なにしてんの
そんな流行歌を繰り返す。
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流行ってたのはもう10年も前だけど。5年目になって、自分の飽きっぽさが見えて来た、と思う。5年同じ処にいるのって、家族という場を除いて初めてじゃないかな自分。小学校は転校したし。
ここじゃないどこかが自分の場所だと信じて、愚痴だけ言って過ごすのはとても簡単だ。愚痴を言うそれ以外、何もする必要がないんだから。こんなことする筈じゃなかった、じゃあ何するつもりで、一体今はなにしてんの。世界が壊れるのを待って、そうして壊れたら泣くのかい？
…冗談じゃねえ。
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古い歌を聞いて思い出す。忘れてたから思い出す。やりたい事が山のようにあった、夢だって持ってた、好きな人がいた、毎日が楽しかったのは、自分がそう思ってたからだ。
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自分で決めた一つのリミットはある。やらなきゃいけない事ばかりでも、やりたい事もまだある。同じ事繰り返してなんて腐ってる前に、これ以上ない程の結果で熨斗つけて返してやるさ。稼ぐ為だと割り切って、別の道を歩き出したって問題ない。
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ちょっと腐りかけた5年目SEのある一日の戯言。
2007年10月17日(水)
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この程度のことでと
そう思わないといけないんだ。
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北欧から帰って来て、二週間くらいかな。先週から仕事のピークが来て、見事に残業三昧。遠距離通勤者に四時間残業はきつい。もうちょっと家が近ければなあ。でもそんなこと言い訳にしたくないしなあ。
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家に帰ったら何時だろう。片付けて何時に寝れるかなあ。明日は早く行かなきゃいけない。
全部一気に考えると疲れてしまうから、一つずつ頑張ろう。
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忙しいのは嫌いじゃない。ただ適度な忙しさ、って難しいね。明日はまた頑張れるさ。頑張っている人でいたいと思ったのは自分だもの。
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思い出すのは青い空、涼しい風、優しい人達、素晴らしき休暇。何もかも投げ捨てて行ける楽園があること。
2007年09月19日(水)
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八つ当たりの八掛け
減ったところでどうしようも。
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明日は一人でデータセンタにお仕事に行きます。午後休みだし状況よくわからないし仕事面倒そうだし、とにかく行きたくなかったけど人いないしスケジュール押してるしどうしようもないので渋々承諾。…承諾するならもっと爽やかに引き受けろよと2時間前の自分に言いたい。うわーっ(←思い出していたたまれなくなった)。
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仕事は今はそんなに忙しくない。暇だと思って連休にした来週末から忙しくなるらしい。想定外だ。
申し訳ないとも思うけど、帰って来た時の自分の居場所の方がより心配だなんて、1年目の時と何一つ変わってなくて自分でいやになる。専門分野だってまだ胸を張れるほどなんて遥か先なのに。
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誠実であること、人を思いやること、考えて動くこと、そして人に恥じない誇り高さを。結果が失敗でも、それだけは守りたいよ。
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唐突ですがへたりあに嵌まりました。ドイツ〜。ドイツ素敵〜。
2007年08月23日(木)
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