久々立寄
IDとパスワード、忘れてなくてびっくり。 さすがに1年経ちましたね、でも2年は経たなかったかあ。 この期間でいろいろ変わりました。変動の年。 まだ見ぬ誰かを思って、という歌が槇原さんにあるのだけど、この日記を振り返るとそうだなあと思う。まだ見ぬ誰か、一生涯のうちに出会う確率を低く設定していた誰か。やっぱりここは逃げ場だったんだろうなあ。 大事にしたい人が増えて、大事にしたい時間が増えました。結果、逃げてる時間がなくなった。宇宙は膨張しているけれど、日常はそれに追随できない。何かを得れば、何かを削る。それが金だろうが時間だろうが身だろうが。削るに値する何かを得たならば。 逃げ場は当分いらないようです。さよなら三角、また来て四角。また、そのうち。
2012年02月19日(日)
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去行一年
どれだけ経ったかな、と思ったら8カ月経っていた。また1年になってない。 --- なんでか年末にはWebページの修正をよくしています。色んなページがなくなってたりする。みんな元気ですか。もうちょっと前からやっていれば、もう少しすっきりするんだろうけど、といつもいつも思いながら、あと少し微妙な状況です。 --- 今年の変化として。前より不要だと判断することと、そう判断したものを捨てることに躊躇いがなくなってきたと思う。全て抱えては走れない、とは未だ思っていない。でも不要な物まで抱えて走ることはないよね、と思いだしている。でも必要な物、不要な物の2つに分けることはできない。必要な物を抱えて、不要な物を捨てて、そうして不要なはずだけど大事な物をひきずってうろうろしている。 --- 去り行く一年、2010。来る年でまた、君が幸せであるように。
2010年12月31日(金)
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出かけたふりして帰って来た
このページに書くたび、そんなことを思う。 --- 1年は経たなかったようです。もうここのページ開くことはないと思ったんだけど、いやいやそんなものなのかも知れません。結局ここに何か書きたいんだろうか。気づけば当時お気に入り登録していた日記も次つぎになくなってたりして、そうだなあと思う。ブログからツイッターだなんて、当時は思いもしなかった。 --- 入社8年目を迎え、新人さんの面倒をみることも当たり前になり、それでいて何も変わっていない気がします。そうして何も変わっていない気がすることを口にすることは許されなくなりました。許されない。うん、その表現で間違いはない。立場を考えて、自分だけでなく周りの人も、評価を意識して、それでなくては谷底で生きていくことを選択したということなのです。谷底だって構わないとどこかで思うけれど、まだそこまで達観もできない。 --- 「誰かに甘えたことがないんだろう」とは最近もらった言葉です。さて肯定するべきか否定するべきか。悩んだ時点で駄目な気がする。何も要らないと言い切った彼の人はいずれ後悔したかもしれませんが、全て欲しいと言い切ったあの人はやがて絶望したかもしれません。未来の絶望、過去の後悔、さてどちらを選ぼうか。
2010年04月12日(月)
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