そんな一日 |
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2007年11月18日(日)<<<懐かしい味
なんだか急に寒くなってきて、いきなり冬かいっ!!って感じのkazuです。こんばんは。(只今の時刻→AM 03:25。変な時間に起きてしまい、そのまま日記を書いてます)
スーパーに買い物に行って、懐かしいお菓子を見て、つい大量に購入してしまった。
チーズ味 / コーンポタージュ味 / 納豆味 / ココア味 / とんかつソース味 / 牛タン塩味 / たこ焼味 / 海老マヨネーズ味 / ぶたキムチ味 / めんたいこ味
う〜ん。いつの間にこんなに種類が増えたのだろうか? とりあえず売っているものを1個ずつ購入することに。 いくつかは知っている味があり、ほっとしたところもあるけれど、恐る恐ると言った感じのものも。
全部食べきるには時間がかかるだろうけど、制覇してやるぞ〜〜〜っ!!
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2007年11月15日(木)<<<My name is ...
生まれて2×年。 幾度と無く口にしたであろう名前。
自分の名前は好きでもないですが、嫌いでもないです。
名前の由来は、その人それぞれ色々あるかと。 私の名前は、父親がつけてくれたんですが、とんでもない…ショックな由来を聞いてしまいました。 小さい頃、自分の名前の由来というのは何度無く聞いたことがあるし、その由来も決して嘘ではないんですが…どちらかというと、その由来の裏もあったいうことで。
由来はごく平凡であろう、ありがちな祖父母から一字ずつ頂いというもの。 そして、この裏?に、なんだか大人って…と思ってしまうものが。
子供の名前をつけるというのは、親の特権であると思っているので別にいいんですが、なんとなく釈然としない。
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2007年11月09日(金)<<<移し変えるもの
普段、長財布を使っているんですが、今日持っていったバッグの都合上二折財布でなくては入らなく、中身を移し変えたんですが……
危く免許証を忘れるところでした。
まずはお金やカードを移し変えて、終わったと思ってしまい、つい。(言い訳になってしまうけど、免許証って滅多に出すことがないので、すぐ目につくカード入れの部分には入れていないんです)
もういちどカードの部分をチェックすると、免許証が入ってないことに気づいて入れたんですが、車で移動するので、免許証がないとヤバイことになってしまう。(免許不携帯で減点されてしまいます。といっても今まで減点の経験は一度もありませんよ。目指せ最短ゴールド。保険が安くなる〜)
その他のカード…なんか大事な免許証を入れてなくても必要ないと思われるカードが入っていた…何故だ
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2007年11月04日(日)<<<カプリチオーゾ・カンタービレ
きまぐれに、歌うように
そう、千秋とのだめの出会いのシーンでの千秋の台詞。 「茂木大輔の生で聴くのだめカンタービレの音楽会」に行ってきました☆
オーケストラの生の演奏なんて、凄く久しぶり。う〜ん、かれこれ3年半振りくらいなのでは? 東京オペラシティで聴いた以来かも。
チケットを取ってから結構期間があったので、今日という日を楽しみしてました。
そんなに混んでないだろうと思い、開場30分前に会場に着いたら、既に多くの人が入り口で並んでいてびっくり。 のだめ人気はこんな地方でも健在なんですなぁ。 小学生の女の子とママ・家族総出・20代のカップル・高校生同士。あと意外だったのが女の子のみならず男の子が多かったこと。 幅広い層に受け入れられた作品なんだと実感。
私はプログラムを購入しただけなんですが、のだめのピアノバッグ?というのかピアノをモチーフにした手提げを購入している人が多かった。値段を見たんですが、た・高いっ!!
-----公演の内容-----
演目 ■Ludwig van Beethoven ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」より第2楽章 ■Gioachino Antonio Rossini 歌劇「ウィリアム・テル」序曲より”スイス独立軍の行進” ■Wolfgang Amadeus Mozart 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448(375a)より第1楽章 ■Wolfgang Amadeus Mozart オーボエ協奏曲 ハ長調K.314より第1楽章 (アンコール有) ■George Gershwin ラプソディ・イン・ブルー
休憩
■Wilhelm Richard Wagner 歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲 ■Ludwig van Beethoven 交響曲第7番 イ長調 作品92
アンコール ■Antonín Leopold Dvořák チェコ組曲 ニ長調 Op. 39よりポルカ ■Leroy Anderson Plink Plank Plunk
約2時間40分の”楽しい音楽の時間”でした。
始まりは、千秋とのだめとの出会いをスクリーン&ピアノ「悲愴」と合わせて。 漫画のコマを上手く使い、一気にのだめの世界へと引きこまれてしまいました。(「悲愴」は、綺麗な「悲愴」で、「悲惨」なほうではなかった…)
「スイス〜」では、あの曲を聴くとどうしても馬を思い浮かべてしまう私です…
プログラムには3曲目と4曲目が逆になっているんですが、茂木さんがストーリーのままということで、オーボエよりピアノを先に持ってきたそうです。 この「2台のピアノ〜」にもにくい演出がっ!! 原作のように、「2小節で間違うバージョン」付き。(これもスクリーン付) 思わず笑いが。 弾いているお二人は、実際にドラマで弾いていたり主役2人に演技指導をなさったり、替わりの手の役をなさっているそうです。(つまりドラマと同じ音) 「オーボエ〜」は正統派は聞き入ってしまいました。
この間にも茂木さんのトークは入って、ドラマの裏話なども。 もう既に正月ドラマの音楽監修は終えられているそうです。今現在まだパリで収録中とのこと。 しかし2時間を2日続けて…千秋とのだめそれぞれを中心にして。やはり人気は凄い。(まぁパリ編は一緒に行動というのが少ないからそれぞれにスポットを当てたほうが良いのかな)
「ラプソディ〜」では、暗転してスクリーンでも流すのかなぁと思っていたら、スポットライトで登場したのが、マングースっ!! かわいい〜 ハーモニカでの演奏付き。可愛かったです☆
休憩にはいる時も、マングースがおにぎりを持って椅子に座っている絵が流れていたり。「まもなく〜」のアナウンスが入るとその絵が、今度は千秋に変わって、コンサート前の楽屋のシーン「誰だこんなときに」「メールか」と携帯が鳴るシーン。 つまり、携帯の電源は切っておけよ。とのメッセージ。 ファンのツボをガッツリと捕らえてます。
休憩明けは、地元のジュニアオーケストラの子達と群馬交響楽団が一緒になっての演奏。子供達にはなかなか出来ない貴重な体験だったのでは。
そしていよいよベトベン7番。フルバージョン(1楽章〜4楽章)。 これはスクリーンに解説付きで、素人の私にも判りやすく親切な解説でした。 アンコールでは、コントラバス等を回すという、これまたファンには嬉しい演出も有りで、最後の最後まで楽しませていただきましたvV
帰りは今回の特別協賛になっている某会社からのお土産をいただきました。 生活に使うもので、嬉しいんですが、びっくり。 ラップ・フリージングジッパー・ケース等本当に日常で使う消耗品。家庭のお母さんは助かったんじゃないのかな。 イベントでお土産というのはあるけれど、ここまで生活に直結したものを貰ったのは初めてでした。
公演によって演目が多少変わるということで、いつか違う場所でも聴いてみたいな。(勿論パリ編も)
今日の日記は無駄に長かった………
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