実際にポスターを作り始めて気づいたことは、A3なんてでかいものをスペックの小さいパソコンで作るのはとっても苦しいという事です。これが一番つらい。ひょっとすると、アップル製だったらマシとか言うこともあるかもしれませんが。すごく単純なものを作ってるのに、テキスト入れるにも、ちょっと効果を入れるにも、かなり待ち時間が発生します。なにより、印刷するときに、A4版で試しプリントするために、自動でデータが縮小されたりするのですが、そのデータの縮小に関する処理と、プリンターへの書き出し（っていうのかな？）にイヤになるほど時間がかかる。その時間の間に、スクリーンセーバーが作動したりすると、ホントにうっとうしい。（あまりにうっとおしいので、スクリーンセーバー解除しました。） あとは、印刷すると色のイメージが少々違ってくる、、、のは仕方ないのですが、四辺フチなし印刷すると、実際に作ったイメージの上下左右が5mmくらいずつでしょうかカットされてプリントされてくるんですよね。だから、文字が切れたりもするし。第一、紙の端からの余白もこちらとしてはある程度意識してデザインしたつもりなのに、プリントされるとイメージがかなり違うっていう。。。 完成させるためには How To本が必要かもしれない、と真剣に悩みました。
