そんな一日
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2009年07月17日(金)<<<検査の数は…

本日の私の予定

午前中→心電図
14:00→リハビリ
15:00→呼吸機能検査
    簡易型睡眠時無呼吸検査
15:45→CAVI・ABI
16:30→MRI
21:00→簡易型睡眠時無呼吸検査機械装着

なんだろう…この色々詰めた感があるのは…
まぁ、3連休に入ってしまうから仕方が無いのかな。
午後からノンストップで検査をやられ、ちょっと疲労。熱も37.3度まで上がってるし。
MRI以外は比較的楽な検査ばかりばっだから良いけど…看護師さんも、車椅子移動なので、大変だね〜って慰めてくれた。
うらみたくなるぞ、先生〜


心電図は、良くやるから別にこれは何とも思わないけど、他は初めてで、一体どんな検査なのかドキドキしてました。
昨日、翌日の予定を渡された時に丁度先生がいらっしゃったので、説明してくれたんので、ある程度は判るけど、実際にやるとではねぇ。


呼吸機能は、肺活量その他もろもろ。因みに平均らしいです。良かった。


簡易型睡眠時無呼吸検査。これはある機械をつけて行うものなんですが…当然この時間では寝ることはないので、実際に機械をつけて検査するのは夜の睡眠時。
この機械をつけるのが結構大変というか面倒で…一度すべて装着して、ベルトの位置・緩さ等ここで全て調節して、また外して寝る時につける。
「出来ない場合は看護師さんに手伝ってもらって下さい」だそうで。一応解説図も頂きましたが…おそらくやろうと思えば出来なくはないんでしょうけど、ここは遠慮なく看護師さんに手伝っていただきました。
カニューレやSpO2やセンサーの装着は、出来るだろうけど、サージカルテープで固定したりとちょっとねぇ…


CAVI・ABIは、血圧脈波を調べるものらしく…説明を聞いても良くわからない。
CAVIが血管年齢等が判るもので、ABIが、動脈が狭くなっていたり詰まっていないかを調べるものらしいです。
これも比較的簡単に終わりましたね。

ここまでは、痛くなるわけでもなく、ただ機械をつけてただじっとリラックスしていればいいだけのもの。
次の…MRIが…


人生初のMRIです。
良く聞くMRI。テレビとはでは良く映像としては見るんですが、実際に見て検査することになると、ドキドキというかワクワク感の方が大きかったですね。
実際に行ってみると…う〜ん、退屈?かな。
注射を打たれ、ただ動かずに20分強じ〜としてるだけ。しかも耳栓しても聞こえてくる音をBGMに。



追加7月15日。
前日に核医学(心筋シンチ)を行うので、朝から絶食ねといわれていて。
久しぶりの絶食。
13日に一般病棟に移ってから初めてかな。と言っても移って2日しかたってないけど。
初め核医学(心筋シンチ)とは何だ?と思って、とりあえず核医学の先生に聞いてみる。
ふ〜ん、とりあえず安全な放射性物質を注射して、それが心筋に入っていく様子を撮影するのね。
安全な放射性物質といわれてもちょっとドキドキ。
先生が注射を打って、10分後に撮影開始。
MRIみたいな機械が待ち構えていて、???大掛かりなんだ〜と。
狭いベッドの上に寝て、手を上に上げて手のひらどうしをくっ付けるようにして、MRIに似ている機械の中に自動で入っていく。当然撮影中は動いてはだめ。
20分以上かかるので、結構辛いです。途中からは腕を多少は楽にしていいので良かったですが…動けないのは肩がこるというか。

これで終わりかと思ったら、これから3時間後にもう一度。と先生が。

は??なんですと?

この検査は、2回やるそうなのです。
その3時間の間に昼食が入っているですけど?お昼も抜きですか?
病棟に戻って話しをすると、ちょっとなら食べても良いとのことだったのですが…中途半端に食べるとおなかが切なくなるので、絶食を選びました。

おかげで夕食が美味しく感じましたよ。

2回目は注射がないだけで他は同じだったので、気持ちに余裕が出来て、楽に出来たかな。


2009年07月16日(木)<<<シャンプー

昨日点滴がはずれ、今日は髪を洗って貰って(やっと許可が出た)、どんどん人に戻って行くような感じがする。

私の髪長くて多いので、洗ってくれた看護師さんは大変だっただろうなぁ。
洗って貰っている最中に『髪多いねぇ』って言ってたし。
うん、それは自分でも十分判ってますよ〜
シャンプーの量が半端無く早く減るし、乾かすのにも時間が……

でも、髪を洗って貰ってすごく気持ち良かったしすっきり。
有難うございます。


今日からリハビリ開始。
循環器専門のリハビリセンター(約して心リハ)があるので、そこでするんですが…なにをするかと思えば、心電図をつけてエルゴメーターやトレッドミルを…初め『エルゴ〜?トレッド〜?』と思ったんですが、簡単に言えば、エアロバイクやランニングマシーンのちょっと機械が追加されたもの。

今日は最初ということで、10分間エアロバイクをこいだだけ。しかも負荷なしで。
う〜ん、これでリハビリになるのだろうか…
でも、心拍数はそれなりに上がっていて、やっぱり元に戻るには時間がかかるんだろうなぁ。

2009年07月15日(水)<<<なんて楽なんだ

朝に『これが終わったら点滴が外れるから』と言われ、ず〜と”早く終わらないかなぁ”とウズウズ。

2種類点滴をやっていて、午前中に一種類が終わって、あとはもう一つ。と思っていると、それが長かった……遅い時間で落としているから判らなくはないけど、どうしても”はやく〜”って思ってしまう。

午後には最後の点滴も外れ、『おぉ、やっと自由に動ける〜』とちょっと感動。
と言っても、まだ病棟内のみ歩ける程度の安静度は残っているんですが。
早く院内を自由にあるけるようになりたい。院内は、ずべて車椅子でなければダメ…(涙)
検査時に移動するときはいつも看護師さんに車椅子で連れて行ってもらう身……


2009年07月14日(火)<<<リアル・白い巨塔

大学の付属病院にある事―――教授回診

そう、あの財前教授ですよ。白い巨塔ですよ。
でも、実際の教授回診はバタバタしていたかな。イケメンじゃないし。(カワイイ系の研修生はいたけど)
これが毎週あると思うとメンドーかも…(失礼)

母親が同じ病院に入院したとき、当然教授回診があったんだけど…初めの教授回診の時に担当の先生が准教授(当時で言う助教授)で「彼女はボクの患者です」の一言で、それ以降の回診がスルー。
なんて羨ましい。
まぁ、その先生はその道では日本でも第一人者とも言われている先生だったから。後に某大学に教授として呼ばれたし。

確かに色んな意見を聞く事は良いことだし、大事だとは思うけど…アレは単なる教授の自○満●に過ぎないのでは…と思ってしまう時も……


一般病棟に移ってから一晩。
はっきり言って全く違うっ!!

何て言ったらいいんだろうか、どの病棟でも重病の患者は多いのだけど、この循環器は即命に関わるもの。
でも、当たり前なんだけど、緊張感が違う。
今まで居たCCUは、まさに命の現場。生と死が隣り合わせの場所。
一般病棟は、ひと段落着いた感じなのだろうか、すこーし、緩やか。(と言っても手を抜いているとかじゃなくて…)
看護師さんのキビキビさが違う。
でも、CCUより一般病棟の方が良いです。


ちょっとありえないんですけど(怒)
採血したものをそのままにしておいたですって。つまりもう一回採血するのね…別に採血するのは構わないけど、なんかなぁ〜

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