後悔もう一つ
未来形で。 --- 夜の電話が1本あった。気づいてなかったので夜遅くに掛け直した。仕事の話。くだらない事を言いながら、笑いながら仕事の話を。 --- 仕事自体には色々あるし、かなり蹴躓いたりしてるけれど、ここでこの人達とこんな風にしていられる自分と言うのは、今は満足のいくもので、楽しい。 --- 今いる場所が 幸福すぎて呆然とする。 いつかこれを失うときの事を どう考えればいいんだろう。 --- そんな事を考えた。 それでも、それでいて、その考えは、ほんの数年前と何一つ変わらず。 後悔もう一つ、必ずするだろう後悔の。
2006年12月12日(火)
|
後悔ひとつ
後ろを振り向きながら歩いているのは 僕だけなんだろうか。
2006年12月10日(日)
|
いつでも笑うべきなんだと
笑いたくなくても? --- 仕事が佳境(という程でもないけど)に入って来ると、その人の本性が出るよね。無駄話ばかりしたがる人とか、黙々と一人で仕事やっちゃう人とか。それで酷く腹が立った。 最初は仕事の邪魔をされた事に腹が立ったんだけど、そのうちその調子の良さが自分に似てるところに腹が立って。ああ、いやだねえ。人と触れ合う事は、自分の嫌なところを見せつけられる事だろうか。 ただ淡々と仕事を進めて行ける人間になりたい。すぐ隣にいる先輩は、まさに仕事の理想のような人で、いつも落ち込む。でも落ち込む前に、同じ部署にいるうちに学ばなければならない。その人の仕事のやり方とか考え方とか、そーゆーもの。 --- 取敢えず、話し掛けられるまで話すのはやめよう。少なくとも、自分の仕事のやり方がもう少し確立出来るまで。 --- そういえば会社で組合の活動をする事になった。持ち回りだから仕方ない。活動内容はTDLのボランティア。これは希望通りで嬉しい。 --- 仕事を淡々とやるには、あまり先を見過ぎない事(計画立案とか段取りは除く)。今目の前にある事に、ただ集中する事。意識的に、人の声が聞こえないくらい、集中出来ればいいのに。笑う事さえ辛いなんて。
2006年11月17日(金)
|
|