜いvV

昨日、師長さんが「部屋移動しますか?」といわれ、間髪居れずに「はい。是非」と。
私がいる部屋ってナースステーション前(といっても長いステーションの端の方)で、煩いんですよ。
煩いというか、なんというか忙しないというか…夜もね。

嬉々として移動の準備をしていると、同室の一人のおばあさんが煩く、自分が移動しようか?としつこくて。マジウザイ。
確かに、この部屋は嫌でしょう。
それは私も同じ。しかも、あなたより、私の方がここに長くいるんだよ。
自分の方が荷物も少ないし…etcと色々言っていましたが勿論スルーで。移動してしまえばこっちのもの。

1ヶ月もいると嫌でもそれなりに荷物が増えていますね。
持って帰ってもらっていたのもあったんですが…。


今日は、昨日輸血してもらったのが効いたのか、調子が良いです。
でも、まだ本調子ではないかな。まだ数値が7で…リハビリも9以上にならないとドクターから許可が出ない。
自分でもわかる位には悪いです。
明日の様子や金曜日の結果次第で今週中にはと言われた…
「心臓だけなら、もう…」私も同感ですよ、Dr.Y

そういえば、ここの10Fの病棟で一番私が若いことが確定。まぁ、予想通りですが。20代さえ私のみ。
科が科ですから。先天性の方でないと。


朝の地震。少し揺れたよねって感じでTVをつけたら東海地方の方で-6とかって、もうビックリ。
愛知県には親戚が多いので、ちょっと心配。でも、市では震度3だったので一安心。


新しく同室となった方は、良い感じのおばあさんでよかった。
やっぱり同室の人がどんな感じかは大事だよね。
4人部屋なんですが、私とそのあばあさんとの2人。
静かですね。


夜、時間差で3人のDrがお見えに。
個性が出ていて面白かったです。

A「部屋代わったんだ」
B「部屋、お代わりになられたんですね」
C「部屋変わったの?どうして?」

私を見ての第一声が↑。同じこと言ってるのにね。
因みにBは私とタメ。その先生は常に敬語で話されるのでなんかなぁ。

一人のDrは、どうやらお盆休みをとるみたいで、その挨拶を兼ねて。一週間ほど不在なんで、その間には退院しているだろうからとのこと。

お盆休みかぁ。
病棟の患者さんも確実に減っています。



2009年08月10日(月)<<<吸血鬼 AGAIN

あぁ〜血が足りない〜〜〜〜〜〜〜

ということで、再び吸血鬼化となりました(涙)

まぁ、俗に言う輸血です。

先生達もあまり輸血という方法は取りたくなかったようなんですが、このままでは心臓に負担がくるということで。
昨日、「明日輸血するかも」といわれていたし…

この為に何回も採血されましたから…毎日…下手をすると一日に2回されることも。

外泊した夜から、おかしかったんですよね。それでも大丈夫だと思っていたんですが…限界で朝一で母親に病院につれていってもらいました。

一人ではまともに歩けず、辛かった。

そして今日まで食事が食べられず(匂いだけでもダメ)、吐き、点滴で栄養と水分を取っていた状態でした。血圧も低すぎて…熱も高いし痛みも強くて、切なかったです。


でも、輸血をして正直かなり楽になりました。
楽にはなるよとは言われていたけど、ここまでとは。ビックリ。

人生2度目の輸血でした。
と言っても1度目は意識がない状態でのもの。(今回の入院で緊急手術で輸血したのが初。ということは、前回から1ヶ月しかたってない)

輸血とはいっても面倒なんですよね。
承諾書にサインしなくてはならないとか…あと普通の点滴とかは看護師の方がやってくださるけど、輸血だけはドクターが必ず行うと。
理由としては、痒くなったり気分が悪くなったりと色々あるらしいからです。
なので、Dr.Hが輸血パックを持ってきてバーコード等を扱うのをみて、なんだか笑ってしまいました。


友人Rがお見舞いにきてくれて嬉しかった〜vV
スタバのマンゴーをいただき、美味しかったです。ありがとう〜〜
忙しいのに、感謝です。
でも、ごめんよ…輸血パックってかなり生々しいから…そんな格好で…といっても小学校からの付き合いだから大丈夫かな。慣れてるだろうし…


折角元気になって、食事も食べられるかなぁと思っていたのにっ!!

看護師さんが私の食事のトレイだけをひっくり返してしまいダメにしてしまい(涙)、10分弱お預けに…シクシク

場所的に私達の部屋が最後から2番目に配膳されるんですが(ナースステーションの前)、途中ガッシャーーンって音が聞こえて、あぁ落としたのかな、まさか私のじゃないよね。でも…と嫌な予感とは当たるものです。


入院していると、選挙で期日前投票なるものが出来るんですね。師長さんが部屋を回ってきて、手続きの説明と申し込み書を持ってきていました。
30日投票だから、さすがにそれまでには退院できてますよね、先生?
2009年08月04日(火)<<<1ヶ月がたったのか〜

丁度7月4日に入院したので、1ヶ月です。(と言っても4週間は前に超えているんだけどね)

思いのほか長い入院生活を送ってます。
看護師さん達とも仲良くなってきてるしね。

体重も順調?に減っていっていて、自分では判らないけど、多少は外見にも変化が出てきてるみたい。いい事だ。
もっとも1日の摂取カロリーが1400じゃ、何をしなくてもある程度までは痩せていくよ。(毎朝、体重計に乗るのがちょっと楽しい)


対面のベッドに入院していた方が退院して、暗いおばあちゃんと二人……
なんか微妙なり。

しかし心カテ検査の翌日に退院って凄いよね。羨ましい限りです。
でも、あまりのはしゃぎように多少イラッとさせられましたが。(こっちはなかなか退院できないっていうのに…60歳超えてるんだから、考えてくれ〜気持ちはよくわかるけどさ)

私は早くて今週の金曜日かな。Dr.Kも今週中にはってみたいな事を言ってたし。
今日はDr.K・Dr.S・Dr.Nの三人がお見えに。教授回診だったからかな。
なにはともあれ、早く退院したいなぁ〜


心リハで、昨日will Fiteをやりたいと言っていたら、今日やっていいよと。
しかし、私willを持ってないんで、操作に梃子摺ってしまい…理学療法士の方に手伝ってもらってしまいました。
ゲーム自体は楽しかったです。もっともリハビリを兼ねているもので、バランス系のものだけだったけど。
(私のリハビリのメニューの中にwillは入ってないので、違う人がやっているのを見て、興味がわいてしまった)


夕方、Dr.Hと少し話していて(廊下を歩いていたら呼び止められ、病室に向かいながら<何気に距離があったのね>)、外泊してきたらと言われたので…寧ろ慣れるためにしてこいといわれたので、明日1泊ですが、外泊してきます。

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