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2006年12月12日(火) カフェイン・アディクション


最近会社で眠くて眠くて仕方ないのでついにドーピング。こないだまで全然仕事中に眠くならなかったのに、最近は夜早く寝てみても眠い。自覚はなくとも体調がどうかしてるのか。それとも呪いとかかな…。とにかく眠気覚ましに手をボールペンで刺しまくったりしていて、このままじゃ手がかわいそうだなーと思い、昼やすみに薬局へ。
とりあえず目についたカフェロップというシロモノを購入。あまり薬っぽいと怖いので、これはドロップタイプだからいいかなと思ったら、とんだ間違い。悪夢のように苦いドロップを4粒も一気に服用しなければならないのです…つらかった。これも眠気を覚ますための儀式なのか…?
しかもネットでは「そこそこ効く」とか書いてあったのですが、ものすごく効きました。私がカフェインに強くなかったのか、それとも単に暗示にかかりやすいのか、午後ずっとギラギラ。眠くないどころか、ギラギラです。喉も乾くし目も乾くし、なんか脳が大きくなったような気もしましたアハハハハ。量的には少ないはずなのに、大丈夫なのかなー。これ飲んでオールナイトメッセ大会とかしたらおもしろそうですけど、おとなしく仕事するには過剰なドーピングかも。
でもかなり助かったのでまた飲んでみようと思います…



あー…テイラーのキュート写真がすくねーなぁ…!(地団駄)
やっぱり彼はルーファスみたいなアイドル(真顔)じゃあないので衣装着てカメラ目線でカッコつけ、みたいな写真はないですね。でもきっちり髪ととのえてるときよりボサボサでバサバサのほうが好きだなーぁ。やはり動いてるときがいちばんですわい。
こないだのライブでは「デイヴったらアイラブユーアイラブユー言い過ぎだよ!」と思いましたけど、むしろこんな生き物が後ろに座ってにこにこドラム叩いてるのに正気を保っていられるデイヴはやっぱり偉大な人間だなと思い直しました。私だったら(以下自粛)
>>これとかデイヴが木こりにしか見えない


2006年12月11日(月) こいつがオレのボーカルなんですよ


フーファイターズのアコースチックDVDが届きました。
とりあえず萌えそうな部分選んで観たり、萌えたとこだけ執拗に繰り返し観たりしているため、全体像がよくつかめてません。しかし(まぁこれとまったく同じ映像なんですけど)「Cold Day in the Sun」の威力はすごいもんです。テイラー、テイラー、このひとこんなえろかわいくていいんでしょうか(真顔)。観てると「うわ、あ、あ、あー今自分頭悪くなってってるかも!」という勢いでダメな脳内物質が分泌されているよーな気がします。この日記書いてる最中も「Cold Day in the Sun」だけずっと流しっぱなしです。あーあーあー……これが地上のエデンですね……私がデイヴだったらこんな映像は独り占めして門外不出にします。100インチテレビとか買って家で観ます。
あとテイが演奏中にケツ部分に汗かきまくることとかデイヴに暴露されていて(そりゃまードラムって座ってんだから当然よね)、「あーだからこないだアンコールのとき下だけ着替えてきてたのか…」などと変に納得しました。変なとこしっかりチェックしてるんだよね!

他にもいろいろおもしろいのですが、DVDの最後のほうとか、曲は好きなんですがデイヴひとりのが多くてどうも萌えんです。うーむ、つくづく真面目なファンじゃないぜ。



今日は大事な用事がありそうなそぶりを見せながら、ミスマープルのドラマを観るために定時帰りです。こないだたまたまみたらものすごい癒されたのです。癒し系殺人事件。
もともと私は小説ファンでミスマープル大好きっ子なのですが、この新バージョンのドラマ(2002年作成らしい)かなりステキ。歴史あるイギリスの景色とか小物とかみてるだけでポワーンとしてきますし、なによりミスマープルが超キュート。服とかおばあちゃんセンスだよたまらんよー。孫になりたい。
しかもミスマープルシリーズはなかなか動機がせつなかったりするのです。金より思い出や愛で、推理ものですが不覚にもじんときます。
(あと2回しかみてないのに2回ともレズビア〜ンネタが出てきてちょっと驚きました。原作もこうだっけ?覚えてないのですが、戦時中の小説なのに、ずいぶん先進的だなぁ!)


そういや8月までやっていたバンド、いろいろ問題が起たのでこのへんでもうやめようかと思い、ロシア行きを理由に「ギタリスト失踪!」ということにしてそれから活動していなかったんですが、最近元バンドメンバーと他のバンドメンバーが合体して何か企んでたらしいのです。
バンドはやりたいんですけど、そのメンバーの人間関係が明らかに無理っぽいので正直に話して「いやたぶん無理です、このままだったらほんと抜けさせてください」とずっと言っていたのですが、ここ最近3回くらい説得会(…)を開催され、普段あまりひとにそこまで必要とされる機会も少ないので次第にほだされてしまい、結局「やるか…」みたいな状態に。なさけねぇな!
しかしこっちが出した最低条件、ボーカルの変更が叶ったのでたいへん嬉しいです。今度はたいへんキュートでエモーショナルなボーカル。やっぱり楽器隊が「こいつ、うちのボーカルなんだぜ!かわいくね?マジかわいくね?」ってちやほやするくらいのボーカルじゃないとね…!
爆弾抱えたまま始めるらしいのでたぶんすぐなにかしら問題起きると思うのですが、とりあえずやってみます、ボーカルをちやほやするっていうのがずっとやってみたかったので、それだけでもやります。


2006年12月09日(土) マジック・イン・ユア・アイズ


会社とバンドのことについていろいろと悩みまくっていたら、会社をずる休みした日に家の中でロブスターが行方不明になるというおそろしい夢をみました。日常空間のはずなのにどこからかロブスターが忍び寄るかもしれない恐怖ときたら相当のもんでしたよ。

プロバイダ変更、電話したときには次週水曜に届くとか言われてた接続セットが金曜に届いてたんですけど。なんだそれ。早すぎにもほどがあるんですけど。「ずっと先です!」とか言って一度がっかりさせといて実はすぐ届けてよろこばせるって、新手のプレイだろうか。それで何かこう感謝の念をわかせるとか…(勘ぐり深い)
というわけでもうガンガンつないでます。外が雨だったのでゆーちゅーぶ動画の保存方法とか勉強してました。意外と簡単なんですね…。

とりあえず手始めにこれをDLして一日中流しっ放し作戦。
Rufus Wainwright / Will You Love Me Tomorrow ?


あまったるいせつなさが心臓直球。
こんな顔して「Will You Love Me Tomorrow ?」とか聞かれたら「あったり前じゃないかー」とか言いながら指輪とかほいほい買ってあげたくなります。ルーファスは実際エルトンジョンとかにも貢がせたりしてる小悪魔ちゃんです。私だって財力があったら100%貢いでます。あー、貧乏でよかった!(泣けるぜ


2006年12月07日(木) リリース・ザ・スターズ


はいはいはいはい公式発表きましたよー、今をときめくルーファス・ウェインライト様の新譜は来年5月初旬発売予定、初のセルフプロデュース作品でタイトルは
「Release the Stars」!
星?☆?ロックスターとかでなく普通の★でいいんですよね?星々を解放するんですか?っていうか星って囚われてるものなんですか?ちょっと待ってそれって考えれば考えるほどロマンチックじゃね?悩ましい!
あー、今まで「Poses」「Want」と来ていたので、文節のあるタイトル、非常にときめきます!なんかもうジャケットはルーファスが星々にまみれてきらきらしちゃってる星の王子様だといいと思います!大事なことは目に見えないんだぜ!
今度はシングル出してPVもガッツリ作ってほしいな〜。そして今度こそ来日・・・待ってます!


追記:
なんかここでもっといろいろしゃべってた
ttp://www.theatermania.com/content/news.cfm/story/9589
・新アルバム、公式サイトだと5月発売だけど本人は4月といっている。
・ついにアルプスの城にこもってオペラ書くらしい。「Prima Donna」とゆーあるオペラ歌手の一日を描いた作品にすでに取り掛かり中。マリアカラスのイメージだそうです。
・ジュディーガーランドのカーネギーホールなりきりコンサートはとりあえずCDが来秋発売予定(おせー!)。ただ、ジュディーガーランドのハリウッドボウルなりきりライブもやろうと思ってて、それとセットにする予定だとか。



先日姉のPCを買いにいった際、プロバイダ変えたら4万安くしてくれるってゆーのでそーしてしまいました。速さも値段もあんまりかわらんのですが、まんまとキャンペーンに従ってしまいました。
それでこれから工事のために1週間くらいネット使えないらしーんですよ憤怒。ルーファス新譜情報出たばっかりなのにどうしてくれるんだ憤怒。しかも7日まで使えるかと思ったら6日まででしたよ憤怒。それは変更の電話をするのが遅かった自分のせいなんですけど憤怒。まあ会社でメールチェックとかはできるんですけど憤怒。会社で私的利用しまくりだよ憤怒。
旅先とかだといくらネットしなくても別にいいんですけど、家にいるとなー・・・禁断症状とか出そうだなー・・・何して遊ぼうか・・・とりあえず日記ローカルで書き溜めとくか・・・

それにしてもいまだに電話回線名義人が20年前に死んだ祖父になってるっていうのは、どうなんでしょうね。ひょっとしたらプロバイダもその名義になってしまったかもしれないんですけど、どうなんでしょうね…
それをブリさん(いまや立派な中学教師)にゆったら「死してなおネットで生きてるってすごい素子じゃん!電子と愛だよ!」と、甲殻機動隊ネタに変換して喜んでました。コンピューターおじいちゃんだな!


>はくしゅ
・12/4
以前、海外ゲイ系サイトにも半裸スクープ写真がごっそり載ってるのを見ましたし。。。もてるんでしょうねその方面でもきっと!ふふ!
・12/7
わっとですか!意外!笑。あのルーファスビーナスポーズ、かわいこちゃんはみんなしたらいいですよね!ただキリさんがやったら(キャー!)私はルーファスがしてるときのようにかわいいものを愛でるような純粋(?)な目では見られないと思います!きっと虎視眈々と待ち受け画像の指の隙間を見つづける怪しい女になります…
ついでにもうキリさんはボッティチェリの「びーなすのたんじょう」とか再現したらいいと思います・・・キリさんが貝の中で全裸でアイマールがうしろから布もって追っかけてきたりとか・・・!スミマセン何の話だって感じになってきました笑


2006年12月05日(火) 照れたりしないで心から!


フーファイターズのライブを見に行きました。
お目にかかるのはお初でございますが、おもいかえせば深夜番組「Beat UK」で流れていた「Everlong」のPVにひとめぼれしてからおおよそ9年越しの恋。ドラマーのテイラーに至ってはアラニスモリセットのバックバンド時代からとんでもないカワイコちゃんだな〜と目えつけてましたよっと無駄に大声で叫びたくなる次第でございます。

会場はなんだかバンドに似つかわしくない武道館。アリーナがスタンディングのため基本的に荷物の持ち込みが禁止らしいのですが(私と連れは荷物最小限だったので預けずにすみました)、もともと武道館内にはロッカーがないので、外のクロークと称した簡易テントに500円も払って預けなきゃいけないらしい。そのため寒空の下、Tシャツに着替える猛者が多数…。コレ、拷問だろー…。

早めに入ったので、けっこうすいてる。(ちなみに会社は休みました…)ブロックは後ろだったけど、ほぼ最前の端がとれたので前にひとがいなくてラッキー。でもけっこうスタッフ少ないから無法地帯っぽかったです武道館。カメラの類はもちろん、スタッフが見てないスキに柵乗り越えたりしてるひと多かった。どーなの。

フーファイターズのみなさんはおりこうさんなのでミックのように焦らすこともなく、開演時間の7時をあまりすぎることなく一気に照明が消えて登場。キャー。わたしは他の誰よりもテイラーホーキンス氏が見たかったわけですが、さすがにデイヴグロールそのひとをまのあたりにするのは感慨深かったです。もはや歴史上の人物というか、物語の登場人物っていう感じ。このひとがニルヴァーナのドラムを、Everlongのドラムを……。
そしてテイラーちゃん(めんどいので「テイ」と呼びます。デイヴも「テイ」とか「ティー」とか呼んでました。かわゆいですね)、あの、ハニーゴールドの金髪!細面!二の腕二の腕!あー…夢にまで見たお姿だわ。しかもやたらドラムへの照明が凝ってるため、よけいにキラキラして見えるのです。たぶんこれはデイヴがテイをよりかわゆく見せるためにいろいろ頑張ったんだな、と思った。愛だね。

会場の音響はよくないけど、もともと歪み系シャウトなので、ま、こんなもんかしら。たのしみにしてた「Best Of You」を2曲目くらいでやって、かなりテンション上がりました。(どうでもいいですけどこの曲では「Best」という単語が44回出てくるらしいですよ。)
それからデイヴは8年前の単独公演で気分が悪くなって5曲やったあとトイレに行って戻ってくるって約束したのに結局ダメでそのままついに戻らず公演中止になったというときの話を、ひじょーにわかりやすい英語とジェスチャーでコミカルに話していて、すごいおもしろかったです。英語の先生みたいなゆっくりさでした。しかもその「途中でいなくなって本当にごめん」という話に合わせて「Up In Arms」という、「きみを見すてたオレだけど、いつだってきみのことを思い出していたのさ」みたいな歌詞の曲にうつったのが何気に超すごかったです。策略家だなぁ。
「Up In Arms」もそうですけど、最新アルバムの曲ばっかりかと思っていたらまったくそんなことはなく、むしろベストソングよせあつめというかんじのセットリストでした。アルバム持ってない同行者もほとんどの曲聞いたことあったと言っておりましたし。私の大好きな「The Colour And The Shape」からも大盤振る舞いで6曲。8年前の埋め合わせだろうか…?

それにしても、本当にロックバンドだなーと関心。ライブ用アレンジも多いし、延々と掛け合いやソロが続いたり、ドラムソロまであった。テイのドラムはほんとにいきいきキラキラしてて、聞いてると寿命が延びそうです。ありがたやありがたや。
長かったドラムソロに圧倒されて、一息ついたところ、デイヴさん、熱っぽくテイをみつめてから
「I love Taylor, I really Love him」
などとつぶやきはじめる。ほんとうに胸を揺さぶるドラムだったのでそれだけならまだわかるのですが、だんだん、
「Sometime It's difficult to love a man, but it's ok」だの、
「such a beautiful and perfect night....」だの、
おやおや暴 走 し は じ め ま し た よ こ の ひ と!
そのあともテイに何度も何度もアイラブユーと愛をうちあけまくるデイヴ。テイは基本ノーコメントですが一回マイク向けられて、照れながら「I know」ってゆってた。おいおいI knowっておまえ普段からどんだけいわれてるんだ。それからデイヴさん、
「This song is for Taylor...」
といって「Big Me」をしっとりと歌いだす。あのー、デイヴさん、そういうのはライブでなく自宅でやってください。

それから個人的には「Hey, Johnny Park!」という失神しそうなほどかっこいいイントロを持った曲をやってくれたのに狂喜乱舞でした。このドラムがまた犯罪的。

それでまあそれからは普通のライブとして盛り上がり、終わり、アンコール突入。アンコールでテイがメインボーカルやる曲になったんですけど、そのときまたデイヴ暴走、アイラブテイラーの嵐。「テイラー、トーキョー、トーキョー、テイラー」と、テイラーと客を代わり代わりに指差したり。よくわからないすよデイヴさん。でもデイヴさんが超幸せそうだからまあいっか。
なんというかデイヴさんはもうテイと一緒にやって9年くらい経つのに、いまだにテイがかわいくてならないらしく「みてみてうちのこ!かわいいでしょ!」と、テイのかわいさを全世界に発信しようとしているように見えます。いつまでもつきあいはじめみたいな感じです。同行者が「デイヴってテイのソロアルバム買い占めて親戚に配ったりしてんじゃないの」とか言ってましたけどそんな気もしてきます。心配です。

デイヴがありったけの愛で紹介したくなるのも当然と言いましょうか、テイのドラムヴォーカルはほんとにかわいかったです。ライトを一身に浴びてキラキラしてました。まさにゴールデンボーイ。デイヴじゃなくても惚れます。終わったあとのデイヴは「いいだろー!こんなかわいこちゃんがうちのドラマーなんだもんね!」というかんじで非常に自慢げでした。何このバンド。

あまりの愛をみせつけられて脳が沸騰してしまいましたが、アンコールのシメはあの曲でした、私が大好きな「Everlong」。こればかりはデイヴさんも「This song is for you」と観客にいってました。しかもよくネットで見るライブ映像ではアコースティックバージョンにしたり、サビを一オクターブさげて歌っていたのですが、この日はちゃんと衝動的で情熱的なロックバージョンでした!やっぱこれですよ!魂から絞り出すような叫び!本当にすばらしい曲だとあらためて実感いたしました。
あーもうこの曲のドラムを叩くテイを持って帰りたかったですよ…サウンドもビジュアルもうつくしすぎる…あのまま箱に入れてお持ち帰りしたい…でもデイヴに殺されんなぁ。。

ライヴ後はイタリアン食いながら同行者とフーにはびこる愛について語りまくりました。同行者はごくまっとうな人間で腐った思考とかないはずなのに「Everlongをテイへのラブソングに脳内変換しよう」とか素晴らしい発言を次々と繰り出していたので歌詞検証大会とかになりました。あとテイとカートの髪型同じなのってどうなの!とか邪推したり。た、たのしー!
たいへん盛り上がったので帰ってきてからこのDVDを即注文したんですけど、ここで見れるわずかな部分でもすでにふたりでアイラブユーアイラブユーファッキンファッキン言いまくってます。早く届かないかなー。

普通にロックバンドとしてのかっこよさも堪能したんですけど、結果的に、ライブというより友達の結婚式にいったようなあったかい気持ちになりました。この地上に愛が存在することを全身全霊で証明するロックバンド、フーファイターズ。今後はそーいう点で注目したいと思います。(えー…)


ちなみに着ました、ルーファス全裸Tシャツ。

ただ会場が寒くてライブが始まるまで上着着てたので、あんまり羞恥プレイできなかったのが残念です。最初は恥ずかしいかもなーと思ってたんですけど、だんだん「ルーファスのギャランドゥを世に知らしめなきゃダメじゃんオレ!」みたいな不思議な高揚感が。危険な兆候だ。まあ、また何かのライブで着ようと思います。
ちなみに同行者は「え、ちょっとこれ、大事なとこがちゃんと隠れてないんじゃないの!」とルーファスの指の隙間に興味津々でした。そーなの、かくれてないのよ。


2006年12月03日(日) ふたりでいてたのしけりゃなおのこと


レッズ優勝。試合のチケットは入手できずとも雰囲気を味わうために埼玉にいくべきだったかもです。
しかしなんだか優勝記念のテレビ出演をみていると、どうしてもアレックスがみんなにいじめられ、いえ、疎まれ、いえ、いじられ、いえ、愛されすぎているような気がするのは気のせいでしょうか。スパサカで「絡みづらい」とかいわれてた気もしますがあれは気のせいで、すよね、うん。トゥーリオさんがパネルでアレックスの頭を叩いてらっしゃったのも、あれは、愛ですよ、ね。けっこう、わかりにくい、愛ですね……
あと達也は春のレッズフェスタのときも「アレックスが時間にルーズだ」とふつうに怒ってたので、なんというか…かわいい顔してあの子はこわいですね!優勝したときくらいふつうに怒るのやめといてやれよ!

そしてレイソル昇格!絶対に入れ替え戦行くと思って予定まであけておいたのに、まさかの自動昇格。脳裏に打ちひしがれるレイソルイレブンの姿ばっかり焼きついてたので、ごめんなさい、ぜんぜん自動昇格できるなんて信じてませんでした…。レイソルの男気あふれるサポーター達と選手の絡みは感動的だなー…。

MVPは誰になるんでしょうね。
ワシントンだとあまりに普通なのでトゥーリオさんでもいいかなとも思うんですけど。


最近なかよくなったバンド関係友達とあそびました。
念願のサザン好きガールです。
私はいままで「カラオケで『奇跡の地球』のデュエットをしてふたりで桑田役を奪い合う」のが密かなドリームだったので、今日は「ハイ私が桑田役ー」「えっ私が桑田だよ!」という取り合いができてものすごく楽しかったです!(結局じゃんけんで負けて私が桜井役でしたけど!)あと「シャ・ラ・ラ」とかもデュエットしちった…至福!というか最初から最後まで全曲サザンだった。サザンしばり。
普段は友人の前だとさすがにあまりマイナーなのとかあまりいかがわしい歌詞とかはちょっと無理なんですけど、今日はサザンエロ曲メドレーまでやっちまったぜ……何かこう達成感というか、ひとまわり成長した感じがするよね…(きのせい)


先日、会社の昼休みに「未来の歴史」とゆー本をかいました。装丁がすごく美しくて、荻窪に来たときからずっと欲しくて目を付けていたんですが、ついに衝動買いしてしまいました。古本なので半額ではありましたけど、それでもけっこうなお値段。そもそもあんまり個人が趣味で買うというより図書館とかにおいてありそうな本なので、仕方ないんですけど。まあこの本を所有してるだけでなんだか未来がこの手中にありそうな気分になるのでよいです(使い方間違えてる)。
まだあまり読んでないので内容はわかりませんが、まずこれ、タイトルに痺れます。未来の歴史。予言やら占いやらの未来学をいかに人類が発展させてきたかという歴史書なので、まあ内容そのままのタイトルではありますが、壮大なのに奇妙で、どうにも惹かれる響きです。
難しそうですが、これから半分寝ながらぼちぼちよんでいこうと思います。よく眠れそうです(やっぱり使い方間違えてる)。「武器よさらば」のキャサリンとかアンナカレーニナの予知夢にゾクゾクするので、予知夢ネタがあるといーなぁ…。


>はくしゅ
・ヒデネタ
遅くなってすみません…!
まじすか!ホンモノですか!でもほんとに外人ゲイカップルっぽくおしゃれな同棲とかしてそうですもんね〜昔アドリアーノとできてたとかいうゴシップは聞きましたがそれより全然ありそうです。信じちゃいますよ私!


2006年11月27日(月) いつでも探しているよ


なんだか今日ちらりと見かけたんですけど、某スポーツ紙の夕刊の一面が「中田 男性モデルと関係」とかそんなんじゃなかったですか。バカンスっぽい砂浜で半裸の中田が海辺でぼんやりしてる写真がありましたけど、関係って何ですか関係ってどんな関係なんですか、あたしばかだから詳しく説明してくんないとわっかんないー。まーどうせデマだとしても、ホンモノっぽすぎる中田が想像できて楽しかったので買えばよかったです、なのに、プライドが邪魔をした…!

ロサリオセントラル戦、つにビデオ録画成功!やった!
見る時間がなくて、ちゃんと撮れてるかの確認しかまだしてないのですが、それでもかなりすごい破壊力でした…試合が始まる前からしてキリが巻き起こす愛のイリュージョンに打ちのめされっぱなしですよ…!

試合前にキャプテン・キリさんが笑顔で相手チームのキャプテン・ガジャルド(懐かしいな!)と挨拶ついでにニコニコいちゃいちゃしてるのまでは、ひさしぶりに見た動くキリさんに悶えるくらいですんだんですけど。ただ、ただし、それからもキリさんが味方も相手も相手のベンチまでも誰それ構わず全員とニャンニャンしまくっていたので「何なんだこの試合はぁぁぁああ!?」と衝撃。試合前だというのにみんなチヤホヤしすぎだよ!てか、仲間に入れろ!
それをみた日本語解説も「キリは特別ですからねー」とのほほんムード。なに?なにがとくべつなの?キリさんって母国じゃこんなに愛されまくりがデフォルトなの?こんなに愛されて育ってるから愛くるしいの?
てかまだ試合ほとんど見てないくせにこの盛り上がりは何なの?



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