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2007年07月14日(土) ビルドアップユアコンフィデンス


ふっふーん ルーファス来日♪ルーファス来日♪
ルーファス ら・い・に・ち んっんっんー♪ ジャパン!
(作詞作曲・私)

とゆーわけで来日詳細来ましたねっ

2008/1/20 (日)
名古屋:クラブダイアモンドホール (収容人数:約1000人)
2008/1/21 (月)
大阪:なんばHatch (収容人数:約1500人)
2008/1/23 (水)
東京:国際フォーラム・ホールC (収容人数:1502人)

オールドヴィクが1000人でグラマシーシアターが600人だから、その規模のコンサートをやるにはぴったりの会場ッッッ……なんだけれども!!!!
あー、ルーファス、きみには意外とシャイな一面があるけど、しかし、しかしね、さすがに東京でそのキャパでワンナイトってあまりにあんまりだと思うんだ。だって同じようなキャパだとしても、オールドヴィクは5日間、グラマシーは6日間やったんだろ?だったらせめて東京も3日間くらいはやるべきだ…!!追加公演とかしたらよいのにッ。

皆勤賞する予定だけど、この規模の会場だとチケット取れるかすごく心配…。まだチケット発売予定とかは決まってませんが、そのときにはみなさん助け合いませんか><

でも東京はきちんとしたホールだから音響はばっちりだし、ほら、せっかくだからオシャレとかしちゃってもよいっすよね…へっへっへ…。服買うぞ−服買うぞーいい服買うぞー
あーそう思うと月・火・水としっかり休んで取り組みたい…!しかしその頃何の仕事をしているんだろう私は…うーんうーん…


2007年07月13日(金) ライフイズビューリホー


日記直りましたっ
結局は半年前の自分の振込手違いが原因だ…ふふ…
いっつもブログに転向しようか転向しようか迷うんですけどやっぱりエンピツ離れられないなぁ
最近はブログのほうが高性能だけど離れられないなぁ



永久契約したはずなのにエンピツの機能が無料版になってる!広告がついてるぞ〜。なんだこれは〜。他にも、画像あげられないし、書き途中の保存も出来ない。すみませんが検索機能も使えないようです。ギャー不便だ〜
今サポートに問い合わせてるのでしばしお待ちを。

明日は面談だー


2007年07月11日(水) 過去のイメージを撫で回すほうが好きだけれども


あ、7月22日はルーファスの誕生日ではないか。
去年はサプライズでヨルンがステージに登場してチューしてましたが、今年も何かサプライズがくるのかな。あー…お誕生日会したい…

こないだ友人から、彼女が選んだジャ○ーズのベスト36曲入り(2枚組…)のCDをいただいたので聴いてみております。彼女は私もジャ○ーズの渦に引き入れるつもりらしいです。ひとまずなんだかアフリカの奥地から急に東京の大都会に引っぱり出された原住民みたいな落ち着かない気分で聴いておりますが、今のところ「きっと大丈夫」がいい曲だな、と思いました。(とってもまじめなかんそう)
あと嵐のメンバーの名前くらい覚えてこいという宿題をいただいたので仕事の合間にwikiながめたりしております。………どうしようひとりもわからない。私は先日かつうんのメンバーも誰ひとりして名前も顔も認識できなかったことが判明したという重症さなので、なんかもうなにがなんだか、です。

メンバーの名前はともかくマイベストなCDは、私もルーファスかストーンズかトゥーギャランツでやれっていうならいくらでもやりますよ!現にハマりたての頃、ルーファスベスト18曲のCD焼いてSさんにあげてみたんですが気に入ってくれなかったようだ。まあ好みはひとそれぞれなのでしかたない。
あ〜ルーファス俺ベスト、今なら40曲くらい枠がないと絞りきれないかもしれん…


昨日の23時にwebから履歴書おくったやつが、今朝の9時にもう面接の日程ご案内という返事が来てた。なんか怖い。怖いぞ。会社探しは恋愛と同じといいますが、これはいわゆる「ちょっといいと思ったけどあんまりがっつかれると怖くなる」って心境なんでしょうか。
そもそもその教育系の会社に勢いで申し込んでしまったのは、土日で大学時代の仲の良い友人2人に会って、ひとりが小学校の先生でひとりが教育系研究員だったから、仕事の話を聞いてるうちに私も勢いでエデュケーションしたくなってしまったのだと思います。インドで占い師に「アナタハ先生ハゼンゼン向イテマセンネー 」と言われたし、そりゃ先生とかは出来そうな気はさらさらないけど、ちょっとくらい私もエデュケーションに関わってみたっていいじゃないですか!と思ってしまったのだ。単純だから。
人は人で自分は自分で別だけれど、友達がほとんど教育関係か環境問題か芸術関係の仕事についててみんな偉すぎるので余計に自分はなんだかしょーもない感じがするなぁ。みんな未来を向いてる感じがする。いいなぁ未来。かっこいいすなぁ。まぁ私の持つ未来のイメージってジャミロクワイとかそーいう感じなんだけど…。

※未来のイメージ代表↓


しかし勢いに流されて応募してみるのはやめたほうがよいかもな…
また胃の具合が悪くなってきたぜー。(←「マタイの具合が悪くなってきたぜ」って変換された。)



2007年07月09日(月) リード・マイ・マインド


よくわからんけど勢いで履歴書3つも送ってしまった。
しぼれなかったからだけど、なんか後悔が…。

先月からずっと私を散々苦しめてストレスと狂気の淵まで追い込んでくれた仕事がついに今日リリースで、気分はもう「ロ〜ォトッロオトローオトッ☆」と歌いながら青空に白いハトでもばっさばっさ飛ばしたい感じだったんですけど、最後の最後にお客様からの承認が降りず、しかも「承認担当者がどこにいるかわからない」とかそーいうアホな理由で期限に遅れ、遅れ、遅れ、6時を過ぎても音沙汰がなく、「うぁぁ…定時に帰ってアジアカップ見るはずだったのに…予約も忘れてた…」とだんだんションボリしていたら
先 輩 が 代 わ っ て く れ た 。
「あとは代わりにやっとくからもう帰ってよし!アジアカップ見な!日本はお前に任せた」と!
て、天使に見えた!

■まーそんな感じで帰ったんですがさすがに前半は見られなかった…無念。しかもテレビつけたらわけがわからないまま「中澤とセバスチャン」「中澤とセバスチャン」が連呼されててなんかシュールだった。セバスチャンというとどうしてもイメージは執事なのですが、カタールのセバスチャンは紳士な執事じゃなかったなぁ。
■というかカタールという時点で、すっごく情報が亀な私は「あれ?エメいるんだっけ?」と思ったのですが、居住歴不足で出場不可になっていたのですね。出たら出たで複雑だし恨めしく思うかもしれませんが(納得のいくお別れじゃなかったものね)、出ないなら出ないで寂しいなぁ。ちょっと元気な姿が見たかった。逮捕のニュースばっかりでプレーなんか全然見れないし。
■しかしやはりアレックスと闘莉王がいないとどうも燃えないのだ。幡戸も離脱してしまったし、もっとおもしろいくらいに熱い選手がいたらよい…
■高原のゴールが華麗なグランフェッテ付きだった。
■確かにカタールよりは断然優勢だったけど、それでもパスまわしとか攻撃はかなり遅いんじゃないかと思う。今回の敗因が不注意と不運だったとしても、この先これで勝ち進めるのかなぁ。それともあれは暑さのせい?
■失点シーン、まさかあんな隙間からゴールしてしまうとはびっくりです、セバスチャン。あー…せっかく先輩から日本を任せていただいたのに…私は無力だった…
はにゅぅぅぅぅぅぅ
■最後で一気に一発退場&監督退席ってすごい判断力だなぁ審判。
■最後、ロスタイムあと2分くらいあったと思うんだけど、審判!「さっきは退場させてくれたくせに今度はこんなに早く終わらせるなんて…おまえは一体どっちの味方なんだ!」とついつい思ってしまいましたが、思えば審判ってどっちの味方でもないんですもんね。ひょっとしたら英断なのかもしれん…
■オシムおじちゃん、怖かった。インタビュアーに「あなたはどう思うんですか?」とつっかかってたときはむしろ私が泣きたくなった。こんなのを訳さなきゃいけない通訳ってつらいなぁ〜と思っていたら、ロッカールームで通訳号泣!らしいですね。そりゃつらかろうにね。しかし言葉を伝達するという仕事が果たせないのはまずいしおっさんが泣くのもちょっと…とも思うので、大会後に監督じゃなくて「通訳解任!」とかありそうだな…
■この調子だと先がなかなか危ぶまれますが、どうにか勝ち進んで今度こそオーストラリアをぶっつぶしてほしいと思います


>はくしゅ
おっと!わたしもばんどは好きです!やっぱりいなくなってみるとああいう盛り上げ成分が足りないなと思いました…。ジョークは早野センスでしたね。


2007年07月06日(金) ロン・ロン・ロンリー


仕事の合間にwikipediaを見るのが好きです。wikiのページからページへと飛びまわっているうちに昨日はなぜかエビちゃんとやらのページを見ていました。
エビちゃん、今までの私の人生にあまり関与はしてきませんでしたが、海産物のエビが好きなのでいい名前で呼ばれてるなあとは思っておりました。
エビフィレオが出るよりも前、ロッテリアのエビバーガーは昔から好きでした。小学校時代に四谷大塚の全国テストを受けたときにひとりでエビバーガーを食べて、そのあとにあるテストの復習会で友達が出来ないままぼーっとしていた孤独の思い出が染みついています。中学受験に対しての私のやる気のなさは相当のものでした。もっとがんばって闘莉王と同じ高校(中高一貫)にいけばよかったかもしれません。それでもエビバーガーは好きでした。
しかし悲しいことに、一昨年あたりに新宿のロッテリアでエビバーガーを食べているときに店内をネズミが駆けていくのを見て以来、生理的に食べられなくなってしまいました。そんなわけで現在エビバーガーもエビフィレオも食べられません。だって、ネズミ、でっかかったんですよ…怖いし…もう…「レミーのおいしいレストラン」とか映画は楽しそうだけど実際のネズミはけっこうな恐怖ですよ…

まぁ、エビバーガーと私の紆余曲折の話はもういいです。

なぜ私が今になってエビちゃんを気にするかと言うと、wikipediaに、親指が外側に異様に反らすことができるため手でハート形を作るのが特技と書かれていたからです。手でハートを作るのは誰でも出来ますが、特別なハートが出来るわけです。
親指が外側に異様に反るっていうのは体質だと思うので、できるひとは何も苦労せずにできる、できないひとはどうしてもできないものです。なので特技かどうかはちょっと微妙なラインだと思うのですが、

私 負 け ま せ ん



ほーらほらハートも



あと指が反って第一関節もまがるので、
秘技「カマキリのおなか」(ネーミングは姉)



合体技「カマキリのおなかハート」

イエーイ

だんだん無駄にハイな気分になってきました。
日頃負け気味な生活を送っておりますが、女ですもの、負けっぱなしではいられませんよね。


2007年07月05日(木) すみません取り乱しました


>播戸は、この日の昼食会場で気丈に振る舞ったという。「乾杯」「乾杯」と連呼し、最後にパインを手に「カンパイン」とジョークで笑わせ、チームを去っていったという。

うっへぇ。今年のサッカー界流行語賞になるかしら。
それともスルーされるかしら。カンパイン。カンパイン。


漫画読み歩き。

■ギャグマンガ日和8巻
このカオスな表紙だと何巻まで買ったかなかなか思い出せない…。
月ジャン廃刊で11月創刊の新しい雑誌(ジャンプスクエア)に移籍するそうですが、SBRもついでにその雑誌にまとめてほしいなぁ〜。ウルジャンはもう嫌だ〜

■「大阪ハムレット」森下裕美
本屋でサンプルをチラッと読んだらもうとまらなくなった。この人の作品、少年アシベと毎日新聞に連載してる4コマしか知らなかったので、こんなしみじみしたストーリーものを書く人だとは思わなんだ。どれもせつない。せつなくてたまらん。家族のことだとか、理想と現実のことだとか、乗り越えられる悲しみではあっても、それでもどうしても悲しいことばかりだ。
全編大阪弁なのでよけいに人情味があってじんわりします。2巻も買うぞっ。

■「amato amaro」basso
前作の「クマとインテリ」があまりピンと来なくて売ってしまったんだけど(200円になった)、、懲りもせずまた買ってしまった。疲れていたんだ。ザクザクした絵は好きといえば好きなんだけど、説明不足で自己陶酔的なストーリーがどうもついていけないなぁ…。あと舞台がイタリアってことになってるんわりに、全然イタリアって感じがしないのもアレだ。リアリティを求めるもんでもないとは思いますが。



2007年07月04日(水) ヴェルヴェット・カーテン・ラグ


■自分めも
アジアカップ
7/9(月) 日本 vs.カタール(19:20)
7/13(金) 日本 vs.UAE(22:35)
7/16 (月) 日本 vs.ベトナム(19:20)

アメフトワールドカップ(日本開催なのに地味だなぁ
7/7(土) 日本 vs.フランス
7/12(木) スウェーデン vs.日本


私がぼーっと仕事を探したり探すのに飽きたり髪を爆発させたり髪をなんとかおとなしくさせたりしているうちにFCとうきょうのワンチョペがわずか半年で解雇されていました。ワンチョペといったらアレです、我らがキリさんと一緒にロサリオセントラルで一年間過ごしていた、彼です。パス交換したりクロスボールもらったりゴール後にイチャイチャしたりして私をやきもきさせていた、彼です。
原因はどうやら日本の生活になじめなかったご様子。キリさんの街から日本に来たらそりゃ空気が汚く感じるかもしれませんし日光が弱く感じるかもしれませんし神に人生を感謝することも少なくなるかもしれません。残念ですが仕方のないことなのでそれはいいとして、ワンチョペさんはこれからロサリオに戻ったりとかしないんですかね。そしたら代わりにロサリオから誰かいい選手をもらってこようとか、ストライカーはいいから誰か左サイドのベテラン選手を変わりにもらおうとか、もうほんとお願いします誰か渋くてかわいくて男前な選手をくださいとか、なんかもうそういう展開になりませんかね。

あと某歌手が事務所解雇だそうで、それは私の人生にはあんまり関係ないんだけど、会社の友達がすっごいファンでその魅力についてキラキラしながら語ってたし、サイン会とかイベントも行きまくってたようなので、これからどうするのだろうと思うとせつないです。かける言葉も見つからない。
そういった特殊な形で活動が途切れることがなくとも、サッカー選手はもともと選手生命がすごい短いし、バンドはいつ音楽性の違いやらメンバー間の問題で解散するかわからないし、ファンというのは楽しいけれども悲しいものです。言い換えると、楽しめるときに思いっきり楽しむべきってことか。(そーなるとルーファスのよいところのひとつは「ソロだから解散しないところ」だと思う。薬物関係も克服したし、いつまでも歌い続けてほしいなぁ〜。)


最近見た映画。どっちも女パワー。
■フラガール
テレビでやってたのを何となくぼうっと見ました。途中から容赦なく号泣。いいんすよぉ、まどか先生がいいんすよぉ、美しくって気が強くっていい女ですよぉ。私のようなひねくれ者でも普通に感動できました。よい映画だ。
話もいいのですけど、邦画っていつも暗くてよく見えなかったりセリフが全然聞き取れなかったりすることが多いので(私の視力聴力の問題か?)、この映画はそんなこともなかったからよかった。
あと、実話をもとにしたといっても今じゃハワイアンセンターもさすがに不況の波に煽られてつぶれちゃったんじゃないのかな?と思って探してみたら、手を替え品を替え時代を生き抜き、今もスパリゾートハワイアンズとゆー名で無事に営業してるようでした。あっぱれ。

■ボルベール
特に好きってわけでもないまま「オールアバウトマイマザー」、「トークトゥハー」、「バッドエデュケーション」とアルモドバルの作品は続けてみてきたけど、今回のが一番おもしろかったかもしれん。生前から自分の墓を手入れする風習のある、東風にあおられすぎて気が狂う村。火事で焼け死んだ母親の幽霊。どこまでも続くラ・マンチャ地方の砂漠と風力発電機。そういったいろんなピースがスペインならではの気持ちわるさを演出しつつ、ストーリーは相変わらずの悲惨で奇抜。
この監督が繰り出す独特のエグい描写(妻の背後で夫がソロ活動とか無駄なトイレシーンとか)はやっぱりあったけど、今回はそれほど生理的に受け付けないって感じはなかったなぁ。ちなみに「トークトゥハー」は生理的にだめでした…。
そして何よりもペネロペ・クルスが強く気高く美しかったです。あのひとはハリウッドでバービー扱いされるよりも気が強くて泥臭いスペインの女のほうが光りますねぇ。ただ、ペネロペの娘役の顔がロナウジーニョに似てるのが気になった。いくら父親がアレだったとしてもペネロペからロナウジーニョが生まれるもんだろうか…?


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